素晴らしい作品もあれば目も当てられないほど最低最悪な作品もある。
あらかじめ断っておくと今回紹介するバンドは過去に当ブログでおすすめバンドとして紹介したバンドです。
つまり厳しい評価は期待の裏返し。より良い作品、もっとカッコイイやつらになってほしくて敢えてキツい評価を与えました。
じゃ、やるか
Our Mirage "Farewell" (Single)
…楽しみにして損した。何の新しさもない。サウンドもヘボいし安っぽい打込み音も。ボイスエフェクトもとにかく不快。論外
「コーヒー浣腸でもしてクソして寝ろ」
Kaonashi "The 3Faces Of Beauty〜"
…ライブの盛り上がりはともかくほんと音源はクソつまんない曲書くなぁ。成長もなく殺処分前の黒豚がギャー!ピエー!って叫び散らかしてるだけ。
「所詮はヒラデルヒアのヲタ芸野郎だな」
LANDMVRKS "Creature"
…媚びたな?これと言った聴かせどころもなく淡白なしょーもない曲です。間にところどころ抑揚をつけて客の「キャーッ」をいわせたいだけ?クソだな。
「ママをビンタしたくなる味わいだぜ」
Imminence "The Black"
24年上半期の最低作にして2020年代ワースト1を与えるしかない駄作。
レビューするにあたりしっかり聴かないとと集中して2回通したけど怒りをbreak throughして苦笑いしか出なかった。何したいのあなたたち?
「ムダな時間を…。トキを戻そう!(松陰寺」
Thousands Below "Shake"
…ブギーな胸騒ぎを期待せざるを得ないタイトルで聴いたものの胸焼けを起こすほどくだらない曲で筆者は触角を抜かれた虫のようにくるくる回って泡吹いて気絶しました。
「すまっぷに謝れ。いいから謝れ」
…と、現在はこんな感じです。
いずれも期待の高さゆえに絶望感も大きかった作品ではあります。
もちろん当の本人たちは意図があり、自信を持って世に送り出したはずの曲でしょうがダメなものはダメ。
中途半端な"実験的サウンド"や
"より大衆ウケするために舵を切る"
こういう軟派な、浅はかな考えは音にでます。
だから許さないわけです。
再評価のチャンスはあげますけど。