残念ですが、一年前より悪い状況です
去年の大晦日に書いた記事がです。
日本の同盟国の敵対国が関与した、不正選挙によって、あの国の影響下にある大統領が誕生し、「この先、日本と世界はどうなるのだろう」という、深い憂慮を書きました。
インフルエンザよりかなり致死率の低いウィルスを、恐怖のウィルスに仕立て上げ、高齢者を中心に既存マスメディアを信じて疑わない、また、自分で考えられない親が、年齢が一桁の子供にワクチン(と称するもの)を接種しようとする。接種費用は1回31万円です。20歳以下で、武漢発の新型コロナウィルスが原因で死亡した人は、まだいない筈です。そのうち、幼児にも接種出来ると言いそうな雰囲気を感じています。
ティーン以上の携帯電話使用者が飽和状態になったら、どんどん低年齢層にも売りさばく、儲けの為なら電磁波による脳への影響も見て見ないふりをする。それと似ています。
メリット・デメリットを天秤にかけて判断する。子供は判断能力が未熟だから親が責任を持つ、さて、果たしてどれだけ勉強をしている親がいるのでしょうか子供にLI●E、TikT●K、Zo●mを使うのを認めている親なら、間違いなく親失格です。
接種した女性が将来的に「不妊になるかどうかは分からない」と厚生労働省のホームページに書いてあるのも、以前、紹介しました。
そう、今の時点では”分からない”のです。治験が足りずに不妊への影響が分からないのを知った上で、天秤にかける。成人なら自分の責任に於いて判断する。今ならネットで調べる事が出来ます。ネットにはいろいろな情報があるけれど、自分のフィルターで正しい情報を選択する。それには、日頃の勉強が重要ですよね、にわか検索しても経験値がないと惑わされてしまうでしょう。
一方、国際情勢はますます悪化しています。あの国が台湾に侵攻しかねないというのは、数年前から報道官が公言していましたから、誰でも知っています。ただ、既存マスメディアがその危機を取り上げないだけです。
侵攻するなら、まず島しょからだろう。ある程度手の内も想像出来ます。
それも当ブログの安全保障のカテゴリーで書いています。
ただ、米軍がシミュレーションをした結果、何度も”勝てない”という結果で、「勝てないのなら、軍を派遣する必要があるのか」、「派遣しない方が良い」という議論が真剣に行われている(ジャーナリスト 長谷川幸弘/虎ノ門ニュース/月刊 hanada 2月号)という結果になるとは思いませんでした。このニュースは既に米国の3大ネットワークで報道されています。なぜ、日本ではほとんど報道されないのでしょう
そして、家族ごとあの国に買収されている大統領は、腰が引けています。おまけに、物忘れの激しい病気も進行しています。
更に、北の大きい国の事実上の独裁者が、再度ウクライナに侵攻するかも知れない情勢になりました。以前も書きましたが、もしかすると、”敵の敵は味方”の論理で連携している両国が、あの国の冬のスポーツの祭典の前後に侵攻するかも知れません。
もし、同時侵攻すれば国際的な思惑もあり、足並みが揃いにくい。だから、対応しづらい。両国は国連の常任理事国で、拒否権があります。そして、国連自体、あの国や半島の下の国がどんどん職員を送り込み、乗っ取られたような状態です、WHOもしかり。国際機関はとっくに機能不全ですから、侵攻しても国連軍を送る事はありません。
トランプ元大統領が米国経済を復活して、石油消費国から世界一位の輸出国に転じ、白人はもとより有色人種の失業率を減らし、国内に産業を呼び戻して、あの国製の情報製品やスパイソフトを排除して情報の流出を抑え、中東とイスラエルに和平をもたらした。ご存じでしたでしょうか
おそらく、多くの日本人はマスメディアが作ったイメージ、”トランプはおかしな大統領、ならず者が大統領になった”と思われている方が多いのではないでしょうか。そうであれば、マスコミの捏造に乗ってしまっています。
東日本大震災の直後に、一番多くの寄付金を寄せてくれた”国”、それが台湾です。今の日本の政権では、深刻なジェノサイドが現在進行形で行われているあの国へ、国会で”非難決議”さえ出来ない政権です。
「人権を大切にする」と謳っている政党や議員が、避難決議案を骨抜きにして、更に見送りました。日頃から、「差別反対、人権」と唱えているマスメディアもだんまりです。なぜでしょうねぇ。
先進国や自由主義国の中で、国会で「人権侵害は止めて下さい」という、法的拘束力がない決議”案”でさえ出せないのが、日本です。一方、地方議会では大阪も含め、40程の自治体は非難決議をしています。
つまり、国の上の方(議員)に、どれだけあの国の浸透工作が進んでいるかを暗示しています。首相、外務大臣、人権担当補佐官、幹事長、連立与党等などなど、どれも腰が引けています。
何をして貰えば、そこまで許せるのでしょうか
非難決議をした自由主義国から見たら、いったい日本はどう見られるのでしょうか
まず、首相が国と国民の方を見る別の人に代わって欲しい。あの国の顔を伺って判断するような人がリーダーになってはいけない。そうしないと、私たちの子孫の未来が危ういのです。
去年より、もっと不安が多くなった年末となりました。