読んだら、今すぐやる!牧田と一緒に毎日行動する事で、自分を磨こう!

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自己啓発は星の数あれど、実践している人はごく僅か。行動を起こす人は、100人に1人。
難しく大変なこと抜きで、私の実践事例を踏まえてあなたの「こころの足かせ」を外します。
ビジネス書を捨て、私と一緒にこのリアルな世界で真の「しあわせもの」を目指しましょう!

 

誰かのヒーローになる。


なんか憧れる言葉だけど、できるのか?


誰かの為になる。誰かの力となる。


これと大差ないことなんだ。


運転する人には、今日みたいな月末の金曜日、あちこち混雑するのは実感できると思う。


クルマに乗る人は例外なく、目的地を目指してハンドル(ステアリングホイール)握っている。漫然とあてもなくふらふら走る自由な人は、この時間にはほとんどいない。


営業職の男性。今月の数字かき集めてまだまだ行かなくてはならない取引先や顧客に会う必要がある。地方ならクルマで移動するから、当然渋滞が待っている。


家路を急ぐ主婦も、意外と多い。昨今の共稼ぎ夫婦の母親は、自分の仕事終わったら休む間もなく職場からスーパーに走る。学生の娘と待ち合わせて今晩の食材ゲットしたら、そこから自宅へ。


あちこち混雑しているから、どこもかしも渋滞の渦。信号機のない小さな交差点では時折、右や左にシグナル出して佇むクルマが存在する。で、そのクルマの後ろは渋滞。


こういう場合、どうしたら正解なのか考えている人は少ないね。


我が道を往く、って人が一番多い。


とにかく自分のクルマが正義。行きたい所を目指して脇目も振らず走る。


でも、ちょっとだけ考えてみよう。


一旦止まって、そのクルマ通してやれよ。って思う。


そうすれば後ろの渋滞は、とりあえず解消までいかなくても、前の視界は開ける。


運転する上で、根幹は道交法がある。


優先道路だから、自分が先に行くべき。


そりゃ、正論だけどね。


この難局を切り抜けるのは、自分の采配が必要かな、って思う時ないですか?


文字でどこまで説明できるか?くどくど述べると、分かりにくいけど。


要は、道を譲ってやれって事。


それだけで、あなたはヒーローだよ。


もちろんヒロインでも(笑)


譲ってもらった相手は、間違いなくあなたの采配に感謝している。


片手をあげて、ハザードを点滅させ、感謝の意を伝えてくれる人も居る。


自分のささやかな楽しみであり、この交差点の問題解決の糸口を握るキーパーソンが自分である、という自負も持てる。


大げさかも知れないが、大切な事。


誰もが毎日、何年も何十年もしている運転。目的地を目指し、クルマのミラーと信号機を睨み付けて、アクセルとブレーキ操作。

ひとつひとつは単純だけど集中力と根氣の要る作業を、同時に行いながら次々とこなすのは、大変なご苦労だ。


そんな無機質で緊張を強いられる日常に、ほんの少しだけ潤いをもたらす


「道を譲る」


という行為を、あなたの運転ライフに是非とも取り入れて欲しい。


あなたの運転が、明らかに変わる。


なぜなら今度は、あなたが譲ってもらう側になるから。


運転に余裕が生まれ、周りを見渡せる余裕がある人のクルマは、なぜか自分も譲ってもらえるようになる。


これは、決して嘘ではない。誇張もしていない。


本当に、それは起こるんだよ。


スピリチュアル系の現象ではない。


情けは人の為ならず。


これが具現化していると、ストレスも疲労もかなり軽減できる。


優れた能力を有するサッカー選手。


様々な身体能力の中にある「俯瞰力」。


クルマの前後だけではなく、遥か上空からあなたのクルマと、周りのクルマの状況を見渡せる能力を身につけよう。


例えるのなら、相手のドライバーの精神に乗り移り、そのドライバーの意図と願望を知ると


運転は恐ろしく楽になる。


そして、相手にめちゃくちゃ感謝される。


アイコンタクトで、相手を動かせる。


もちろん、事故もトラブルも激減。


是非とも、実践して下さいね。

森喜朗氏、83歳。
我が父と同い年の老人だが、その昔は内閣総理大臣を務め、父より遥かに波乱万丈の人生。
恐らく晩節のこんな時期、普通の人々ならとっくに引退して細々と生活しているだろう年齢だが、この方はつい先日まで、
「東京オリンピック競技大会組織委員会の会長」
を務めていた。

激務だ。癌を患い、定期的に透析に通う身体なら尚更、老骨にむち打つように仕事してきたに違いない。

本来なら表彰ものの筈だが、何故かこの方は日本中のマスコミやメディア、野党議員や、果ては身内とも言える現役アスリートにまでもバッシングされる国賊同様の仕打ちを受ける事態となってしまった。

何故だ。なぜ、ここまで叩かれる?

ご存知の通り、失言されたという報道。

これにマスコミやメディア、芸能人や新旧アスリート、野党議員までもが食いついた。果ては海外メディアやオリンピック関係者までが参戦、一方的なタコ殴り。



そもそも、これ失言なのか?

女性を褒めているのではないのか?


明らかに「切り取り」だよね。


男でも、話の長い奴は沢山居るだろう。

要領を得ない話をする輩も多いぞ。

だから時間切れ、会議は結論ありきでシャンシャンで終わるのだろう。そうしないで正論ぶちかましてたら夜通しやっても終わらんよ。

女性の話が長いのには、理由がある。

脳の構造が違うのだから…って言うと「差別!」と食い付く輩がいるのだが。

役割が違う、と言い直しても良い。

女性の良さ(長所)を生かせる場所や議題なら、女性をどんどん登用すれば良いだけ。

女性の長所は、共感と傾聴(寄り添い)だ。

女性ならではの細やかな氣遣いや配慮が必要な仕事は、自ずと女性人口が多い。看護士や保育園・幼稚園教員、マナー講師なんか、ほとんど女性の独占市場ではないか。男性には肩身が狭い業界も、確実に存在する。

逆に力仕事や大食い(どんな仕事?)要員には、女性は明らかに不利。男社会でバリバリ仕事こなしてる女性社長や社員は、ほとんどが姿形は女性だが脳の中身は男性脳の典型。むしろ、女性が得意な仕事が苦手な非LGBT女性というジャンルも間違いなく存在する。これはやっかみでも皮肉でもなく、文字通りの意味。私のこういう物言いも、一部のフェミニストにはいたく誤解されるのだろうが。

そういう風に分かれているだけなのに無理やり「女性の権利ガー」「差別ガー」とか言ってしゃしゃる輩が、問題点をややこしくしている。

ジェンダーギャップ?何それ美味しいの?ジェンダーフリー?平等なの?

だったら女性も、重いもの持って大飯喰らって、着替えも風呂も男女合同にしろや。

レディースデー(どこが素敵なレディじゃアホが)や女性専用車両(化粧位家で済ませろボケが)も廃止せんかい。

暴論だが、森さん下ろしたい人々もそれと変わらない妄想や暴言に酔っている。果たして、自覚しているのか?

もっと悪いのは、寄ってたかってたった一人の老人をいじめ抜いている事実。

これは明らかな「いじめ」構造そのもの。あなた方のおじいちゃんに同じ口きけるのか?

何故、その愚行に氣付かないのか?

あるいは氣付かない振りしてるのか?

理由があるのだが、それには触れない。


決して触れられないからね。

森さんが日本と日本人の為に数々の功績や効果を出しているのが、たまらなく嫌なんだろうね。

人間の屑、いやむしろ、人間以下の生物なのではないだろうか?

子供に「いじめ、かっこ悪い」と言ってる大人達が、大勢でたった一人の老人を吊し上げ喰らってフルボッコ。

そりゃ、いじめは無くならんよ。

だから、絶対に泣き寝入りはしない。


私も、元いじめられっ子だからね。


筋金入りだよ、自殺はしようと思わなかったけど。


いじめっ子をどうやって殺すか考えていた。

で、思い切って反撃したら…

そいつ泣いちゃってさ。


興ざめだよ。おい、これから本番だぜ?


もっと悪い奴だと思っていたのに。

で、それ以降やたら愛想笑いするんだぜ。

笑っちゃうよな。腰抜け野郎が。


ここは退かない。絶対に。


この国で保障されている言論の自由に、脅威を感じる出来事があった。

そう、私のFacebookにもいじめっ子からの容赦ないバッシング。

昼夜問わずに罵詈雑言の嵐。原因は些細なこと。

ちょっと書いただけの

「君達、森さんへのいじめがちょっと過ぎるのではないか?」

という趣旨の短文に、その輩は過剰に反応した。


え、それって匿名の荒らしじゃないの?


知り合いだよ、しかも高校の同級生。

あろうことか本名で私に噛みついて来た。

まさに狂犬の如く。

昔から変な奴だったが、どこでどう歪んでしまったのだろう。

家族に知られたら悲しむだろうなぁ。

子供もいるし、常識人だと油断していたが、立派なネット弁慶に変貌していた。


最初は冗談かと思っていたが、どうも様子がおかしい。

変なコメント書き込むのは慣れていたが、明らかに私個人の誹謗中傷をまくし立て、

同じ場所に居合わせたFacebook友人のレスにも噛み付いた。

まさに手負いの狂犬。

過去の経験から「あ、これアカンやつ」と悟って、サクッとブロック完了。

恐ろしい奴は意外と身近にいる。サイコサスペンスの常套句だが、まさかの同級生がサイコ野郎だとは🎵


あなたも氣をつけようね。


森喜朗さん、お疲れ様です😆🎵🎵

あなたの味方は、沢山居ますよ。

負けないで。
中学校時代の友人に、実に3年振り位にお会いした。
所用があり、ご実家に寄る用事のついでにお声掛け頂き、会う約束をした。
近所の中華料理店で、食事する事に。
このお店は、しばらく行っていない。
行くと席数は多く、広いテーブルと換気も充分、ソーシャルディスタンスもきちんと取れている。消毒も申し分なし。
こんなご時世なので、ついついそういう所に目が行ってしまうが、飲食店の皆様は本当に頑張っている。
本当に頭が下がる。できるだけ、利用したいもの。

久し振りに会う友達の笑顔が、私を迎えてくれた。
良いものだな。変わらず健康で、陽に灼けた顔。小柄だががっちりした身体。元ラガーマンで、今は私と同じマラソンランナー。同級生が頑張って健康を維持しているのは励みにもなるし、ライバル心も掻き立てられる。自分も、頑張らなければと感じる原動力だ。
彼と共に彼のお父上も同席。普通は親子水入らずの席じゃないの?という意見も出そうだが、実は二度程ご一緒させて頂いた仲だ。
お父上はうちの父より少し年上だが、お元氣そうで何より。
ただ、前回お会いした時より息が切れていたのが、時間の経過を物語っている。
うちの父も、いずれは歩くのに苦労する日が来るのだろうか。

ビールを頼み、三人で乾杯する。

こんな当たり前にできた事が、難しく面倒くさくなっているなんて。

しばし談笑。つまみを頼むのもしばし忘れて、話に興じる。いや、知っている人間の声とはこんなにも心地よいものかと。紹興酒も美味しい。至福の時間。

我に返り、料理を数品頼む。久し振りのこの店。徒歩600メートル程度のお店だが、なかなか行けない。不思議なもの。

こうやって宴に興じるのも、何かはばかられるような風潮は本当に息が詰まりそうになる。
きちんと体調管理に腐心してこの日を迎えた3人が、これまたきちんと感染対策の整ったお店で飲食しているだけ。
あまり目くじらをたてる必要もないと言ったら、自己弁護に聞こえるだろうが。

近況と感想。思い出話も出始め、良い感じでお腹も一杯になったので、とりあえず退店。微力ながら応援できて嬉しい。

短い時間ならと、お父上の知り合いのお店で二次会。めっちゃレトロな昭和歌謡の似合うスナック。再会を喜ぶママさんとしばし談笑。ブランデーの水割りを一杯だけ頂き、宴はお開きとなった。

飲食店の皆様、あと少しだけ(そう言って随分経つのかも知れないが)待っていて欲しい。何の氣兼ねも対策もしないで酒宴や旅行に興じる事が可能な未来を夢見て。








年に一度のお務め。仕事は有給休暇を取る(終わる時間もまちまちなので)。
始まりは仕事より遅いけど、朝から午後14時位まで拘束される。
食堂のお昼ご飯が、唯一の息抜きか。

朝食抜き。寝坊した訳ではなく、食事はおろかお茶も飲んではいけない。
服薬に要する少量の水は許されている(笑)夏場に受けた経験はないけど、喉乾かないのかなぁ。
身支度して出かける。市内の病院だからクルマでも良い(駐車場は無料)のだが、敢えてのバス利用。
バスを待つ、いつもと違う朝。
大勢の学生やサラリーマン、女性が乗り込む。
昔は地下鉄で通勤してたよなあ。ちょっとだけ懐かしい。

病院に到着。昨年と違うのは警備?のものものしさ。
いきなり検診センターには入れず、まずは検温。外氣で冷えた身体は温度センサーが反応せず、やむなくピストル🔫型の体温計で首筋で測定。
そして広めの会議室(プロジェクターあり)に入れられ、開始時刻を待つ事に。

プロジェクターはTV画面。意図してなのか偶然か、コロナ関連ニュースが次々流れている。病院側も「しっかり対策してます」アピールしなきゃ、他院と比較されちゃうから大変なんだろうな。

そうこうしているうちに開始時刻に。
会議室から検診センターに移動。最初に女性係員のお話があり、大まかな流れを説明される。
この人達って、毎日毎日同じ話や検査、諸々の作業をしてるんだよな。
それはそれで、なかなか大変だろうなと感じる。
毎年、同じ病院なので見覚えのある職員さんや技師さんも。たまたまお休みなのか、転勤や配置替えか、はたまた定年を迎えたのか
「あの人、今年は居ないな…」
なんて感想もある。
当然、ローテーションもあるのだろう。違う場所で違う仕事される方も。

名前を呼ばれて、センター待合室の前に。学校みたいに提出書類と検体を出す。型通りの質問。

それからロッカー室に移動。検査着に着替え、血圧測定からの医療相談。今年は小柄な女性の医師。話しやすく理解のある方だった。女性医師にもいろいろなタイプがあって、上から目線でガミガミ言うだけの人もいるが、この方はそうではない。ある意味、運が良かったかも。

あとは、壮大な検査の流れ作業。今年はコロナウィルス(武漢ウィルス)の対策で肺活量検査は中止。まあ分からんでもない。他人の呼気が充満する空間はちょっと遠慮したいかも。

胸のレントゲン、血液採取、心電図、聴力、視力、身長、体重、眼底、エコー、胃検診(バリウム検査)。こんなもんか。これを2時間程度で終わらせる。

終わった。毎年の事だがちょっと疲れた。胃検診で、逆さまになる時間が長くなったような氣がする。腕力のない女性や老人は大丈夫なのか、どうでも良い事が氣になる。落ちた人とか居ないのかな?

で、昼食の時間。唯一、息抜きできる至福のとき。受付で検査料金を支払い、食事券を受け取る。
病院内の食堂は、今年から人間ドック受診者専用(昨年は一般メニューもあり)になっていた。
面会禁止になって、外部の人はほぼ利用しないだろうからなぁ。受診者の感染防止にもなるし、コロナ対策の一環なのかも。



美味しく頂いた。職員は相変わらず少なく、ご飯のお代わりをするのも遠慮してしまう位(でもお代わりした)。

散歩も兼ねて病院外へ。朝ごはん抜きなのでお腹が物足りない。前に一度行った近くのラーメン屋が氣になる。まるで倉庫のような外観、中はお洒落なカフェ風。男性店主のワンオペ。券売機あり。





らぁ麺十六で「十六ラーメンスペシャル」1100円を頂いた。自然素材とアイデアの塊のようなラーメン。チャーシュー二種(豚と鶏)海苔、キノコ(舞茸とえのき茸)ネギ、辛いミンチ(筍入り)薄くおろしたチーズ、胡椒たっぷりの味玉(半熟玉子)、糸唐辛子。

ラーメンを食べ終わっても、お昼休みはまだまだ長い。街を一周りして、また会議室へ戻る。机に突っ伏してしばし仮眠。時折バリウム排出の為トイレに。そうこうしているうちに午後の部。

医師から順番に本日の講評と健康相談の時間が終わり、ようやく解放される。いや、結構疲れるよね。この後仕事に戻る人もいるらしい。お疲れ様。

会社の健康診断、嫌いなんだよね。例え自腹(半分は健保負担)で払っても、人間ドックを受けたい。プライバシーがダダ洩れの健康相談(知っている隣の誰かの診断が嫌でも聞こえてしまう)とか、上司や先輩に自分のデータを声高に読み上げられるとか、何の罰ゲームなのかと。

あと、健康診断では検査内容や精度が決定的に足りない。自分の健康や不健康度合いを正確に測るのも、人間ドックをお薦めしたい。年に一度の大儀なお務めだが、私はそれなりに大切だと感じている。