そういや内定したコンサル会社先で
会社があなたのどういうところを取りたい(採用したい)か、という後日面談があった。
その際に見せられたのが、「キャリアビュー」という適正検査の結果だった。

この表は主に「仕事でストレスを受けたときにどのように考え、行動するか」というもので
私は「対決・即行」タイプだった。

このタイプに多いのは、営業職らしく、だから、他でも営業が薦められたのか、と納得。
クリエイティブ系は「慎重・回避」に多いらしく、まぁ学校にいるとそんな気がする。

こういう統計を数万人分見てきた人が言った。
「あなたは、与えられた事務的な仕事ができない気質ですね、経理とか」


そうです。
細かいところは全て四捨五入です。
卒業制作の提出の日でした。
10時前にみんなは受付に並び、面接時間を予約。
ゼミの教授以外の教授二人に作品チェックをされ、合格か再提出か判断されました。

再提出の日は福岡にいる予定だったので
私は何がなんでも合格せねばならず、気合の入ったコスチュームを着て面接に臨みました。

大抵、そういう視デの提出とかプレゼンっていうのは、「重くて真面目すぎる」傾向にある(と感じる)ので、どうしても胃に重圧がかかりますが

今回は、面白いことをやろうと、学校の卒業のため至極(私なりに)真面目に取り組んできた作品があったので
面接では特に怒られること無く、作品の改善案などをポジティブにアドバイスされ、とても為になりました。

むしろ教授の暖かい眼差しに許容の海を想起させ、そこにダイブしてるようでした(謎)。
視デの卒業制作というのは
1、あるコンセプトに基づいて制作するか
2、自分の表現の集大成を見せるか
大雑把にまとめるとこの2つのタイプに分類される。

1はクリエイター的ね。コンセプトをいかに絞るか、その表現方法を洗練させて
いかに簡潔明快に仕上げるかが求められてる。

2はアーティスト的。4年間で磨いてきた個人の技術なり表現なりがあって、その表現力のレベルの高さで見せていく。アナログでカリカリイラストを描いていた人や、アニメーションなど個人としてもプロ志向の人々が勝負する。

もちろん、100人強いるからみんながデザイナーやアーティストになるわけでもない。(歩んできた道は100通りあるのだし。)
ただ、クラスの友達といると「見えないもの」を「見えるものとして表現する」ことに4年間費やしてきたんだなぁ、といつも実感する。

制作を通して、だんだん「共通言語」が構築されていく。それが論理とか、考えたらわかることではなく、制作する人同士にしかわからない「言葉」。
(4年でコンピュータの知識を学んだんじゃない。そんな知識は本でも読めばいい話。)
その「表現する」技術はうわべではなく、体得しているものなのだ。
普段一人行動である。
だから
友達と夕食を食べるときは
本当にいつも楽しいし
友達を家に呼ぶときは
本当に尽くしてしまうし
友達に何かを頼られたら
満足してもらうために自分を犠牲して頑張ってしまう。
そのように提示できる優しさの範囲は広くない。
だから私は友達が少ない。
そして親友というものは
半年に1回の頻度で会うくらいで通じ合う相手だと思う。
だから親友には滅多に会わない。