放送局でのアルバイトも残り数回になった。
数日前、最後の番組ポスターも出来上がり、事実上こっちの卒業制作も局内の展示をもって終了となる。
今まで(おそらく6シリーズ)、デスクにアドバイスを頂きながら、完成していったものを一つ一つみていくと、どんどん画面構成が良くなっている。恐らく、遊べる範囲が分かっていったからだろう。ここまで自由にさせてくれるのは、今回くらいかなぁ。
振り返ると
番組ディレクターに囲まれ仕事をすることは、様々な国の文化に接しているようだった。
多くのディレクターは海外留学経験者である。
海外の仕事のキャリアも多い。
ここの仕事も「海外」(言語が英語なので英語圏が主)の人が面白いと感じる番組を作る必要があるので、外から日本を見れる人が多い。
下っ端の私は、お姉さん達に悩みを相談する。
「知り合う男性、なんだか、テストの点数だとか、交友範囲だとか、やたら張り合おうとする人が多くて、そういう人苦手なんですけれど・・・女より上に立ちたがるっていうか」
お姉さん達は口々に言う
「日本人に多いタイプだよ。あなたは、外人がいいよ、知り合い紹介しようか」
「でもあれでしょ、仕事とかできすぎて、身なりもキレイな男も、全く惹かれないでしょう」
「でも優先順位として恋愛は仕事の次くらいの男がいいんでしょ」
そんなこと、アピールしているつもりはないのに、ズバリ当てられて、いつもかなわないなぁ、と思う。
数少ない恋愛経験より、デキる男性、もしくはポジティブなオーラ出まくる男性に興味を覚えないのは、長女であることが恐らく要因の1つではないかな、と考えるようになった。
そして最近、出会ったばかりの「恋愛経験多いです」的人々に
「お前は年下を教育して付き合うタイプだ」とばかり言われる。年上とばかりつるんでいるので年下の男性なんてごく少数しかいないのに。
なんだかあんまり幸せになれなさそうだなぁ、と悲観しているこの頃。