え、そんな… 更に連日の雨 | greensonicの迷子猫探し・保護までのブログ  脱走防止柵の作り方 保護活動など

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猫を迷子にして、97日目に無事保護するまでの実体験やノウハウ。その他、脱走防止柵作りや保護活動、猫のこと。ときどき安全保障。

猫を捜す条件はかなり悪いものでした

 

「ブランを逃がしてしまったビックリマーク家内から話を聞き、絶句。滝汗怒っても状況は変わらない。時期は秋の入り口の10月。家の周りを探すが、呼んでも出て来ない。

そのうち雨が降りだし、捜索は打ち切り。その日から1週間余り、荷物を積んで仕事に行き右矢印新居に荷物を移す右矢印家の周りを探すが雨が降る…の繰り返し。

数日後にとりあえずチラシを作り、ご近所にご挨拶がてら渡す。家内の実家だったので、知り合いに渡したり、塀に貼ってもらったり。

期日がある引っ越しだけでも大変なのに、夫婦共働き、施設の義母の見舞いも行かなければならない。

猫捜しが出来るのは、早朝と深夜しかない。

チラシ(ポスター)を作り、ネット入稿で発送してくれる印刷屋に発注。左矢印のノウハウについては、後で書きますが、チラシをどう作るかも、発見の確率を上げる大きなキーポイントになります。

そのような業者はネットで検索すればいろいろ出てきます。

そこで、いたずら電話があるのではないかと、心配なのが連絡先。

ウチの場合、急ぎなので初期は家内の携帯電話番号を掲載したが、大手デパートの格安スマホを猫通報専用電話携帯として購入

私は仕事中は携帯に出られないので、家内が常時携帯することにしました。

「猫専用の携帯電話を買うの!?と思われる人が多いと思いますが、そこまでしてでも、捜し出したかった。腹が決まっていたのです。

連絡先の掲載をどうするかで悩む人もいますが、そこで悩むようでは先が思いやられます。悩んでいる暇などないのです!

それが後の捜索に大きな影響を及ぼしました。

問題は、共働きの夫婦が捜せない時間帯をどうするのか。

引っ越し直前にテレビで見た「ペット探偵」が頭をよぎる。

「きっと良い値段取るんだろうな」そして2週間余りで依頼する事になったのです。