(前回の、鳥の遺伝子(PCR)検査項目の話はこちら)
お元気ですか! とーますです。
健診の話のつづきです。
やっと1週間分×2セットのフンフンを採取し(これが意外に楽しかった♡)、いざ健診へ行くことになりました。
これまではウロコインコのためフン大きいな~と毎朝感心していたのですが。ヨウムのはスケールが違います。
とーます家の場合、ヨウムの方が体重比でウロコの約7倍。オカメでも約5倍。
(あれ…? フンフンの大きさはウロコ>オカメですね…?)
ヨウムのは良い感じの触感?でティッシュでもでつかみやすく、毎朝楽しくお掃除していますw
話題がアレでしたので綺麗な画像を置いてみましたw 6月の花、シャクヤクやアジサイが好きです。
健診までにほかにもやることがあって、まだ環境に慣れていないちょびをどうやってキャリーに入れるのか、とーます家では対策を練っていました。
(お迎えしたお店では、店長さんがうまく入れてくれたんです)
ごーどん君が「グリル用の金網で追い込むのがいいんじゃね?」と言いました。
オウム465ケージの扉を開けたときにぴったり入るサイズなんですよね…。
ちょび用のはしごにもなる優れものですw
これです。一応、未使用品ですw
たしかに。
鳥専門店ではケージから出ないヨウムさんたちを外に出したいときに、ケージの天井をぱかっと外して、自分の手のかわりにそのケージ網で追い出すように外に出していたのでした。
ステップアップ(人の意図通り、鳥さんが手やモノの上に乗ること)が苦手な大型鳥の場合は、上記のようにケージ天井部分をはずしてそれを盾のように使って追い込んだり、タオルで包むタオルトレーニングをすることもあるようです。
あるいは、ヨウムの胴体を後ろから包み込むような手振りで、歩いてほしい方向に追ったりするのも有効なようです。
ケージの天井部分をぱかっと開けたところです。
ごーどん君の案(グリル金網漁w)でなんとかちょびをケージから出してキャリーに入れ、ふくとうめはおもむろに手で握ってプラケースに入れ、いざ出発です。
前置き長くてすみません!
慣れていない大型鳥の場合、キャリーに入れるのが大変ということで、これはしばらく課題になりそうです。次回、病院です。
鳥さん好きの方とゆる~くつながりたいと思います。よろしくお願いいたします!ヽ(´∀`)ノ⁾
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