
前記事が夫と話し合いした後の愚痴でしたが、その後三女の治療に対するお互いの気持ちを出し合い、考え、お互いに納得しております。
たぶん心配になる終わり方だったような気がするのでご報告

大学病院の定期受診
前日も嘔吐発作で点滴していた三女、この日は嘔吐は落ち着いていましたが体力がありません。
1時間もかからない大学病院までの車中での座位にぐったりしている様子がありました。
かかりつけ医からのお手紙と、なんとか時間の都合つけてくれた夫も一緒に行ってきました。
現状ー
- 吐き気がない日がほとんどなく、嘔吐発作で毎週1回は外来で点滴していること
- 家での坐薬も毎週1~2回使用していること
- ついにボーダーラインの28㎏台になってしまったこと
- 少しの外出でも疲れ→嘔吐に繋がりやすいこと
再入院が必要なのはもちろん理解しています。
でも、前回の入院期間が2ヶ月。
検査も色々して原因を探ったが不明。
入院後にさらに体重が減り、一時経管栄養となったが結局のところ入院時とあまり変わらない体重での退院となったこと。
入院時~退院後の三女の精神状態がとても気になったこと
(表情がなくなった、会話などコミュニケーションが下手になった、本人も入院が長かった、家族に会いたかったと繰り返し言っていたなど)
かかりつけ医から聞いた医療ケアを取り入れることで家にいられるなら、それでも良いと考えていること
気になっていたことを全て医師に話しました。
入院が必要なのはわかっているけど、ここではさせたくないと思っていることも。
医師の返答はー
- 再入院の予約をしますか?予約をしてもいつ入院できるかは、直前にしかわかりません
- 大学病院は付き添いはできません
- 再入院したら、鼻にチューブを入れて経管栄養になります
- 三女ちゃんの消化状態を考えると、注入時間はゆっくりでするので、その時間は身体拘束することになります
- 入院期間も長くなると思います
平行線です。
1時間近く、医師と夫と私とで話し合いました
医師との話し合いの結果、これまでに何度も入院している総合病院小児科に紹介状書いてもらい、入院治療が出来るかどうか聞くことになりました。
紹介状を作成している間に、血液検査をすることになりました。
結果は一部異常があるものの、栄養状態としてはまだそんなに悪くはないとのこと。
大学病院からの帰り道、総合病院に予約の電話をしました。
こちらの主治医の外来予約は2週間先にしか空きがなかったのですが、急遽翌日に入れてもらえることになりました。
続きます