野田内閣の閣僚間に寡聞症が流行っているようで・・・
いよいよ寒い冬がやってきました。
春から夏そして秋まで、ノーネクタイが目立っただらしない国会も
ネクタイ姿に戻り、見た目は様になってきました。
でも、ドジョウ総理を始め閣僚の答弁のぐだぐだ具合は相変わらず
で、なんとも見苦しい限りです。
野党の厳しい質問に、事務方は大わらわ、当の大臣は事務方の囁き
と、カンニングペーパー頼りの答弁に終始する有様。
ドジョウ総理に至っては、野党自民党の佐藤参議院議員のTPP関
連のISD条項に関する質問で、事務方のペーパーが間に合わなかっ
たのか寡聞症を認めてしまった。
民主党の寡聞症大臣必携答弁マニアル
・・・柳田式・・・
「個別の事案についてはお答えを差し控えます」
「法と証拠に基づいて適切にやっております」
・・・・・
も間に合わないほどの慌てぶりで、無知を認めてしまった。
でも、マスゴミは一切報道しませんね。
マスゴミと民主党の絆は固いですね。
それにしても石井一参議院議長の・・・つぶやき・・・
「質問趣意書が~
「質問趣意書が~
の泣きが入る事十指に余る、情けない国会は必見ですね。