【C95】平成最後・初参加 | 23ルーメンの時計塔

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CrackTower、Lumen XXIII本舗であるぎらふみの公式(?)ブログです。イベントとかでもない限り殆ど更新しませんが宜しくお願いします。
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こっちでの告知などを完全に忘れていたのですが、先日のコミックマーケット95、1日目よ-05aに出展しました。

実を言うとコミックマーケットは過去に一度も足を運んだことがなく、一般参加を経ずに今回のサークル参加で初めて本物のコミケの容貌を目にすることとなりました。それが平成最後とつくコミケであることがとても光栄です。

 

今回出した新刊は、夜の明けない街をひたすら歩く、というコンセプトで描いた英語の創作絵本でした。英語の文章は初稿を母上や英語の先生や友人に添削してもらい、満足のいく文章が書けました。肝心の絵も、過去の既刊よりじっくり時間をかけて描けたので、総合的にかなりの自信作となりました。

 

イベントの感想を簡単にまとめると、やはりコミティアと比べると色々と桁違いであるということです。既刊は2種類持っていき各10冊ほど、レジンはそれぞれ違う値段をつけ、500円〜1800円まで幅広く用意しましたが、10個ほど持っていっていただけました。最高額の1800円も、三つ用意したうちの二つが売れました。アクキーは3種類全部合わせて10個ほど、そして新刊が16冊も減りました。とてもありがたい。

売上総額を計算したところ3万うん千円…いただいた差し入れの分も入れると軽く4万は超えると思います。わお。学校にバレたら殺される。

 

差し入れといえば、イベント前から私の元に大量差し入れ予告状が届いていたのですが、会場一発目に来てくれたお客さんが本当にチロルチョコ二箱(二箱)を差し入れしていただき、2日目に出展されていた好きなサークルさんにおすそ分けなどしつつ、現在家に500個を優に超えるチロルチョコが保管されています。ありがとうございます。

 

次回のイベントは2月17日に開催されるCOMITIA127の予定です。配置などはTwitterで後々告知いたします。ちなみに私がよく通っている部活的なもの「数学デー」が同イベントにサークルを出展しますが、そこに並ぶ本におそらく私の描き下ろし漫画が載ると思います。よければご検討ください。

 

新刊の通販はこちら↓

【BOOTH】The Town of Never Ending Night

 

 

以下お品書きです。