植物状態、24時間の介護生活へ | とも君ののんびりリハビリ生活 

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2021年4月にFIPドライタイプ末期の診断を受け、未承認薬で治療するも同年12月に再発。その後、四肢麻痺により寝たきり生活に。2024年6月より再び歩行困難となり再生治療中。
FIP治療期間の記録はこちら
https://tomozou-fip.hateblo.jp/

SNSやブログの更新ができなくなった2022年3月末、極度の低体温と下痢が続き、とも君の命の灯火が消えかけていました。

 

<湯たんぽで保温>

 

一命は取り止めましたが、低体温と脱水症状で少しの油断も出来ない状態。さらに、半日入院の後帰宅したら、四肢が全く動かず、首も動かず、体に全くもって力が入らない状態。寝たきり状態になりました。

 

低体温状態も続き、カイロ、湯たんぽ、ヒートマット、ストーブで体を温め続けました。

 

FIP再発治療を続けていましたが、薬が効かなくなり症状が悪化したのか、または副作用なのか、それとも別のことが原因なのかわかりませんでした。状態が悪すぎて詳しい検査もすることが出来ない状態でした。ただ脳に障害が起きていることは確かでした。薬を飲ませることも出来なくなり、未承認薬の投薬は中止しました。

 

半身不随ではなく全身不随、四肢が全く動かない状態。言葉は悪いですが、植物状態、息はしているけど、物事の認識はできず、動くこともご飯を食べることも排泄をすることも自力では出来ない。今までもふらつき歩行になったことはありましたが、寝たきりになったことはありませんでした。首にも四肢にも尻尾にも神経が全く通っていない状態で、自分の意志では体を動かすことは一切できない。もちろん名前をよんでも何の反応もなく、目は閉じている時がほとんど。息をしているか1日何度も確認していました。

 

体を動かせないため、数時間おきに体の向きを変えて肺が圧迫されないようにしなければならず、また自力排泄ができないため、圧迫排尿、排便を毎日行いました。体が固まってしまうので、マッサージも数時間おきに行いました。圧迫排泄はもちろんやったことがなかったので、すぐにできるはずもなく、病院に通い教えてもらい、YouTubeなどを参考にとも君の命を繋ぐため、毎日戦いました。

 

どうやっても圧迫排尿ができなくて、泣きながら病院に駆け込んだ日も1回2回ではありません。病院で便を掻き出してもらったことも何度もありました。この頃私は病気の影響で車の運転もできなくなっていたので、すぐに病院にいけないなど、拍車をかけて大変な毎日で、毎日を乗り切るのが精一杯の生活でした。

 

食事については、口の神経も動かなくなり、強制給餌でも食事を取ることができなくなったため、チューブをして数時間おきに栄養を流していました。

 

最初は姉と2人で24時間体制で介護をしていましたが、私の体調不良もあり、ペットヘルパーさんに日中は数時間サポートをしてもらっていました