ついこの間9月になったばかりだと思っていたのですが、実家に帰省したり、主人の実家にも遊びに行ったりしていたらあっという間に下旬です。
さすがに夏糸を編むのはそろそろ終わりかな~と思ったので、編みかけのショール(先月まで編んでいたとんぼの羽根みたいなアレ)はほつれ止めをして封印。
夏糸をしまって今冬編めそうな冬糸を表に出して衣替え?玉替え?も終了です。
現在編んでいるのは、
かけ目と左上二目一度のメッシュ、ゴム編み、ガーター編みで構成された面白いパターンで、今年の春に購入してからいつ編もういつ編もうと思ってるうちに半年経ってしまい、ようやく編み始め。
しかし端っこの編み出し増し目のバランスが上手くいかないのか、綺麗に斜めにならずに歪んでしまってます。
ブロッキングでどうにかなるかな?するしかないですね。
メッシュセクションのところで特に歪んでしまってる気がするなあ。
とにかく楽しいパターンで、編み始めて1週間経ちますが、ざくざく編んで4セクション目/6セクション中まで突入しています。
使用糸は毛糸ピエロさんのユウヤケのソラ とカメレオンカメラ二本どり。
ユウヤケのソラの独特のグラデーションをブラックで台無しにしてる感が満載ですが、ユウヤケ一色だと私よりは母の年代向けになりそうだったのです…色合いは本当に好みなんですが(;´д`)ゞ
あとはニットマルシェ秋冬号も購入。
掲載されていたスヌードも帽子も好みのものばかりで、どれを編もうか夜な夜なニヤニヤしてます。
一緒に購入したのはセンゴク一統記9巻と、JA8巻。
センゴクが異彩を放ってる……
センゴクはちょうど四国攻めのあたり。長宗我部氏が出てきました。
と同時にいよいよ羽柴VS柴田の様相。
大河ドラマの軍師官兵衛ではあっさりと終わってしまいましたが、宮下先生は賤ヶ岳の戦いもじっくり描いて下さると信じてるので楽しみです。
そういえば先月の軍師官兵衛に宮下先生がモブで出演!とちょっと話題になってましたね。
数年後の大河ドラマ、センゴク外伝の桶狭間戦記をやってくれないかなあ、と密かに期待してます。今川義元のイメージをいい意味でひっくり返してくれた作品です。
雪斎は勝手に渡辺謙さんのイメージで読んでました(笑)
JAは最終巻。
舞台が信州小川村なので、のどかな田舎の風景に癒されながら読んでましたけど、実際田舎にこんな可愛い女の子ばかりはいない!(笑
作物を育てて頂くその楽しさだけでなく、天候によって駄目になってしまう厳しい現実もちゃんと描かれていたので、比較的あっさり読める漫画ではありますが面白く読めました。
しかし我が家の漫画の棚……カラーボックスが4つ、大きい本棚が1つですがもう満杯になってきたので、次の引越しを機にスライド本棚の購入を真面目に考えたいと思います(^_^;)