(前回の、ふくちゃん・うめちゃんの性格話はこちら)
お元気ですか! とーますです。
犬さん猫さんが健康診断に行くように、鳥さんも行ったりすると10年前に知りまして。
行く行かないは飼い主の自己判断になりますが、10年前やしろうのこと(★)があってからは、とーます家では半年に一回、都内にある鳥専門の動物病院に健診へ行っています。
先住インコズは毎回、体重を計って体格を確認し、そのうやフンの検査をしてもらっています。
いまのところ、健康上の問題はありません。
自分に置き換えると、歯の定期健診みたいなものでしょうか。
クリーニング(鳥は爪切り)してもらったり、懸念点があれば確認してもらったりで。
鳥は何かあったらやばいわけで、普段はハシビロコウのように動かない私ですが、動きます。
兄弟が増えた今回はまず「どうやって病院に連れて行こうか?」ごーどん君と会議を行いました。
うちはクルマないんです\(^o^)/ よって、移動手段は公共交通機関かタクシーです。
いままでは1羽ずつ入れたプラケースをタオルでつつみ、それをトートバックに入れて1人ずつ、ごーどん君が主にふくちゃんを、私が主にうめちゃんを持って電車に乗っていました。
ふくちゃんは駅や電車でコーフンして(とくに駅構内でさわやかな鳥のサウンドが流れていると共鳴してやばい)
「ふくーふくー
ふくちょふくちょ
うめちょうめちょうめちょ
」
(=ふくちゃんうめちゃん と言っていますw)
など叫んだりするため天井部分をタオルで覆っているのですが、もはや慣れているんでしょうね。
今回はそれだけでなく、ちょびを連れて行かなければなりません。
別便で行くことも考えましたが、いちど三兄弟一緒に行ってみようという話になり、入れ物から考えることにしました。
ヨウムの場合は犬猫用のキャリーが良い、いやプラケースが良いなどネットの情報ではよくわからず…。
とある鳥専門店に伺ったところ
「病院用は、体が収まるくらいの大きさのプラスチックキャリーが良いですよ(鳥がキャリー内で移動できるスペースが少ない方が安全)」
という話でしたが、まだ購入に至らず、今回はいま持っているサンコーキャリーで行くことにしました。
そのままむき出しというわけにもいかないので、段取り君であるごーどん君がプラケースとキャリーを持って、近所のアウトドアショップへ行き実際入れさせてもらいました。
結果たまたま「ちょうど良いサイズがあったよ」ということで、プラケースが2個ちょうど入るバッグと、サンコーキャリーを入れられるトートバッグをゲットしました。
BEFORE (2022年まで)
AFTER (2023年から)
プラケース2つを1つのバッグにイン!(下の画像は入れてみた状態)
バッグそのものが結構大きくなっています。
鳥の病院へ行くと、皆さんのバッグやキャリーをついつい注目してしまいます。
つづきます!
鳥さん好きの方とゆる~くつながりたいと思います。よろしくお願いいたします!ヽ(´∀`)ノ⁾
更新の励みになります。
「見たよ~」のクリックを
バナーにいただけるとうれしいです♡