◆多嚢胞性卵巣症候群(PCO、PCOS)の私が妊娠して、出産して最近思うこと
アンニョンハセヨ、木村圭井子です
最近、娘と遊んでる日記ばかり・・・載せておりました。ちょっと思うところがあったのです。
先日、12月18日に名古屋の日比野というところでイベントに参加したんです。韓国グッズや、よもぎ蒸しのチケットの販売をさせていただきました。
そのイベントのお誘いを受けてから、オレンジリボン運動という活動を知りました。オレンジリボン運動とは子ども虐待をなくすことを呼びかける運動のことです。
今年も・・・親による虐待で命を落とした子供が何人もいるようです。つい先日も、内縁の夫が2歳の女性の子供を踏みつけるなどして死亡させたというニュースがありました。
シングルマザーの家庭で、子育てと自分の時間の両立がうまくいかずに子供に虐待をしてしまう、ネグレクト（育児放棄）してしまう人も多いようです。
私も・・・？
と、考えることがあるのです。
私は、生後2か月から娘を保育園に入れました。働かなくてはいけなかったから。でも、もしかしたら、働かずに・・・娘と3歳ぐらいまでは一緒に過ごすという選択もできたかもしれない。生活保護を受けるとか、誰かに頼るとか。
途中、起業という道を選んで・・・より、忙しい生活になってしまった。娘も、理解してくれているけれど、たまに・・・周りから責められるんです。
「もっと、モコをみてあげなさい」
「母親失格」
なんて、言われたこともあります。
確かに、保育園から戻ってきても、事務仕事でパソコンに向かって、娘にDVDを見せていたり・・・視線をそらして、会話をしたり。寝かしつける前に自分が、寝てしまったり、私の生活に合わせてしまったり。
これって、ひょっとして虐待か？？？と、自分で思うこともありました。
で、たまに反省するんです。
「いい母で、ありたいな」
他人事みたいな軽い言葉でしか表現できませんが、でも心から・・・そう思います。
そして、テレビなどで胸の痛いニュースを見たりすると、他人事ではないような・・・ただただ、「かわいそうだね」なんていう言葉だけでは済まされないような、苦しい気持ちになります。
そして、イベントブースのお隣には、去年からお付き合いがある難波ミチヲさんがいらっしゃいました。
ミチヲさんは、NPO法人子宮頸がん啓発協会（シンクパール）の 代表理事でもあります。
【メッセージ】
アコヤ貝（マザーパール）は、約10ヶ月かけて真珠を育てます。
それはまるで、わたしたちの誰もがうまれてきた
子宮のような神秘と美しさをそなえています。
小さいころに夢をみた、パパになること、ママになること。
その大切な未来がこれからもずっと続いていくことを
そして、自分や大切なひとのいのちを愛しみ、思いやることを
もっと、みんなで考えたいと想っています。
NPO法人子宮頸がん啓発協会（シンクパール）では
未病の女性やその家族に対して、子宮頸がんの予防啓発を行うことで
もっとワタシたちが前向きにカラダを大切にするように・・・
「Save the Pearl！（みんなの子宮をまもろう）」と呼びかけています。
全ての女性にとって発症の可能性のある病気「子宮頸がん」は
自分のカラダと向き合い行動することで予防ができる唯一のがん。
女性のみならず男性も含めたすべての人々が
「子宮頸がん」を自分や身近に起こりうる病気として捉え
病気を知り、予防のための『ワクチンの正しい知識の理解』と
予防・早期発見のために『ポジティブに検診に足を運ぶ』ことができるように
経験者によるリアルな声を発信しながら正しい情報を社会に広く伝えていきます。
また治療に向かう女性たちが安心して毎日を過ごせる環境づくりを目指しています。
この二つの活動・・・
私にいろんなことを考えさせてくれました。
私、名古屋のとある大きな病院で、以前2回も多嚢胞性卵巣症候群(PCO、PCOS)と診断されました。
体の不調が続いて、総合病院のいろんな科を巡って、最後に産婦人科に行って女性の医師から「いわゆる不妊症ですね、治療しますか？」と言われました。
その当時、独り身でしたし、すぐに妊娠を望む状態ではななかったのですが、女性の医師に普通の口調で伝えられて、とてもショックでした。二回目も、同じ医師に二年後ぐらいに言われたんです。
「このまま、結婚とかもなく・・・私、きっとずっと独りなんだろうなぁ」
そんな風に考えて過ごしていたのですが・・・
その数年後に、娘を授かりました。（未婚で出産しました）
今、よもぎ蒸し・・・という韓国の伝統美容健康法を事業の一つとして、お伝えしています。そのお客様の中に、「ベビ待ち」の方がたくさんいらっしゃいます。婦人病を経験されて、子宮や自分自身を大事にしたいという方も多いのです。
先日の・・・イベントに参加を呼び掛けてくれたのんちゃんに感謝。
今後・・・私が運営している「よもぎ蒸し」の事業の売上の一部を二つの活動に、賛助させていただきたいと考えています。
私が、娘に出会えたことって・・・すごく意味があることだと思う。
◆韓美よもぎ蒸しマッサージ付きコースの流れ
◆韓美よもぎ蒸しの申し込みはこちら
◆施術料金について
◆お車でご来店されるお客様へ
◆韓美よもぎ蒸し各種コース
【デトックスコース】
【美肌コース】
【ダイエットコース】
【レディースコース】
完全予約制
「名古屋の韓国式美容健康管理室 よもぎ屋」
場所
名古屋市中村区稲葉地町3-22 秋田ビル303号
（地下鉄中村区公園駅②出口から徒歩15分／名古屋市バス停 稲葉地本通から徒歩1分/駐車場あり）
よもぎ蒸し可能な時間10時～18時（日曜・祝日定休・土曜は17時受付終了）
お問い合わせ・ご予約はお気軽に
052-414-0047
info@grind-house.net
プチメ（アメブロのメッセージ）でのご予約も歓迎いたします
アンニョンハセヨ、木村圭井子です
最近、娘と遊んでる日記ばかり・・・載せておりました。ちょっと思うところがあったのです。
先日、12月18日に名古屋の日比野というところでイベントに参加したんです。韓国グッズや、よもぎ蒸しのチケットの販売をさせていただきました。
そのイベントのお誘いを受けてから、オレンジリボン運動という活動を知りました。オレンジリボン運動とは子ども虐待をなくすことを呼びかける運動のことです。
今年も・・・親による虐待で命を落とした子供が何人もいるようです。つい先日も、内縁の夫が2歳の女性の子供を踏みつけるなどして死亡させたというニュースがありました。
シングルマザーの家庭で、子育てと自分の時間の両立がうまくいかずに子供に虐待をしてしまう、ネグレクト（育児放棄）してしまう人も多いようです。
私も・・・？
と、考えることがあるのです。
私は、生後2か月から娘を保育園に入れました。働かなくてはいけなかったから。でも、もしかしたら、働かずに・・・娘と3歳ぐらいまでは一緒に過ごすという選択もできたかもしれない。生活保護を受けるとか、誰かに頼るとか。
途中、起業という道を選んで・・・より、忙しい生活になってしまった。娘も、理解してくれているけれど、たまに・・・周りから責められるんです。
「もっと、モコをみてあげなさい」
「母親失格」
なんて、言われたこともあります。
確かに、保育園から戻ってきても、事務仕事でパソコンに向かって、娘にDVDを見せていたり・・・視線をそらして、会話をしたり。寝かしつける前に自分が、寝てしまったり、私の生活に合わせてしまったり。
これって、ひょっとして虐待か？？？と、自分で思うこともありました。
で、たまに反省するんです。
「いい母で、ありたいな」
他人事みたいな軽い言葉でしか表現できませんが、でも心から・・・そう思います。
そして、テレビなどで胸の痛いニュースを見たりすると、他人事ではないような・・・ただただ、「かわいそうだね」なんていう言葉だけでは済まされないような、苦しい気持ちになります。
そして、イベントブースのお隣には、去年からお付き合いがある難波ミチヲさんがいらっしゃいました。
ミチヲさんは、NPO法人子宮頸がん啓発協会（シンクパール）の 代表理事でもあります。
【メッセージ】
アコヤ貝（マザーパール）は、約10ヶ月かけて真珠を育てます。
それはまるで、わたしたちの誰もがうまれてきた
子宮のような神秘と美しさをそなえています。
小さいころに夢をみた、パパになること、ママになること。
その大切な未来がこれからもずっと続いていくことを
そして、自分や大切なひとのいのちを愛しみ、思いやることを
もっと、みんなで考えたいと想っています。
NPO法人子宮頸がん啓発協会（シンクパール）では
未病の女性やその家族に対して、子宮頸がんの予防啓発を行うことで
もっとワタシたちが前向きにカラダを大切にするように・・・
「Save the Pearl！（みんなの子宮をまもろう）」と呼びかけています。
全ての女性にとって発症の可能性のある病気「子宮頸がん」は
自分のカラダと向き合い行動することで予防ができる唯一のがん。
女性のみならず男性も含めたすべての人々が
「子宮頸がん」を自分や身近に起こりうる病気として捉え
病気を知り、予防のための『ワクチンの正しい知識の理解』と
予防・早期発見のために『ポジティブに検診に足を運ぶ』ことができるように
経験者によるリアルな声を発信しながら正しい情報を社会に広く伝えていきます。
また治療に向かう女性たちが安心して毎日を過ごせる環境づくりを目指しています。
この二つの活動・・・
私にいろんなことを考えさせてくれました。
私、名古屋のとある大きな病院で、以前2回も多嚢胞性卵巣症候群(PCO、PCOS)と診断されました。
体の不調が続いて、総合病院のいろんな科を巡って、最後に産婦人科に行って女性の医師から「いわゆる不妊症ですね、治療しますか？」と言われました。
その当時、独り身でしたし、すぐに妊娠を望む状態ではななかったのですが、女性の医師に普通の口調で伝えられて、とてもショックでした。二回目も、同じ医師に二年後ぐらいに言われたんです。
「このまま、結婚とかもなく・・・私、きっとずっと独りなんだろうなぁ」
そんな風に考えて過ごしていたのですが・・・
その数年後に、娘を授かりました。（未婚で出産しました）
今、よもぎ蒸し・・・という韓国の伝統美容健康法を事業の一つとして、お伝えしています。そのお客様の中に、「ベビ待ち」の方がたくさんいらっしゃいます。婦人病を経験されて、子宮や自分自身を大事にしたいという方も多いのです。
先日の・・・イベントに参加を呼び掛けてくれたのんちゃんに感謝。
今後・・・私が運営している「よもぎ蒸し」の事業の売上の一部を二つの活動に、賛助させていただきたいと考えています。
私が、娘に出会えたことって・・・すごく意味があることだと思う。
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【美肌コース】
【ダイエットコース】
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完全予約制
「名古屋の韓国式美容健康管理室 よもぎ屋」
場所
名古屋市中村区稲葉地町3-22 秋田ビル303号 （地下鉄中村区公園駅②出口から徒歩15分／名古屋市バス停 稲葉地本通から徒歩1分/駐車場あり）
よもぎ蒸し可能な時間
10時～18時（日曜・祝日定休・土曜は17時受付終了）お問い合わせ・ご予約はお気軽に
052-414-0047info@grind-house.netプチメ（アメブロのメッセージ）でのご予約も歓迎いたします