なんか違うと思います、素人考えですが・・・
マニフェストとは選挙を戦うに当たって政治家が、投票権を持つ国民に対して行う
誓約
だと思っていたのですが、なんか、最近マニフェストなんかどうでもいいよ、国民も無理だと思い始めているから現実路線に切り替えた方が・・・
な風に、マスコミが必死でフォロー・・・
国民もなんとなく
「子供手当 」
「高速道路の無料化」
「暫定税率の廃止」
など、財源が無く実現困難な政策については無理かな~~~
なんて、雰囲気になってきているみたいです。
でも、皆さん本当にこれでいいのでしょうか??
あれほど大騒ぎをしたマニフェストを守らないなど、政党としてあるまじき事だと思いますが・・・
なんか変だな???
民主党は、万難を排してマニフェストの実現に邁進すべし・・・が、本筋では!!
それでも出来ないとなれば、顔を洗って出直すべきです。
汚沢さんが、国民の声だ等と言って、実現が危ぶまれる政策の見直しに言及したようですが、国民の声は現政権のマニフェストの実現をあきらめたと言っているだけです。
国民がマニフェストの実現をあきらめたと言うことは、その政権政党を見限ったと言うことで、汚沢さんはそれを認めたことになるのでは・・・
マスコミは民主党の支持率が依然として高い等と、あやふやな世論調査を根拠に、いまだに提灯を持つ姿勢を変えていませんが、ここはきっちりと筋を通すべき
だと思います。
で一句
政局の 欺罔手段か マニフェスト
白鹿庵
選挙で掲げたアドバルーンが、選挙が終わった途端、巨大な重りにチェーンジW