◆(ある本に)『他者への奉仕が50%を超え、自己への奉仕が50%未満であればその人は収穫可能』とあったがこれは正しいか?
もしポジティブな4次元レベルのための収穫なら、これは正しいです。17.31
◆ある存在が例えば他者への奉仕が51%、自己へが49%で第4密度に収穫された場合、第4密度のどのレベルに入るか? 第4密度には様々なレベルがあるか?
これは正しいです。それぞれの存在は自分の理解に合った振動の副密度 sub-density に入ります。17.34
◆第3密度のレベルの数
第3密度には無限のレベルがあります。17.35
◆7つのアストラル主要レベルと7つのデーヴァチャン主要レベル primary levels は存在するか?
あなたはあなた方の内なる面inner planes におけるレベルlevels の、より大きな区別のいくつかについて話しています。それは正しいです。17.36
(デーヴァチャン
神智学 デーヴァチャンはほとんどの魂が死後に行く場所であり、欲望が満たされる場所であると考えられており、キリスト教の天国信仰に相当する。しかしデーヴァチャンは魂が最終的に物理的な世界に生まれ変わる前の、一時的な中間状態である。https://en.wikipedia.org/wiki/Devachan)
「私たちは大宇宙から小宇宙まで、7という数字を構造と経験において繰り返しています。したがって7つの基本的な体があることは当然予想されることで、おそらく赤色光線体red-ray bodyなどと表現するのが最もわかりやすいでしょう。…ライトボディまたはブルーレイ体は、デーヴァチャニック体(本では神界の体)とも呼ばれます。特にインドの経典や著作にはこの体の名前が他にもたくさんあります。47.8」
(※ planeを「レベル面」としていましたが levelが多く出てくるため、以下は「プレーン」や「界」とします)
◆アストラル界やデーヴァチャン界 devachanic planes には誰が住んでいるか?
存在はその振動の性質によって様々なプレーンに住んでいます。
アストラル界は下層部の思考形態から、高次のアストラル界で教える/学ぶことに専念するようになる覚醒した存在まで様々です。
デーヴァチャン界では、その振動がさらに愛/光の、最初の・主要なゆがみに近い者たちがいます。
これらの面を超えると他の planes もあります。17.37
◆私たちがここで物理的なプレーンと呼ぶものは7つのサブプレーンがあるか?
(または 肉体的なプレーン ですが、原文では質問者が表現しにくそうにしています)
正しいです。これは理解するのは困難です。
無限のプレーンの数があります。
あなた方の特定の空間/時間 連続体のゆがみでは、心/身体/霊 複合体の7つのサブプレーンがあります。
あなた方は体験的なゆがみを通り抜け、物理的な乗り物(肉体)のエネルギー流入センターに対応する様々なレベルの他の自己に会うことによって、この7つのプレーンの振動に関する性質を発見します。
目に見えない、あるいは内側の第3密度プレーンには、あなた方のような身体複合体の性質を持たない者、つまり彼らは自分の霊/心複合体について化学的な身体を収集しない者としてそこに住んでいます。
それにもかかわらず、これらの存在は夢の中の人工的な夢と呼ぶかもしれないものの中で、様々なレベルに分かれています。
その上位のレベルでは集中的な学び/教えが発生するため、存在の外側のプレーンに戻って知識を伝えようとする欲求は少なくなります。17.38
◆第3密度物質のこれらのプレーンを通って移動する際に、一度に一つのプレーンをpenetrate 通り抜ける・浸透する・理解する必要があるか?
私たちの経験では一度にいくつかのプレーンを通過・浸透・理解する者もいます。またゆっくりと 通過 していく者もいます。
熱心な者はいわゆる低位、またはより基本的なプレーンのエネルギーを 通過 させる前に、より高いプレーンを 通過 させようとします。これはエネルギーの不均衡を引き起こします。
このゆがみと呼ばれる不健康・体調不良は多くの場合、エネルギーの微妙な不一致の結果であることに気づくでしょう。
この場合、存在はこの密度の低いエネルギーセンター、または副密度を通過・浸透・理解していないにもかかわらず、その存在の意識的な試みによって、いくつかのより高いエネルギーレベルが活性化されています。17.39
収穫可能になるために、決定的に必要な経験を得ることを望む存在は、probable/possible 起こる確率が高い/低い可能性の 疑いをあまり持たずにこの密度を再体験する必要がある人々よりも、優先されて転生します。17.41
これは最初の個々の存在が、この密度のレッスンを学ぶ必要があると意識するようになってから続いています。
これがいわゆる振動による序列・優遇措置(seniority 先輩であること・先任順位・年功序列)の始まりでした。17.42
◆振動による優遇措置
振動によるseniorityは、言わば収穫可能な個人を奨励する「一つの法則」のやり方に従った優遇措置です。
各個人が収穫の時期と、これらのレッスンを学ぶ/教えるために、心、身体、霊を bend(心・努力などを)傾ける必要性に自己レベルで気付き、この試みで成功する可能性が最も高くなるように、言うなれば優先権が与えられます。17.43
(to bend mind, body, and spirit)
local 局在的、特定の場所に属する、その土地固有の
振動の序列は、さまざまな等級の液体を同じグラスに入れるようなものです。
あるものは上に昇り、あるものは下に沈むでしょう。存在者の重なりが何層も続きます。
収穫が近づくと、最も光と愛に満ちた人たちは自然に、そして管理・監督なしに転生の体験のために列に並ぶでしょう。
存在がその 心/身体/霊複合体の総体 の中で、霊的進化のための仕組みを認識するようになると、忘却のプロセスが起こる前に、転生の体験において最大の成長と極性の表現に必要なレッスンと存在たちを、自分自身で手配し配置します。
転生体験の方法を選択するこれらの上位の存在senior entities の、この完全な自由意志の唯一の欠点は、一部の存在たちが1つの転生体験の間に非常に多くを学ぼうとするため、触媒の強さが極性化した存在を混乱させ、従って意図されたようには、体験を最大限に役立てることができません。48.8
◆惑星の大災害・触媒とその結果ついて
惑星のカタストロフィー・大災害と呼ばれるものは、収穫のために意識的にプログラムされた触媒というより、むしろ困難な収穫の症状です。
したがって、私たちが利用できるような意識的な触媒に関してはランダムなため、私たちはそれに係わっていません。
二つ目の部分は、地球の変化と呼ばれるもののランダムな触媒の結果も、またランダムです。
したがって私たちは、起こる確率が高い/低い可能性の ボルテックスが、ポジティブとネガティブに向かって行くのを見るかもしれません。しかしそれはなるようにしかなりません。
意識的な触媒のための本当の機会は、地球の変化の作用ではなく、人生経験を使って収穫可能になる見込みが最も優れている人々を転生で配置する、収穫時の転生のseniorityシステムの結果です。33.12
◆この優遇のシステムは、自己への奉仕の収穫にも使われるか?
これは正しいです。33.13
◆第3密度から第4密度に移行する時の地球内部の物理的な熱の発生について
この概念をあなた方の言葉で通過・浸透・理解するのはやや困難です。しかし私たちはこのテーマについて話すことを試みます。
もしある存在がその状況と調和していない場合、内なる炎を感じます。
物理的な乗り物の温度はまだ上がりませんが、この不調和を表現するなら、気分・気性の熱さや涙だけです。
しかしこの存在が感情の熱と不調和を感じながら、あなた方の空間/時間の長い間持続すると、身体複合体の全体がこの不調和に共鳴し始め、その不調和は癌や、健康というものから他の変性のゆがみとして現れるでしょう。
民族や文化の惑星システム全体が大規模な不調和を繰り返すと、その足元の地球もこの不調和に共鳴し始めるでしょう。
物質的な・肉体の乗り物の性質上、不調和は成長の妨げや制御不能な成長として現れます。
なぜなら心/身体/霊複合体の肉体の主要な機能は、成長と維持だからです。
あなた方の惑星の場合、惑星の目的は軌道を維持し、他の宇宙からの影響に対して適切な位置や向きになることです。
これを適切に起こすために、あなた方の球体の内部は物理的に高温になっています。
したがって制御されない成長の代わりに、制御されない熱と、その膨張の(必然的な)結果・成り行きを体験し始めます。60.20
◆「第4密度では赤、オレンジ、緑のエネルギーが活性化され、黄、青などは潜在化している」とラーが言ったことについて
私たちはこの45年間、緑のエネルギーを活性化されているが、緑が完全に活性化され黄色が潜在化した状態への移行において、黄色の潜在化で何を失い、緑の完全な活性化で何を得るか?
周期の終わりと、球体のグリーンレイ周期の始まりをテーマとして扱うときに、利益や損失について話すのは誤解を招きます。
損失のない一つの創造one creation があることを、知性の能力の最前部・中心に置いておくべきです。
存在が体験に使用するための、進歩・前進の周期があります。
では質問にお答えします。
グリーンレイ周期、または愛と理解の密度が形成され始めると、あなた方が現在ダンスで楽しんでいるイエローレイ・プレーンまたは地球は、あなた方の時間/空間のある期間、居住されなくなります。
(その期間は)第4密度の存在が彼らの密度を、第3密度からシールド・保護・遮蔽する能力を学ぶために必要な空間/時間です。
この期間が過ぎると、再びイエローレイの球体上で第3密度が周期を成す時が来るでしょう。
一方、イエローレイとほぼ一致する、もう一つの球体が形成されています。
この第4密度の球体は、第1、第2、第3と共存しています。それは、その物質の 回転の核の原子の様相・特徴the rotational core atomic aspects によって、より高密度な性質を持っています。
私たちはこの主題をあなた方と話し合ってきました。
core (地球の)中心核の意味もある rotational (軸を中心としての)回転
この時間/空間に転生している第4密度の存在は、体験の観点では第4密度ですが、このプレーンでの体験と第4密度の誕生を援助することを望み、密度の低い乗り物に転生しています。
あなた方はその第4密度の存在達が、非常に多くの同情を持っていることに気付くかもしれません。63.8
◆それらの存在が第3密度の振動の体に転生しているなら、彼らが年を取って第3密度の肉体が死んだ後、第4密度の体に転生する必要があるか?
これらの存在は、活性化された二重体と呼ばれるもので転生しています。
これらの第4密度の存在を出産する存在は、妊娠中に霊的エネルギーのつながりと使用useについて大きな感覚great feeling を経験することに留意してください。
これはダブルボディを顕在化させる必要性によるものです。
この移行期の身体は、第3密度の身体の混乱を伴わず、インストリーミング・流入が進むにつれて第4密度振動の複合体を(本質を理解)認識できるようになります。
もし第3密度の存在が第4密度を、いわば電気的に完全に認識すると、第3密度の電界・電場は不適合・両立しないため機能しなくなります。(fail 故障する・機能を停止する)
死についての質問に答えると、これらの存在は第3密度の必要性に応じて死にます。63.13
◆二重に活性化した肉体を持つ存在が第3密度から第4密度へ移行するには、第3密度の肉体は私たちが死と呼ぶプロセスを経るのか?
第3密度、第4密度の組み合わせの肉体は、第3密度の心/身体/霊複合体のゆがみの必要性に応じて死ぬでしょう。
そのような組み合わせの心/身体/霊複合体の活性化の目的は、第3密度が忘却のために思い出せないその第4密度の理解を、その存在がある程度意識的に認識しているのに注目することによって、あなたの質問の核心に答えるかもしれません。
このように第4密度の体験は、他者への奉仕を志向する存在にとって、問題のある第3密度の環境に住み、その愛と同情を提供するという魅力が加わって始まるのでしょう。63.14
◆完全な切り替えの前に地球に移行する目的は、収穫のプロセスの間にここで得られる体験のためか?
これは正しいです。これらの存在はこの惑星圏が彼らの第4密度の故郷の惑星であるという意味でワンダラーではありません。
しかしこの奉仕の体験は、他者への奉仕へと大きな方向性を示した、収穫された第3密度の存在だけが手に入れることができます。
この収穫時には他者への奉仕での体験的な触媒が多いため、この早くに転生が許されるのは特権です。63.15
(自分用メモ4)
「この楽器(チャネルの女性)は孤独の中で創造主について、他の自己への行為・行動について考え、体験しているものに対して絶えず創造主を讃えpraise 感謝を捧げました。
一瞬一瞬に感謝を捧げる。自己と他の自己を創造主として見る。ハートを開く。常に光を知りそれを讃える。これが必要なプロテクションのすべてです。32.1」
例えば上下意識に気づいたら、見下されたときの悲しみや怒りや、その反動の優越感や満足感などの感覚や感情を明確に味わいます。強調してもいいようです。
なぜその行為をするのかなど、相手への理解や考え方を進めます。
それから、その反対の平等意識や、それに伴う感覚を作り出すような見方や考え方をします。意識的に探し出します。
大抵はその感覚は愛で、考え方はunityになるのかもしれません。
全てのひとつひとつの存在を、全体を成す一つとして愛情深く見ている・感じている感覚や見方がポジティブな方向なので、ネガティブを感じたときにこれを内側に存在させます。
これによって気付かせてくれた相手に「お陰様でありがとう」という感謝が生まれます。さて、自分用メモとして主に自分のために翻訳してますが、毎回ものすごく時間がかかって、わからんん~!とか唸りながらいくつかの機械翻訳にかけつつそれを直しているのですが、でも無断転載引用OKとしたのは、内容に興味を持った誰かがマトモな訳にしてくれないかな…と思ったからです。本になっていない部分も多いですから。
みんなそれぞれ自分にできること・得意なことがあって、確かに地球ではお金の介在はありますが、お互いに助け合い、分担し合いながらここでは生きています。
私は仕事として翻訳でお金を稼いでいるわけではないので、そういった理由もあって、どなたでもお好きにどうぞという思いでいます。