NIKKEIプラス1記事
控除枠に注意賢く節税
ふるさと納税の落とし穴
タイトルを見て、ドキッとしました
はい、私、ふるさと納税をしています
今年度は2回もしました
ふるさと納税は、
自治体への寄付金のうち2000円を超えた金額を「寄付金控除」として
翌年に納める住民税から差し引く制度です
なので、自己負担が2000円で済む寄付の上限である「目安額」を把握しておく必要があります
目安額はシミュレーションサイトなどで、昨年分の源泉徴収票や確定申告書(2018年分)を参考に試算できますが、
実際の額は寄付する年の状況で決まります
イデコや医療費・住宅ローンなど色々な控除を確定申告すると、所得税や住民税が下がります
結果、ふるさと納税の目安額も下がります
目安額を把握せずに、目安額以上のふるさと納税をすると寄付控除を受けられないということに。。。。
節税が節税になっていないということになりかねません。。。
節税って難しいですね
年末が近づいてくると、年末調整
年が明けると、確定申告と
税に関することを身近に感じます
yahooニュースでも同記事を取り上げていますので、詳細はこちらをどうぞ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191109-00000007-nikkeisty-bus_all