怖いけど見たい・その2 | グレイヘアママのカラフル(?!)な日常

グレイヘアママのカラフル(?!)な日常

アラフィフでグレイヘアなワーママです。

あと少し?な子育てのこと、更年期真っ只中な私のこと、仕事のこと、老いた親のこと…

毎日いろいろありすぎ(=カラフルだがキラキラ皆無)な日々のアレコレを時差有りで綴っています


ご訪問ありがとうございます飛び出すハート


地方に住むアラフィフ主婦UMAくんです。

特別支援学校に通う三女ハムスターのことをメインにたまに推し活ルンルンのことも書いてます。




乗れなくなったエスカレーター



上映が終わり映画館を出て、下りのエスカレーターに乗ろうとしたときのこと。


私だけが乗って、三女は足が出ずそのまま取り残される。


慌てて、エスカレーター3~4段逆走して戻る母滝汗

回りに人がいないのが救い。



UMAくん「せーので、一緒に階段乗ろうか」


手をつないで、一緒にエスカレーター乗ろうとするも、やっぱり三女固まって1歩が出ず。


そして乗ってしまった母は再びエスカレーター逆走アセアセ



これ3~4回繰り返しました。

端から見たらコントでしかない笑



UMAくんチーンエスカレーターやめようか、エレベーターで降りよう」



ここのエレベーター、ガラス張りで外が見える作り。

高さは大丈夫なのかと心配したけど、平気だったらしく外を眺めてました。



駅ビルを抜けて駐車場へ移動する間、つないだ手にギューッとしがみつく三女。

歩き方もまた腰が引けてギクシャクしている。


ハムスター「人が多くて、怖い。高いところも怖い」


UMAくん「怖くても最後まで映画見れたね。頑張ったね。怖いんだったらもう今日は帰ろうね」



車へ戻ったら安心したのか


ハムスター「映画楽しかったね、また見たい」


ハムスター「お昼はマックがいい!ハッピーセット!」



映画楽しかった…のか?

ご希望通り、ドライブスルーでハッピーセットを買って帰りました。






昨年の体調悪くなる以前は、三女が怖がっていたのは主に雷や工事の重機の音などの大きな音。

暗いところや人の多いところは平気でした。



今回久しぶりの外出だったとはいえ、こんなにも広いところや高さ・人の多さ・そして暗さを怖がり、体が固まり・過呼吸、パニック状態のようになったのは初めてでした。


「怖い」と感じる気持ちが出てきた、ということなのかもしれません。

これもまた成長…?