(前回のお話はこちら)
お元気ですか! とーますです。
今日は怪談小噺の後編です。
空のエミさん (エロミ専務)の整体性体サロンでの肉布団攻防戦についてお届けします。
話題と関係ありませんが、テレ東「秋山ロケの地図」録画を観つつ、ちょびやんと遊ぶの図
【後編】恐怖! 肉布団の怪 の話
前日話し合った通り、ふたりはそれぞれ翌日午前中にそれぞれ買い物をし、サロンへ向かいました。
――ぴろ~ん♪
「ふむ♪ゆたポンさんだ」 お昼前、LINEの着信がありました。
施術の時間をずらすので、私のほうが一時間ほど先に向かいます。
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あたたかく迎えてくださるエミさん。
(でも肉布団を厚くする準備してるんでしょ…)
施術準備をします。
まず常温の海洋深層水をグラス一杯いただき、とーますの全身の様子をみてもらいます。
首をまわして可動域や前屈で体の硬さ具合をみたり。
「うへへ… 不摂生して仕事の合間におやつを食べてたのと、帰宅が遅くて夕ご飯が遅くなったせいかな」
そして施術――
ウェストから下半身のつまりをほぐしてもらい(まじでウェストがちぢまります)
とくに首から肩と背中がバキバキの硬さだったのですが、徐々にほぐしていただきました。
後半は後頭部~首の血流をよくしてもらって気持ち良く、眠ったような状態になります
そんな頃…
とーます、半目でお出迎え。
まじかー
「そうなのよ」 せっせと施術を続けるエミさん。とーますの背中のコリをほぐしていきます。
しばらくして、施術が終了した頃には、首や腕の可動域も広がり、頭のコリも取れてすっきりしました。視界が広がるんですよね~
エミさんが用意してくださったベリータルトと、とーますが持ってきた小さいバターサブレ。これくらいなら大丈夫そう…
甘酸っぱくておいちかった~
そしておもむろに
てれれれってれ~♪ ダブルバター (エシレバターとトリュフバター)
「これは…どうやって食べるんだろ」(実はわりと和食派らしい)
「ボスとシェアしていただくか、ボスの料理に使っていただければ」
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そしてなごやかに、ゆたポンさんの施術に入って
とーますはずっと楽しみにしていた美魔女マメルリハの結ちゃんと遊んでもらいました。
結ちゃんかーわーいーい
たくさん遊んでくれて、とーます感激です
お水をねらう結ちゃん
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ゆたポンさんの施術が無事済んで
…観念してリアル肉布団をおいしくいただきましたとさ
肉布団をいただく気まんまんの結ちゃん(さすが!)
衝撃のビフォーアフター画像
さて…。とーますにはずっと気になっていたことがありました。
性体で「背中がまるい」と言われて数カ月。ごーどん君に訊いても「そうかなぁ」といった返事なのでそんなに気にしてなかったのです。さすがに今日は笑われすぎかなと思い、
「背中の写真、見せてください」 とエミさんに頼んでみました。
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●ビフォー 背中の「山」(我ながらこわっ)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●アフター 背中の「丘」にサイズダウン 背中丸いのはただの事実だった。。
これに感動してくださった(?)ここっと画伯からイラストを貸与していただきました。
●ここっと画伯の「山」
「山になんか生やそうと思ったんだけどいいのが思い浮かばなくて…(待てよ)」
●ここっと画伯の…
てれれれってれ~♪
美術解説:整体の場で、滞っていた体液などで山状になった背中を施術することにより急斜面から一気に流れだす様子を、活気溢れるスキー場の情景として捉え大胆な筆致で描いた図。施術台の穴からは、筋肉紳士のカレンダーが覗ける趣向で、施術者のおもてなしの心を感じる空間を見事に表している。落語「頭山」をも彷彿させるアート。
Illustration by ここっとさん
おまけ&まとめ
ゆたポンさんから施術中の画像を送っていただきました。ありがとうございます 山→丘に変化中の画像だと思います。
まとめ:エミさんの技を実感(肉布団を剥がしてもらってました)。これからもよろしくおねしゃーーーす
ではではみなさん、今日も元気にお過ごしください
鳥さん好きの方とゆる~くつながりたいと思います。よろしくお願いいたします!ヽ(´∀`)ノ⁾