結論、「詰み」ません
猫を飼っていても飼わなくても、現代の生活に欠かせないのは石油製品ですね。
以前記事に書きましたが、皮下輸液によって多量のおしっこをするようになり、すごい勢いでトイレの砂を入れるビニール袋が減っていきました。
100均一の安いビニールの小袋とはいえ消費量が多すぎる、それでリサイクル不可能なアルミ蒸着がされている袋を使う事を思い付きました。
その過去の記事です。
アルミ蒸着してある袋はお菓子や冷凍食品等で多用されていますから、飼い猫のトイレの始末で新品のビニール袋を使う事はかなり少なくなりました。
ナフサ不足が言われ始めて、輸液パックもナフサが原料なので心配はしました。ストックで1パックだけ在庫した方が良いかな?とは思いましたが、これは我慢するべきだと今まで通りのスパンで必要な分だけ買う事にしました。
中東情勢の影響で原油の輸入が滞っています。そうしたら、新聞・テレビ・ラジオが石油由来の物が不足しているという報道を横並びで連日報道しています。
ブログで度々書いていますが、私は仕事とは関係なく安全保障を15年程勉強しています。
きっかけは東日本大震災の報道、特に福島県で発生した災害の報道に疑問を持ったからです。
その以前から報道の在り方や姿勢に疑問を持ってはいたのですが、日々の忙しさで余り気にしていまでんでした。
2012年から始まった夕方のラジオ番組に、災害後約1か月後に福島県の施設に入り、現場を撮影した衝撃的な映像を見た事はどなたでもあるでしょう。
それを撮影して各テレビ局に無料で提供したご本人が、ラジオ番組に毎週出演されて、詳しい内情を話したのを聞いて、「報道とは全然違う」というのが分かり、安全保障を勉強しようと思いました。
その人は去年の流行語大賞の一つ「オールドメディア」という言葉を使い始めたそのご本人です。
余り具体的な施設名を描かないのは、アメブロのプラットホームではこの系統を詳しく書くと投稿出来ない可能性があるからです。
ずっと以前、福島の災害の記事を書き、リブログしようとしたら出来ない事例がありました。
なので、何となく「あれの事だな」と分かるようにぼんやりと書きます。
安全保障を学び始めても基本的な考えは変わりません。私が望む未来は、私達の子孫が安心して暮らせる国であって欲しい。
日本というたぐいまれな国を永く存続させたい。
ですから、特定の政党を応援する事もしませんし、良い働きをしている政治家でも間違った判断をしていると思えば、甘やかす事はしません。頭の中だけですが。
国民みんなで勉強していけば、オールドメディアにだまされる事なく判断出来るのではないでしょうか?
日本のマスメディアの構造は自由主義国で一番歪んでいます。
テレビの公共放送を除くキー局は一局の筆頭株主を除き、大手新聞社の子会社です。
新聞社の下にテレビ局とラジオ局がぶら下がり、子会社となっていますから、報道内容は同じになります。
違うのはお台場の局、親会社である新聞社とは大きく違った報道姿勢になっています。
ここで違うというのは、政治・経済・国際等の扱いですが、それ以外でも事件・事故でも違う報道姿勢の場合があります。
日本への原油輸入が滞り、連日オールドメディアがその報道を朝から晩まで流していました。日本の原油の中東依存度は高く、原油が日本に輸入出来なければそれは大変な事です。
オールドメディアは「ナフサが足りない、シンナーが足りない」と煽っています。
その中で、赤坂の局の報道(?)番組で、コメンテーターと称するS氏が「6月には日本は詰む」と発言して大炎上となりました。
だいたいコメンテーターが「詰む」という言葉を使う事自体がおかしいのですが…。
私は前述のようなオールドメディアの構造を知っていますから、ほとんどテレビは観ませんし、新聞もとっくに購読を止めています。
今で言うオールドメディアを信用しないようにしたはいいが、正しい情報源の入手をどうするか?という問題がありました。
たまに観るテレビや、仕事で聴いているラジオで出演者やコメンテーターの中から、まともな事を発言している人の発信を後追いして、正しかったかどうか、もし間違っていたら訂正しているかどうかを確認して「使える/使えない」人を選別していきました。
それと共に新聞・テレビ・ラジオで偏りのない報道をしているのはないのか?も絞り込んで行きました。
これも上記と同じでちゃんと取材して裏取りもして正しい報道をしているか、特定の外国の影響下にないか、イデオロギーを入れ込んでいないか、間違った報道をしたら訂正しているか等です。
その結果、新聞社ではかろうじて一社、テレビ・ラジオはほぼ全滅と判断しました。
今、無理やり話題にされているナフサやシンナーの不足。
でも、安全保障を学んでいるから、踊らされる事はありませんでした。
中学校の授業を思い出して下さい。石油製品は原油を熱して、温度で分離して目的に合う素材を精製します。

一般財団法人日本エネルギー研究所のホームページから引用
何もナフサ用の原油というのはありません。
精製する過程でガソリンが出来たり、灯油になったり、ナフサが出来るのです。
これには何年もの生産計画があって、精製して余った物は輸出し、足りないものは輸入して計画に合うよう調整しています。
中東情勢で輸入出来るはずのナフサの総量が減り、国内生産と合算しても一時は足りない計算になった。だから政府が輸入が遅れている分を補うために備蓄を4月に一部放出した。
それで輸入と国内生産を合わせると、国内需要は賄えるので5月は放出せずに済んだ。
これはエネルギー安全保障の範疇です。
一時は不足が心配されたが、全量としては足りている。一部に不足が起った理由は後で書きます。
では、オールドメディアは「詰む」というような報道をしたのでしょう?「あれはコメンテーターが言った事でしょう?」と思うでしょうか?
私にはテレビ局の社員の友人もいますし、下請けの制作会社で働く友人もいるので、内情には結構詳しいのです。
テレビ番組で出演者やコメンテーターが自由に自分の意見を言える番組は殆んどありません。
どの番組にも放送作家がいて、プロヂューサーやディレクターと会議をして内容を決めます。それに基づき作家が台本を書き、その台本を出演者が暗記して台本通りに番組を進める。
今多くなった芸人をひな壇に座らせて、面白おかしくクイズ形式で笑いを取るような番組でも台本があります。楽屋に行くと台本を必死に暗記している芸人の姿が見られるのだそう。
それは必至ですよ、台本通りに進めないと次から番組に呼ばれなくなってしまうのですから。役者と同じですね。
昭和からの名物番組で、朝まで討論する生番組があります。
生討論を売りにしている番組ですが、これにも台本があり、「台本通りの発言をしないと次から呼ばないぞ」と制作側から事前に言われるそうです。
日曜日の夕方の番組で、落語家にお題を与えて見事な返しをするのですごいと思っていたら、これにも台本があるのだそうです。
これらを「やらせ」と言っていいのかどうかは分かりませんが、知ってしまうと興ざめして観たいと思わなくなりました。
では、なぜナフサ不足のような、国民の不安を煽りたいのか。これには二つの構造があると思います。
一つは不安を煽るのが最も視聴率を上げる有効な手段だからです。
もう一つは、オールドメディアは今の政権が大嫌い。どうにかして支持率を下げて自分達に取って都合が良い政権に替えたいのです。
時事通信社の社員が、首相が会見に来るのが遅れたのにいらついて「支持率下げてやる」と口にしたのが偶然録音されて、バレてしまった。
社長が陳謝しましたが、実は別の会社の二人もそう言っていたのだそうです。
オールドメディアと言われるだけあって、その意識が未だに昭和なのです。
前述のように友人でオールドメディアで働いているので知っているのですが、傲慢な態度で何か自分が特権階級であるかのように誤解してしまうのです。ただの社員なのに…。
そういう思い込みがあるから、上から目線で「取材してやっているんだ」という気持ちになるのではないでしょうか?
平日の朝8時から六本木の局でやっている番組には、そのよう人が上から目線で意見しています。
先日はイスラエル人の差別発言をして大使館からクレームが入り社長が謝罪しましたが、言い放った当人は謝罪をせずしれっと出演し続けています。
この人は以前も間違った発言をしています。
友人の所属していた保護団体の話を聞く度に「似ている点があるなぁ」と思ってしまいます。
オールドメディアの殆どはZ省に頭が上がりません。いつ潰れてしまうかという新聞を、8%の税制優遇(軽減税率)をしてもらっているからです。
だからZ省が白と言ったら白、黒と言ったら黒の報道をします。
日本に一時的にナフサが不足したのは、外国からの輸入が少なくなったからです。先ほどの通りどの国でも自国優先ですからね。
それで一時的には不足した物の、備蓄を放出した事で需要分が満たされたので、政府が来年分まで足りていると発表し、商工会議所でも同様の告知をしました。
でもオールドメディアはわざわざ建設現場に取材に行って、シンナーが手に入らないという業者を見つけ、横並びで報道しています。
「ゴミ袋が手に入らない」というニュースも流されました。
政府は足りているというのに、報道では足りない。なぜ、そうなるのか、これは経済安全保障になります。
政府は今までの統計から年間需要を想定して、原料が足りているのかどうかというのを見ます。
日本は独裁国家ではないので、民間企業の需要をみながら調整して、国として協力すべきところは協力する。
民間企業は基本は今まで通りの生産を維持する。今まで通りというのは、年間の消費量や経済活動を見ながら製造するという事です。
分かり易くゴミ袋で言えば、「ゴミ袋が足りないから、今までより3割増しで作る」という事は出来ません。3割増しで作るならば、生産ラインを新たに作るか、工場の稼働時間を延ばすしかありません。
設備投資は億単位になりますし、稼働時間を延ばすには人材を確保しないといけません。
一時的に3割増やせたとしても、国際情勢が落ち着けば元に戻りますから、利益を追求する企業からしたらいきなり大増産など出来ないのです。
では、なぜ不現場では不足するところがあるのか?ですが、
企業はバカではないので、毎年の生産計画を立てています。原料は足りているのだから、数としては造っている訳です。
これはよくある事で、ゴミ袋が棚から無くなったという報道を知ると、「無くなると困るから少し多めに買おう」という人が必ず出て来ます。
数年前の流行病の時には、昭和の石油ショックでトイレットペーパー不足で困った経験を持つご老人が、その記憶を思い出して「あるうちに買おう」と買いだめしました。
オールドメディアはそのような成功体験があるのです。オールドと言うだけあって、頭が昭和なのです。
オールドメディアは物不足を起こさせて、「T市のせいで国民の皆さん、困っていますよね。この政権はダメですね」と、政権批判に繋げようと画策したのです。
先進国では流通というのは、緻密にデータ管理されています。
レジでバーコードを読み込むと、POSシステムといってどの商品が何個売れたかが瞬時に倉庫に送られます。数が少なくなると倉庫から不足しないように配送される。
ところが、買いだめしておこうと100人に一人でも月に1袋しか買わない人が2袋買うと、日本全国では凄い数の在庫が減ってしまう。
それで品切れになると、それを取材に来てまた流すという煽り報道をするのです。マッチポンプとはこの事です。
もう一つは数が少なくなると少し高くても売れるので、中間業者が値段を吊り上げる為に出し惜しみをする。その方が儲かるからです。
よく商社がやるのですが、オイルショックの時も商社がトイレットペーパーの出し惜しみをしています。
今回もそれが起り、某ネットチャンネルに萩生駄田政調会長が出演した際に、流通の目詰まりを起こしている会社が分かったので、きちんと流すように要請したという趣旨の発言をしまています。

虎ノ門ニュースから引用
安全保障を学んでいるとこのような事が理解しやすいので、今まで通りの生活を維持するようにしていましたが、案の定オールドメディアの煽りに乗ってしまった人と、中間業者の出し渋りのせいで一部の業者が困ったのは事実です。
でも、ナフサというのは長く保管出来ないのです。だからもう出荷しないといけない、つまりナフサ不足はもうすぐ解消されるというのが、私の見立てです。
現政権の方策が全て良いとは思いませんが、政権を潰したいオールドメディアは虚偽報道や印象操作をして少しでも支持率を下げる事を繰り返しています。
去年の10月公共放送のニュース番組でT市首相の映像をわざとおかしくした疑惑がありました。ご存じでしょうか?
公共放送は反T市の先頭を切っている放送局の一つ。そして従唐の国。従とは、従う、従属するという意味があります。
親ではなく従です。何と局内に唐の国の支局があるのです。
新聞・テレビ・ラジオというオールドメディアと一部の雑誌や出版社と多くの政治家と活動家が連携して「この政権のせいで○○が足りていない、手に入らない現場が困っている。自粛要請を出せ」とやっているのです。
目的はもちろん倒閣です。あれだけ選挙で国民が選び、支持胃率もすごく高い。でもオールドメディアは「支持率下げてやる」と今でも行動しています。
「そんなの本当なの?と思われる方もいるでしょうけれど、ご自分で調べて下さい。
ネットには様々な発信もあり、SNSもそうですが、Xのポストで最も多く批判している発信は香港を中心とする外国からです。
良い事をしている政治家は応援する、良くない事をしていればそれは否定する。
○○先生(そういう言い方は嫌いですが)ならば手放しで応援するという考えはありません。
ご自分の子孫の未来の為に、このような事をご自分で確認されてはいかがでしょうか。
現代は手間が少なく調べられる時代ですが、「引っかかる人を引っかける」事も簡単な時代です。
その見極めが難しいと思います。
ちなみに「6月に日本は詰む」と発言したS氏は、今度はXで「T市の父親は○○人だ」とポストして逃げ回っているようです。
すごいなぁ。
この記事を読んで頂けたらお分かりの通り、もうすぐナフサなどの石油製品の不足は解消されるでしょう。
ただし、今年の初めころのような価格には戻りません。今までの原油の輸入はペルシャ湾の自由航行をあてにした、最安の輸入ルートだったからです。
ペルシャ湾の航行が元通りになっても、またどうなるか分からない。ペルシャ湾を通らない代替ルートや他の国からの輸入もコスト的には高くなるので、物価は上昇します。
とはいえ、「日本が詰む」事はありません。第一次石油ショックのように、情報源が新聞・テレビ・ラジオしかない時代と違って、多くの人はネットで調べて判断する習慣がついています。
だから、オールドメディアが頑張って煽っても「一部の人」以外は冷静に対応した。またしてもオールドメディアは敗北したのです。でもまだ気づいていません、むしろもっと躍起になって騒ぎ立てるでしょう。
そうなっている保護団体の話にも触れていますが、今は立ち行かなくなっているようです。
「一部の人」の悪影響でそうなってしまっています。
安全保障を勉強すると変な情報に惑わされなくなる。近いうちに「一部の人」が起こした南の海で起こった悲しい事件の裏側にも触れようと思います。