先日、行ったイベントには
自作の名刺を持っていきました!
会社生活の上でも
名刺をお渡しする機会なんて
ほとんどないから、
自分の名刺を持つだけで
ドキドキだけど…
覚悟を決めてお渡ししてこよう!
ってことで、
お手軽、簡単に作れそうな方法を駆使して
急ごしらえで名刺を作りました
完成した名刺がコチラ
↓
うん。
自分で作ったにしては…
初めて持つにしては…
なかなか良いんじゃないでしょうか?
(自画自賛)
もし、
「名刺が必要になったけど
プロにお願いするのはハードルが高いし、
まずは自分で作ってみよう!」
という方の参考になれば…ということで、
私が使ったものや手順を
ご紹介していきますね!
名刺のデザインを決める
名刺のデザインは
【Canva】で作成しました。
Canvaは登録するだけで
無料で使えるデザインツールです。
(一部有料機能もあります)
Canvaには名刺の
デザインテンプレートもたくさん!
[印刷製品]>[マーケティング]
のカテゴリーを探していくと
[名刺]と[名刺(縦)]で
様々なデザインが登録されています。
これらの中から、
を選びます!
デザインを調整する
もちろん、
テンプレートをそのまま使用しても
素敵な名刺ができあがります
※テンプレートに書かれている
名前や肩書き、メールアドレスなどの情報を
自分のものに変えることはお忘れなく!
ですが、
私はデザインをいじるのも好きなので
今回は2つのテンプレートの
気に入った部分を組み合わせて
デザインを調整しました
左のデザインの背景と
右のデザインの写真や文字の配置色を
組み合わせて調整して・・・
何となく良い感じになったら
画像として保存します。
用紙に印刷する準備をする
今回、印刷に使ったのは
100円ショップのSeriaで
購入した名刺用紙です。
JAN:4-560116-775354
10枚の名刺が作れるシートが
10シート入っています。
「1シートに10枚分のデザインを
印刷するなんて大変そう・・・」
と思いましたが、
パッケージに案内されていた
専用HPから簡単に印刷できました!
専用HPにも
無料のテンプレートがありますが、
今回のCanvaで作成した画像のように
自分で作成した画像を読み込んで
利用することもできました
自分で画像を読み込んで
作る時のポイントは、
画像を配置する位置や
画像のサイズを指定の範囲に
丁寧に合わせること!
上の写真のように
5枚×2枚が並んで印刷されるので・・・
配置した画像がずれていると
隣の名刺の部分にはみ出て印刷されている
という悲劇が起こります・・・(経験者談)
印刷&必要なら微調整
実際に用紙に印刷して
仕上がりを確認します!
用紙は10枚入り…と良心的なので、
数枚は犠牲にする覚悟で
納得いくまで微調整!
印刷してみると
パソコン画面上と色の見え方が
違ったりしますよね
特に、名刺は
文字の読みやすさが大切!
Canvaで画像を作成する時に
使用するテンプレートの
…とういう場合には
気をつけて調整しておくことがおすすめです
名刺サイズに切り離して完成!
今回使用した用紙は、
ミシン目が入っていて
「キレイに切れる」のがウリみたい。
実際に切り離してみて・・・
本当に簡単にキレイに切れました!
ミシン目を一度折って切る・・・だけだと
ちょっと難しかったですが、
山折り谷折りを何度か繰り返すと
自然に切れ目が入って紙が離れる
…という感じでした!
印刷してみた仕上がりは
プロに頼むのに比べて
画質もデザイン性も劣るかな・・・と思います。
(画質は特に…)
ただ、個人的には
初めて持つ名刺としては充分!
大満足です♡
パソコンやプリンター
といった環境は必要ですが、
既に環境がある状態だったら
ぜひ挑戦していただきたいと思います♡