猫じゃらしを作ってみた | greensonicの迷子猫探し・保護までのブログ  脱走防止柵の作り方 保護活動など

greensonicの迷子猫探し・保護までのブログ  脱走防止柵の作り方 保護活動など

猫を迷子にして、97日目に無事保護するまでの実体験やノウハウ。その他、脱走防止柵作りや保護活動、猫のこと。ときどき安全保障。

 

猫じゃらしを作ってみた

猫じゃらしを買うのもいいのですが、ブラン(仮)の一番のお気に入りは、

動物保護団体「ファーブル家」さんの猫じゃらし。家内が猫の作品を展示会に出した時に、今まで見た事のないおもちゃがあって気になっていました。

買って帰ると、とても気に入ってくれて、ずっと大好きです。

どうやら、製造は「高円寺にゃんダラーズ」さんらしいです。それをファーブル家経由で販売したのかはてなマークですが、これで合っているのかな。皆さんペットに優しい仲間ですから、大目に見て下さいね。                      

ブランも「早く遊んでくれ~」という顔をしていますね。アップ

ビニールのシャカシャカの部分は何度も噛んで細くなり、持ち手のパイプが折れたので、何度か修理しています。でも、かなり痛んで来たのでアップを参考にして1号機を作りました。ダウンNJS バージョンI

材料はセリアとダイソー、ヒラヒラとパイプはホームセンターで買いました。アップを参考にして作りましたが、ちょうどいいフエルト球がなく、球が大きいのと重いのです。重いから振ると速く飛びすぎます。ブランも「ちょっと危ないよね」と反応はいまひとつ。

それを反省して作った、NJS バージョンII。ちょうどいいフエルト球が手に入らないので、ダイソーやセリアである物を組み合わせて作りました。ダウン

先端のちょうどいい球のサイズは30mm位。それがないので25mm位を接着しています。メインの球の材質は本物のフエルトではありません。

そこが材質的に気に入らない点。中球サイズが多く、少し重めです。

私が作ったので、もちろん、補修しやすさも考慮しています。

テグスの糸を通す中心部には接着剤は塗っていません。接着剤が付いてしまうと針を通すのが難しくなるからです。

先端のパーツ(フエルトとヒラヒラ)も別体で作ったので、補修が容易です。壊れた所だけ交換すればいいのです。

テグスが通っているABS製のパイプも、スナップを利かせるので折れてしまいます。なので、二重にして折れないように工夫しています。

ブランもとても気に入ってくれました。ダウン一応、遺伝子の分類上は猫のようです。白タヌキではありませんww。

糸付きのおもちゃは人が離れる時は必ずしまわないと危ない。もし、足に引っかかったらパニックになって、走ってしまうからです。余計に絡まると面倒なので、目を離す際には必ず納戸にしまっています。

そうすると、遊びたい時には納戸の前に座って「おもちゃ出せ~にゃーと座って鳴きます。

いいサイズのフエルト球が手に入ったら、NJSバージョンIIIを作ります。