民主党の本棚の本3冊目
「公立高校無料化」
私は、基本的には義務教育の無料化で十分ではないかと思います。
この本の目次には
公立高校の学費相当分を国が学校に支払う
私立高校についても手当を考える
等々、まあ悪くはないと思いますが
朝鮮学校
等への支給については辞めてほしい、財源もままならないのに個人的な思い入れでのばらまき、党の人気取りのばらまきは辞めてほしい。
教育格差だ、教育の機会均等を守れ等々、いろいろ意見もあるようですが、何も学校での勉強だけが教育ではないと思います。
手に職を付ける、職人になることだって人生の選択肢の一つ、偏った考えに基づいた思いやりが若者の未来を、可能性を狭めている。
何度も言いますが子供は親に任せて、親が安心して子育てが出来る環境を整えることこそ政治の役目だと思います。
で一句
親バカを ほんとのバカに する政治
白鹿庵
子供が少なくなり学校の経営も厳しくなった昨今、子供のためと言うよりこれら学校
の為のばらまきではないかと・・・
こうなると授業料を上げてレベルを下げ、定員割れを防ぐことで学校も先生も安泰ですね。
日教組救済が本音のような・・・orz
考えすぎでしょうか、なにかと心配性の白鹿庵であります。