雪中キャンプをやりたいと考え、HP等を調べてPICA富士西湖に決定。



予約を入れてからわかったが、PICAチェーン?各キャンプ場では「ハッピーフライデー」という制度がある。

土曜日泊で予約をする際、キャンプ場に「ハッピーフライデー」を申告すると金曜日泊が無料になる、といううれしい制度。



事前に連絡しておけば21時までチェックイン可能なので、会社員でも勤務後チェックインするとか、金曜日に間に合わなわなければ、土曜日の早朝チェックインできる。

さらにレイトチェックアウトのシステムを利用すれば(こちらは有料)、土日の休みだけでも2日分キャンプを楽しめる。



金曜日チェックインは間に合わなかったので、足柄インターで車中泊して土曜日7:00にチェックイン。

キャンプ場周辺の道路が凍結していたが、冬用タイヤではなかったためヒヤヒヤしながら走行した。




管理棟。
オートキャンプしてみた。

きっかり7:00まで開けてもらえなかった・・・

まあ仕方ない。



管理棟前でサッカーをしている図。
オートキャンプしてみた。
こんな雪の中、他にもキャンパーがいた。

物好きな人多いですね。



管理棟横キャンプ場入り口。
オートキャンプしてみた。

キャンプ場内で道路に雪がなかったのはここだけ。

後は雪だらけだった。




場内道路を進んでテントサイトへ。

オートキャンプしてみた。




さらにトレーラー達。
オートキャンプしてみた。
テントサイト数とコテージ、トレーラーの数があまり変わらないかも知れない。

それほどコテージ、トレーラーが多い印象。



テントサイトは全面積雪30cm程。

管理棟にスコップを借りに行き、雪をどけたり均したりしながら設営。

これが結構大変。

雪国の大変さを垣間見た。



初めは面白がって雪をどけるのを手伝っていたが、途中から

「寒い」

と言い出して車の中から設営の様子を見るだけになった奴がいた。

薄情者め。




テント設営開始してまたペグで悩まされた。

以前、地面が砂利でペグが刺さらず困ったので先が尖ったアルミペグを導入した。

前回では砂利地面に難なく刺さっていたが、地面が凍ると歯が立たない。




ペグを何本も曲げ、叩いて伸ばし、を繰り返し、アルミペグの何本かの戦死(ヘッドが折れる)と引き換えに何とか形にはなった。

途中まで打ち込んでヘッドが折れると、固すぎて引き抜くこともできず、彼らは戦地に置き去りにするしかなかった・・・




今回はキャンプでは反則技の石油ストーブを装備。

「テント内火気厳禁」

と一般的にはいわれているが、お構いなしに使用した。


ストーブのお陰でテント内は過ごしやすい。

ケトルをストーブにかけてあるのでお湯もすぐに手に入って便利。

と喜んでいたら気温の上昇と共に雪と凍土が溶けだし、リビング部分がぬかるみ状態に。

出入りする度にぬかるみでテントの裾が泥まみれになって憂鬱な気分になった。



気を取り直していつもの散歩に。

オートキャンプしてみた。

水道が屋内。テーブルも完備。

もちろんお湯も出る。



逆サイドから。
オートキャンプしてみた。
自販機も。

う~むここはキャンプ場か?



トイレ。
オートキャンプしてみた。
暖房もある。

ここはキャンプ場か?



水道とトイレの建物外観。
オートキャンプしてみた。
こういう建物が場内に3か所程ある。




風呂。

オートキャンプしてみた。

嬉しい事に入浴料は宿泊費込。

一日何回入っても良い。

結構広く、快適に入浴できる。




風呂の洗面所。
オートキャンプしてみた。
綺麗で快適。

ここはキャ・・・・・・いつものネタですいません。



風呂が入り放題なのは冬場はありがたい。

今回も2回入浴した。



かなり高規格なキャンプ場で、ホテル感覚で宿泊がテント、という感覚。

屋外での自炊、テント泊、という面白い所だけを楽しめる。

キャンプ場の雰囲気も良いので家族、特に女性に喜ばれるはず。



キャンプに抵抗のある女性を連れて行っても文句が出ないキャンプ場の上位に入る。

冬はだめだが・・・



続く。

2日目。



朝からまたもやキャンプ場の散歩に。

おまえら他にすることないのか・・・
オートキャンプしてみた。
すっかり乗りこなせるようになった自転車。

サドルはまだ一番下だが。

私が乗る時サドルが低すぎて中腰で乗るので疲れてしかたない。




場内の沢で記念撮影。
オートキャンプしてみた。

夏だったら気持ちいいのに・・・

ひつこいですね。やめときます。



この後朝食を取り、誰もいない4WDサイトでフリスビー大会をした。

初めはお互いにスロー&キャッチをしていたが、飽きてきたので的を決めてそれにあてるゲームをやった。



これが中々面白く、かなり長時間闘った。

お陰でフリスビーを投げるスキルが上がった。

狙った所にかなり正確に飛ぶように。

・・・こんなスキルどこで使うんですか?




午後からはテント内で過ごす。

今回電源付きのサイトを取ったので、石油ファンヒーターをテントに持ち込んだが、出力が強すぎて汗が出るほど。

隣のキャンパーが焚き火で暖を取っているのに、

「暑い~」

と叫んでTシャツ1枚でトイレに行ったりしていた。

隣はかなり怪訝な表情でこちらを見ていた。



昼食、夕食と売店で肉と野菜を調達して調理した。

「たまねぎ半分だけ下さい」

とか結構融通がきいて思ったより便利。

品ぞろえも豊富で下手に買い出しに行くより楽かもしれない。





3日目。

チェックアウト後、キャンプ場の近くにある丹沢湖と三保ダムに行った。



ダムの下にあるダム公園から本体にアプローチできる。
オートキャンプしてみた。

ダムの下からの図。



上の画像の右側から斜面を登ってダムの上に行ける道がある。

急な山道の様に蛇行している道を直線で突っ切って登った。
オートキャンプしてみた。
途中で疲れて休憩している図。

最近やっと飲めるようになった炭酸ジュースを眺めている。

かなりの傾斜で歩いて登るだけでもきついのにダッシュで登って気持ち悪くなった。



登り切ってから

「斜面通行禁止」

という看板を発見。



どおりで他には誰も直線で登ってくる人がいなかったハズ。

管理人に見つからずに助かった。



ダム公園は結構広く、丹沢湖にも行けるので散策するだけで1~2時間はかかる。

ちょっと遊びに来るには良い所。





電源付きで暖房器を持ち込んで暖を取るのは楽だがちょっと面白くなくなってきた。

ファンヒーターはやりすぎた。

今後は電源無しでいかに暖を取るかを考える事にしてみる。




11月はウェルキャンプ西丹沢。

今回は3連休で2泊した。



神奈川県の中央部のキャンプ場。

かなり山奥まで入り込んだ場所にある。

一番近いスーパーまで車で40分・・・

「近い」とは言えない気がする。



キャンプ場の一番奥にある電源付きテントサイト。
オートキャンプしてみた。
縦に長いサイトで広さは結構ある。

売店、露天風呂に一番近い場所にあり、何かと便利な場所。



売店ではキャンプ用品の消耗品、調味料、お菓子、ジュース等一通り売っている。

また、レジの人に頼むと野菜や肉を計り売りしてくれる。

買い出しするのは遠いが、基本的な食材は売店で揃うので助かる。



有料だが露天風呂もあり、キャンプ場から出なくても十分満足できる。



電源付きサイトの近くのBBQエリア。
オートキャンプしてみた。
2日目にデイキャンプで30人ぐらいの団体が利用していた。

隣に水場と、何故かでかい冷蔵庫もあった。

寒かったので使用しなかったが、夏場に腐らせたくないものだけでも入れられるのは便利。



水場とトイレ。
オートキャンプしてみた。
右が水道でお湯が使える。

右側に見える白い四角が冷蔵庫。



トイレ内に無料シャワー施設があったが、利用ができなくなっていた。

残念。



場内は真ん中に川が流れている。

オートキャンプしてみた。

夏はすぐに水遊びとかができて気持ち良いハズ。

今はちょっと・・・




一部分に4WD専用サイトも。
オートキャンプしてみた。
サイトまでの路面が整備されてないのと浅い川を渡る必要があるという場所。

ここは水場とトイレに行くのに遠回りをするか、車を使わないと行けない。

アプローチまで楽しい分不便か。



サイトのすぐ横を川が流れている。

オートキャンプしてみた。

子供は大喜びだが、増水した時ちょっと怖いかも。



川を石でせき止めてプールの様にしてある場所。

オートキャンプしてみた。

結構大きく水遊びには最適。

何度も書くが、今はちょっと・・・



ホタルが見れる保護区域も。

オートキャンプしてみた。

川といい、ホタルといい、夏に来ると嬉しい場所だが、冬はただの一風景。

来る季節を間違った。




マスが釣れる釣り堀。
オートキャンプしてみた。
例によって、釣りには付き合ってもらえなかった。

別のキャンパーが入れ食い状態なのを横目で見ながらその場を離れた。



キャンプ場探検は終了。

続きは次回。



8月は実家に帰って日本海に行ったので休憩。

9月は那須プレリーオートキャンプ場。



珍しく地元の仲間と3家族合計12名で実施。

ちょいと訳ありで、コテージ泊限定、さらに12名を収容できる所を探すのが大変だった。




キャンプ場探しの際、このキャンプ場はサイト以外のスペースがほとんどなく、「子供が遊ぶ場所がないなあ」と思ったが、

・屋根付、電源付き、暖房付

・電動の車椅子利用の為、1Fに部屋がある

・男女が分かれて就寝できる

という我々の難題を難なくクリアできる場所があった。




その名は「2階建て囲炉裏付バンガロー」。

オートキャンプしてみた。

1F左側が囲炉裏があるリビングスペース、右側がキッチンと冷蔵庫がある屋内スペース。

2F右側に6人ぐらい、左側に6人ぐらい、が別々に分かれて就寝できる部屋(ドアがあり締めきれる)

が装備されている。

部屋には布団、屋内リビングには専用のキッチンに囲炉裏で火を使う所まで装備されているので持参の道具は食器以外何一つ使わなかった。




これが囲炉裏端。

オートキャンプしてみた。

12名が座っても余裕の広さ。




他のサイト風景。
オートキャンプしてみた。
サイトの広さは一般的だが各サイトに専用シンクが装備されている。

水汲み、下ごしらえ、食器片付けの手間が激減するはず。

千葉の清和県民の森以来の装備。




その他のバンガロー。

オートキャンプしてみた。

こちらにもシンクがある。

中は何もない、風雨がしのげる箱だけのバンガロータイプ。




設営の時間が無くなったため早速全員で鬼ごっご開始。
オートキャンプしてみた。
大人も参加し、かなり大規模な鬼ごっことなった。




その後近くの川に。
オートキャンプしてみた。

9月でもう水が冷たく、入る事が出来ないため、石渡りをして遊ぶ。

この後予想通りうちの息子は川にはまってびしょ濡れになった。




今回は今までとは違い、カードゲーム等のインドア遊びをしていない。

遊び相手がいるので当然といえば当然か。

川から戻ってきた後も子供たちだけで走りまわっていた。




夕食はこれまた珍しく盛大にBBQ。

2人でBBQは色々面倒だが、大人数でBBQすると何故かワクワクする。

3家族が食材を持ち寄るととんでもない量になる。

「これ全部食えんの?」というぐらいの大量の食材。




食材を減らすため持ってきたサンマを一気に並べて焼いてみたり。
オートキャンプしてみた。

一家族2匹配分だったが子どもたちは殆ど食べず。

大人だけで食べる羽目に。

何だかんだで結構うまかった。




いつも2人でキャンプするので、こういう大人数のキャンプは新鮮で楽しい。

色んな家族の料理が食べれるのも面白い。

「こんな合わせ方があるのか!?」と目からウロコものの料理もあった。




我々が利用した囲炉裏付バンガローの居心地の良さは他では味わえない。

大人数でキャンプをする方々、一度この快適さを試してみる価値あり。




今回は初めてペグに悩まされた。

今まで打ちこみにくくても打ちなおしたり、場所をずらしたりして何とかなっていた。

お陰で曲がったペグを叩いて伸ばす技術が向上したぐらい。



今回は使ったペグの移り変わりをまとめてみた。



お手頃価格のテントに標準で付いているペグ。
オートキャンプしてみた。
画像はテントに元々ついているペグの良くある曲がるパターン。

地面が固くなくても打ち方が悪いと簡単に曲がる。

また地面の状況次第で何をしても刺さっていかない時もある。





CAPTAIN STAG 丸スチールペグ19cm 5p

上の物を進化させるとこうなる。

先が尖っているので少々の砂利でも石を割って刺さっていく。

なんといっても安価に手に入るのがいい。

たくさん持っていても無駄にならないアイテム。





一緒に使っていたゴムのハンマー。
オートキャンプしてみた。
打ち心地はいいが、衝撃がダイレクトに伝わらないので打ちこむ力が弱い。



ゴムで鉄を打つので使ってるうちにヘッド部分が削れてくる。
オートキャンプしてみた。

これではダメだなと考え、アルミのピンペグと鉄のハンマーを使ってみた。

現在ゴムのハンマーはプラペグを打つ時のみ使用。





Coleman(コールマン) ラバー/スチールハンマー200g 

ラバーが衝撃を緩和するのでプラペグの損傷を防止する。

プラペグのお供には欠かせない。

結局定番から外せないアイテム。





これは色が気にいって購入したアルミペグ。
オートキャンプしてみた。
上の物より太くて先が尖っているので、ほとんどの地面に難なく刺さる。

予算に負けて揃えたアイテムの割にかなり使える。

難点は打ちこむ角度が悪いとヘッドのシルバーの部分が簡単に曲がってしまうこと。

釘を斜めに打ってしまって釘の頭が歪むイメージ。




画像は固い地面に打ち込んで曲がってしまったもの。

この程度だったら打ちこむ角度が正確だったら何の問題もなく使用できていた。

が、富士山の砂利の凍土には歯が立たなかった・・・




LOGOS DXアルミパワーペグ 6p
凍土以外にはガシガシ刺さった。

強いくせに軽いのでたくさん持ってても重くならない。

凍土や河原などの過酷な環境でない限りはこれで十分か?

頭に紐があるが、これを持って抜くと銀色部分がスポッと外れてしまうので注意。



で、結局これに手を出した。

オートキャンプしてみた。

色んなサイトで書き込みがある様にこのペグで設営に困った事は無い
凍土でも砂利でもガンガン刺さる。

逆に抜く時に困るほど。





重いがその欠点を上回る絶対的な安心感には変えられない。

冬の強風時にペグが刺さらない絶望感は精神的にきつい。

今は20cmを使っているが、30cmも増やしていきたい。





Snowpeak ソリッドステーク20cm

テント設営に安心感を求める方はこちら。

年に何回かキャンプをする方には是非お勧めのアイテム。






Coleman パワーマスタースチールソリッドペグ20cm

スノピが嫌だ、とかコールマンがいい、という方はこちら。

1本当たりの単価は若干高め。


いっぺんに揃えようとすると結構な出費だが、消耗品を買いに行った時に、1本ずつ増やしていけばガスカートリッジ1個追加で買ったのと同じインパクト。

ワンシーズン終わった頃にはテント一張り分ぐらいは揃っているはず。





強度を求める書き方をしてきたが、プラペグも必ず道具箱に入っている。
オートキャンプしてみた。
芝生等の柔らかい地面には細いスチールペグではすぐに抜けてしまって固定できない事がある。

プラペグの様に摩擦面が大きいペグもレギュラーからは外せない。





CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) PC.フックペグ23cm4本組(蛍光イエロー)

画像と同じものは販売終了で手に入らない。

非金属ながらABS樹脂製で強度は抜群。

各メーカー色んな色を出している。

こいつは地面に落ちていても見つけやすい色で良い。





現在使用中のハンマー達。

オートキャンプしてみた。

上は元々家にあったハンマーを流用。

下は買ったテントについていたもの。

片方がペグ抜きになっている。




ペグ抜きが無いと抜くに抜けない事がある。

S字状のペグ抜きでは強度が足りずのびてしまう事がある。

しっかりしたものを一個は持っておきたい装備。





LOGOS ヘッドチェンジハンマー

ゴムヘッドとスチールヘッドが取り換えられて便利。

後ろはペグ抜きになっている。

しかもお手頃価格。




キャンプを初めて1年以上経過してペグの様子が大体わかってきた。

今まで標準のペグで何とかなっていたため、あまり気にしていなかったが、設営が中途半端で強風で飛ぶテント、潰れるタープを何度も見てきた。

普段テントやランタン、バーナー等の目立つアイテムに興味が傾きがちだが、テントが飛んではキャンプどころではなくなる。




地味だが力を入れるべき基本アイテム。

ころばぬ先の杖、というか何も起こらないうちに揃えておいて損はない。

環境に合わせたペグを使う事で設営もグッと楽になる。



また、出かける先の環境を事前に調べることも重要。

砂利地のキャンプ場に標準ペグだけで出かけるのは危険。

翌日遊具のある広場で遊んでいる時、蜂につきまとわれていた。

「じっとしてたら大丈夫」

と言っても、

「怖い!、怖い!」

とパニック状態に。



それほど大きい蜂ではなかったがしばらく待っててもずっとつきまとわれているので助けに行った。

蜂は何故何もしてない人の周りをブンブンと飛ぶのか?

私も子供のころから山で何度も蜂に囲まれて冷や汗をかいた。

幸い刺された事はないがあの至近距離をグルグルと飛ぶ奴らは心臓に悪い。

スズメやクマだとなおさらドキドキする。

何か良い虫よけ対策がないものか。




今回初めてペグで悩まされた。

これについては次回にまとめる。




ランタンが点かないものかなり焦った。

ノーメンテナンスで1年半以上使っていたので、さすがにジェネレーターが詰まったと思われる。

マントルがもったいないので、マントルが壊れたらメンテナンスしようと考えていた。

が、マントルは何だかんだで結構壊れない。

そろそろ・・・と考えていた矢先に詰まりが発生した。



今後は1年に一回はマントルが壊れていなくても大掃除を兼ねて分解清掃していこうと思う。

機械も道具も人間も何でもメンテ次第ですね・・・



7月はオーキャン宝島。



ここではある問題が2つ発生した。



ちょっと不気味で近寄りがたい管理棟でチェックイン。

オートキャンプしてみた。

ひと気がないのでヴァンパイアでも出そうな雰囲気。

でも管理人はフレンドリーだった。



その後割り当てられたサイトへ。

オートキャンプしてみた。

地面が砂利のサイト。

広さはそこそこ。

テントとタープは余裕で出せる。



テント設営時、新たな壁にぶち当たった。



ペグが打てない・・・



地面が砂利にも関わらず、テントに標準装備のペグしか持っていなかった。

トンカチで叩くと途中までは地面に刺さっていくが、途中から石等に邪魔されて最後まで入って行かない。

何度も叩いて何本も曲げて、それをまた抜いて叩いて伸ばして、また刺して、の繰り返しで何とか設営にこぎつけた。



一か所だけどうしても刺さらない所があり、色んな打ち方で格闘したが結局刺さらず断念した。

雑誌やHP等からキャンプ情報として

「ペグは地面の状況に合わせて何種類か持っていた方がいい」

という事は聞いていたが1年以上標準品で問題なかったので、

「なんとかなるだろう」

と気軽に考えていた。

が、実際には甘い考え。



「砂利の地面に華奢なペグでは何ともならん。気合だけでは無理。」

という事を身をもって学んだ。



ペグのお陰で時間はかかったが何とか設営に成功。

キャンプ場内の散歩に出かけた。



このキャンプ場には犬を放しておけるサイトがある。
オートキャンプしてみた。
サイト全部を柵で囲ってあり、犬をリード無しで放しておける。

うちには犬はいないが、犬連れのキャンパーにはとてもいい所。

「犬同伴可」

だけではリードに繋いでおかないといけないが、ここだと犬を思う存分遊ばせてやれる。

広大なドッグランを設けるより、こういう設備の方が喜ばれるのではないかと思う。




散歩の後、キャンプ場下の公園の様な所に行った。
オートキャンプしてみた。
お約束のターザンロープ。

私的にはかなりテンションが上がるが、こいつは通ってる学校にもっとでかい物があり、いつもそれで遊んでいるのでとりあえず1回やったら満足して、

「次行こ」

と言い出す。

俺もっとやりたいのに・・・



小さい池の真ん中に噴水の出る遊具が。
オートキャンプしてみた。
亀の上でピョンピョンと飛ぶと亀の口から向こうに向かって水鉄砲の様に水が出る。

この遊具、対面側にも同じものがあり、水かけ対戦ができる。

初めは冗談半分で2人で飛んでいたが、そのうち2人ともビショビショになるまで攻撃し続けていた。

7月で良かった・・・



その他にも色んな遊具があって結構楽しめた。

完全に水浸しになったのでサイトに戻って上から下まで全部着替えた。



戻ってからはカードとベイブレードで夕方まで。

ベイブレードは屋外でやるのはやめた方が良い。

スタジアムアウトした時、ボトムが砂利とかの摩擦で削れてしまう。

ワイドディフェンスのとんがりが取れてスーパーワイドボールみたいになってしまった。

ノーマルパーツだったらまだいいが、レアパーツが削れたら泣くに泣けない。

わかる人だけご理解いただければ幸いかと。



日が暮れてきて飯の支度をしてる時に、キャンプ場内で屋外上映会をやるとの情報をキャッチ。

早速出かけていって最前列で鑑賞していた。

その日の上映はトムとジェリー。

うちのサイトまで聞こえる大声で笑っているのが聞こえる。



完全に暗くなる前にランタンをつけようとしたら、今度はランタンが点灯しない。

シューッという空気の音とカチカチカチカチッと」いうイグナイターの音はするが、

「ボッ」

と火がつかない。

辺りは暗くなってきていてかなり焦った。



何度もポンピング、点火、の作業を繰り返しているうちに、

「ボッ」

とやっと点灯。

ジェネレーターが詰まっていてガソリンがうまく出なかったのが原因。

詰まりが軽度だったので、何度もやってるうちに詰まりが取れて点灯した模様。

その日は消したら又点灯するか怪しかったので、就寝するまで点けっぱなしにした。



上映会が終わり、戻ってきたので食事にした。



続く。

次の日、撤収している間に、自転車に乗ってどこかに行ってしまったので、撤収が終わってからキャンプ場内を捜索に出かけた。



すると広場でどこかの子供たちの集団と一緒に遊んでいた。
オートキャンプしてみた。
昔から人見知りの「人」の字も知らないぐらい誰とでもすぐに友達になる。

今回も「入~れ~て~」の叫びと共に集団に入っていったに違いない。



遊ぶネタが決まったらしく、みんな散り散りに逃げだした。

どうやら色鬼をやっているらしい。
オートキャンプしてみた。

今は「青」がお題になってる様である。

子供はすごいですね。

あっという間に仲良くなる。



そうこうしてるうちにチェックアウトの時間が来たので出発する事を告げると、

「じゃあまたね~」

「またどこかで」

「いつか」

とかいっちょ前な挨拶をお互いに交わしていた。


チェックアウト後、火山博物館に行った。

画像は博物館入り口入ってすぐの通路。
オートキャンプしてみた。
肉眼ではもっと暗く、ほとんど床が見えない状態。

ビビりまくって半泣きでしがみつきながらやっとの事で通過。



ここが終わると普通に浅間火山の博物館になった。

結構本格的にできていて、2人とも時間をかけて館内を回った。



その後、博物館で生い立ちを知った「鬼押し出し」に行った。
オートキャンプしてみた。
入り口の門。

何故かここでも

「ねえ怖いよ、早く行こうよ」

とビビっていた。

噴火の際に落下して地面に突き刺さった溶岩帯の中に遊歩道が作ってある。

奇妙な造形の中を歩くのは結構新鮮。



頂上付近の展望場所から。
オートキャンプしてみた。
曇っていたが景色は最高。

晴れた日にもう一度来てみたい。



この後、温泉+ランチバイキング、というセットメニューのあるホテルグリーンプラザ軽井沢に。

温泉に入った後、遅めの昼ご飯を食べた。

オートキャンプしてみた。

5回程おかわりしに行って、5回目に盛ってきた分が多くて食べられない、とギブアップ。

こちらに皿を突き出した後、またスタスタとどこに行くのかと思ったら、次はケーキを2皿持ってきた。




人に食べられない分を押し付けといて自分はデザート三昧とは。

しかも2皿。



呆れて見ていたら

「おなかが苦しい」

と言いながらも完食。

「そんな体のどこに入るの?」

とかいうドラマのセリフそのままの食いっぷり。

思春期になった時の食費が怖い・・・



今回は特に何の問題も起こらず、記憶としては薄い印象だが、特別な事をせず普通に過ごせた、という意味で素晴らしいキャンプ場だったといえる。

管理棟の対応が唯一の汚点か。



キャンプ場周辺にも低予算で遊べる場所がたくさんあり、子連れのキャンプには2重丸でお勧めの場所。

ハイジブランコで記念撮影をどうぞ。


ピークの5月はパスして次は6月。



場所が群馬県ということで今までで一番遠い場所。



来る途中の高速道路で左後輪がパンク。

知らずにしばらく走ってしまい、タイヤが再起不能の状態に。

不幸中の幸いでパンク修理キットとコンプレッサーを持っていたので何とかごまかしながら高速出口まで走行。

一番近いカー用品店で後輪2本分だけタイヤを交換した。



かなりのロスタイムで

「チェックインの時間が過ぎちゃう!」

とか焦っているヤツがいたが、そんな事気にしてる場合か!と無視することにした。



かなり早く家を出た甲斐があって、トラブルはあったがキャンプ場にはチェックイン時間よりも前に到着。

今回のキャンプ場は息子の気まぐれで選んだ場所だったが、現地に着いてからかなり有名な所だという事が判明。

数多くのコテージや常設ティピ、宿泊用ツリーハウスまである大規模キャンプ場だった。



管理棟でチャックインする時、多少混みあっていたので、待っていると受付の女の子がヒステリックにキャンパーと話している。

後ろで待ってる私ともう一人は完全に無視して目の前のキャンパーに叫んでいた。

叫ばれているキャンパーは初心者らしく、どうしていいかわからない様子。

そうこうしているうちに奥からもう一人の人が出てきてそのキャンパーの対応を始めた。

叫んでいた子がようやくこちらの対応を始めたが、謝罪の一言もない。

ちょっとイラッときた。



気を取り直して電源無しのオートサイトにチェックイン。

オートサイトとはいっても小さい看板と区画ロープがあるだけの原っぱ。

キャンプ場のホームページ(http://sweetgrass.jp/facility/facility_map.html )でいうところの「Yサイト」。

傾斜しているがサイトの広さはそこそこで混んでいなかったのもあってかなりゆったりとした雰囲気。



場内にアスレチックがあるので、設営後そこに行ってみた。
オートキャンプしてみた。
これは穴の中に入ってロープを使って脱出するもの。

腕力が無く、一人では上がれなかった。




巨大ブランコ。
オートキャンプしてみた。
場内マップに「ハイジブランコ」と書いてあった。

確かに雰囲気はハイジのオープニングに出てくるブランコみたいである。




他に宿泊用途以外に子供が遊べるツリーハウスが場内何箇所かにある。
オートキャンプしてみた。
グループで来ている子供たちは鬼ごっこをして遊んでいた。




このキャンプ場には自転車を2台積んで行ったので、自転車でキャンプ場内、キャンプ場周辺を探検。

自転車あるだけで結構遊べる。

キャンプ場も広かったので、走っていて楽しかった。



日が暮れてきたので水場で飯の支度をしていたら、「そのハンゴウ年季入ってますね、ハンゴウでお米炊くんですか?」と隣のキャンパーが声をかけてきた。



これがそのハンゴウ。

オートキャンプしてみた。

親父が学生の時に使っていたものだが、親父も親父にもらったらしい。

ややこしくなったが簡単に言えば私の祖父。



ふたの裏にこんな刻印がある。

昭和17年製であることがうかがえる。

オートキャンプしてみた。
私の祖父が招集された戦地で使っていたものらしい。

そう考えると「年季が入っている」というのは当たってる。

70年近くご飯を作り続けているこのハンゴウは素晴らしい。

私も息子に譲れるように大切に使っていかねば。



声をかけてきたキャンパーは鍋で米を炊いているとの事。

今までこれでしか米を炊いた事が無いので鍋で炊けるかどうかが心配で常にこれを使っていた。

「うまく炊けないのでアドバイスはありますか?」

と聞かれ、

「火加減と裏返すタイミングと気合です」

と回答した。



ハンゴウのお陰?でうまく炊飯も出来ておいしいご飯を食べる事ができた。

が、実際には丸い鍋で炊飯する方が水の対流がスムーズで米が美味しく炊けるらしい。

今後は鍋で炊くスキルも養ってみよう。



続く。

4月は2回目の有野実苑。



有野実苑からその年の年賀状が届き、場内温泉無料券がついていた。

それを見て、

「有野実苑行かなきゃ!近いし」

と言い出した。



同じ所に2回行くのは気が進まなかったが、キャンプ場としては良い所なので行く事にした。

サイトの様子等は1回目のブログを参照。



近いので例によって11時に家を出発。

チェックインした時前回と同じまたあの狭いサイト。

2名で予約するとそこが割り当てられるらしい。

サイトの交換を希望したが、4月で利用者が多く、電源無しのオートサイトが空いていない。

仕方なく前回の所に設営。



前回と違ってテントが違うので、さほど問題なく設営が完了。

心配する程の事ではなかった。

広さの問題が無ければ各施設に一番近く、便利なサイトなので結果オーライか。



一年成長すると色々と変わる。

オートキャンプしてみた。
前回は乗れなかったポックリに乗れるようになって、わざわざ設営途中の私まで見せに来た。
こちらの期待通り、戻っていく最中にこけていたが・・・



わざわざプチトムソーヤ遊具まで行ってDS。
オートキャンプしてみた。
この場所でするのが気持ちいいらしい。

相変わらずインドア遊び好きは変わらない。



前回派手にこけた坂道。
オートキャンプしてみた。
この坂道の横にちょっとしたMTBのコースがあってそこに行きたかったらしいが、どこにあるか分からず戻ってきたとのこと。

荒れた道でも乗りこなせるようになってきている。



利用者が多いので混む前に風呂に入ろうという事で、夕方日が暮れる前に風呂に。

チェックイン時に年賀状を見せ、無料でもらった入浴券でさっそく入浴。



入ってみて驚いた。

露天風呂の中に桜の木があってその木に花が咲き乱れていた。

しかも散り始めで風呂に桜の花びらが散ってきていて風流この上ない。

桜を眺めながら桜湯に入るという贅沢を満喫した。



同じキャンプ場に来ると色々と勝手がわかって何事もスムーズに行く。

開拓心は満たされないが、くつろぎに来るには良いかもしれない。