民主党代表選挙も終盤に入って候補者の演説もヒートアップ気味ですが
テレビを見ていると、汚沢の陣営からは
命を懸けるだの、断固たる決意だの
勇ましいかけ声が次々に飛び出しています。
でも、日本の、今そこにある危機については、「だんまり」を決め込んで
いるようです、菅総理も同じですが。
今そこにある危機、もちろん尖閣諸島問題・・・
政治家が命を懸ける第一は国家と国民を守ること、尖閣諸島問題で中国は
日本に対して事実上戦争を仕掛けているわけで、これに対して現政権政党か
らは何も聞こえてこない。
毎日声をからして演説する機会を得ていながら、命がけで国を守る決意が
見えてこない、いったい何に命を懸けるのか・・・
売国に、闇法案に命を懸けてもらっても迷惑千万なだけです。
で一句
二枚舌 命を懸ける マニフェスト
白鹿庵
国民の生命財産の危機に対しては、政治家以上に敏感なはずのマスコミが
尖閣諸島や竹島問題についてほとんど報道をしないのはなぜか、やはりゴミ
でしかないのでしょうか。