菅総理がロシア大統領の北方領土不法侵犯に関して
「許し難い暴挙」
と非難、これを受けてロシア側は
不快感を示し、日本への対決姿勢を露骨にした
だそうです。
これに、ロシアをを訪問中の前原外相が
国民の声を代表するものだ
と、応じたとか・・・
国民の一人としては、よくぞ言ってくれたと菅政権に対し初めて
の拍手だったんですが・・・
ところが、マスゴミを始めあまり評判が良くない様です。
白鹿庵としては「許し難い暴挙」と言う発言でも生ぬるいと思っ
ていたのですが。
ま~、その後、総理にしろ外相にしろロシアの強気の姿勢に対応
できていないのはいつものことですが。
指導力がなく行き当たりばったりで、発言がぶれる総理とのレッ
テルが災いし、発言よりもレッテルで判断されてしまったのかも。
国民も総理がたまにまともな発言をしたときは、せっかくの発言
がぶれないように、国を挙げて総理の発言を支持してあげるのがス
ジではないでしょうか。
確かに菅総理の意志と言うより、政局を考え国民の顔色を伺った
上での発言かも知れませんが、そんな総理の思惑云々よりも、せっ
かく総理がまともなことを言ったのですからロシアの
「許し難い暴挙」
について、日本国民総出でロシアにぶつけていくのがスジだと思い
ます・・・
まず譲歩ありきが日本外交の定石ではないはずです、またロシア
に譲歩し大人の態度なんか装ってみても、スケベ心は見透かされて
いると思います。
結果はこれまで何度も経験しているはずですが・・・ね~
何処の誰とは言いませんが!!
あとロシアの北方四島開発に色気を出している韓国にも釘を刺して
おく必要が・・・出来るかな~~~