(前回のお話はこちら)
お元気ですか! とーますです。
3月も半ば(そして後半)ですね。とーますが勤めている会社は3月が決算月なので、ラストスパートです
新年度はすぐそこです 桜の開花もそろそろで、楽しみです。
ヨウムの換羽の話
2月中旬にオカメインコのふくちゃん・ウロコインコのうめちゃんの換羽が一斉に始まり、
一拍遅れて2月下旬からヨウムのちょびやんの換羽が始まりました。
普通に見えますが、換羽してました。
換羽しているときも、していなくても「な~でて~
」という日々。
3月前半でやっと換羽がおさまりましたが、今回は結構大きな換羽だったと思います。
どれくらいの換羽だったかといいますと、
・
・
・
結果発表~
小さめのジップロックがいっぱいに。
いま、尻尾(赤い羽)がすこしさびしくなっています。早く生えそろってほしい
ようこそ上野「印象派展」の話
先日、久々に上野へ行ってきました。
福岡在住のお取引先様が出張ついでに「都美術館とレトロ喫茶店へ行きたいので一緒に行きませんか」とのことで。
上野駅では、桜と、パンダほか上野動物園にいる動物たちのぬいぐるみがお出迎え。
「ようこそ上野」と書かれた展示、かわいいですね
ハシビロコウもいるよ
公園改札で待ち合わせて、
公園内をぶらぶら歩いて、
都美術館へ向かいます。
上野動物園隣の、都美術館。「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」展です
都美術館が見えたとたん、お取引先様が
「おお~ 『日曜美術館』(NHKの番組)でよく見る建物ですね~」と喜んでいらっしゃいました
会場内の絵画は撮影禁止でしたが、ところどころに複製絵画をつかった撮影スポットがありました。
今回はアメリカ、ボストンの西70kmの都市にある、ウスター美術館所蔵の印象派の絵画展です。
印象派だけに、穏やかな色彩・モチーフの絵画が多く、癒される感じでとても良かったです。
モネの『睡蓮』を美術館として初めて購入したのがこのウスター美術館で、以降ヨーロッパやアメリカの印象派の絵画をコレクションしていったそうです。
当時の、画商と美術館館長の売買交渉についての手紙も展示されていました。美術館が絵画を購入する場合は、画商が割引して売る慣習もあったんだとか。お値段も書いてありました
アメリカの印象派の絵を初めて見ましたが素敵でした。いちばん上の庭園の絵がチャイルド・ハッサム『花摘み、フランス式庭園にて』です。
そして個人的に面白かったのが、音声ガイドでした。
ベテラン声優の速水奨さんが”ある画商”という役に扮して、「あなたさま」とイケボで話しかけてくる仕掛け
「あの絵に目を留められましたか。さすが、お目が高い」
「印象派がお好きなあなたさまでも、この画家の絵はご存知なかったのでは…」
など、画商のギャラリーにいる設定で話を進めてくれるので、すごく楽しかったです。考えた人、えらい
※平日午前中に行きましたが、平日のわりに混んでいたと思います。
これから行かれる方は平日午後15:00~がおすすめだそうです。
美術館の後は、お取引先様の希望で「上野藪蕎麦」へ(また行ってしまった
)
一杯だけ…と、みぞれ酒もいただきました
日中けっこう暖かかったので、のど越しがとても良かったです。
〆に、上野の老舗喫茶店「珈琲王城」へ。
お仕事関係の方ではありますが、美術や小説、料理、アニメなどなど趣味の話もたくさんできて楽しかったです。
ありがとうございました
お取引先様が行かれたデザイン展。図録は予約制になっていて、これから届く予定なんだとか。
おまけ 野生のオカメ?
テレビの前でたたずんでいたふくちゃん。野生のオカメっぽい
明日はふくちゃん・うめちゃんの話をします
ではではみなさん、今日も元気にお過ごしください
鳥さん好きの方とゆる~くつながりたいと思います。よろしくお願いいたします!ヽ(´∀`)ノ⁾