原点回帰。
ダンスや声のアートに刺激を受けて、
表現することへの情熱がフルスロットルで、
喜びを享受していたシーズンは、
終わりを告げたようです。(収束して異なる形へとシフト)
去年の11月、
木星が射手座に移った途端に、
多くの占術家の方が書いてあるような「新たな分野」への広がり??
いやいや。
それとは真逆のせかいへ、私は行ってたな。
「収束」「収穫」「終了」「凝縮」「より深い五感」といった、
まるで薄い空の色を、ぎゅーっと凝縮して、
美しい藍色を作り出すための工程を踏んできたような1年でした。
。。。。。
。。。感性の世界が広がったんだぁ。。。。
こうやって書いていると、気づきがある。
見方によっては、いかようにもなるってことだな。
2018年11月8日は、木星が射手座に移っただけでなく、
逆行していた天王星が、牡牛座から牡羊座に入ったことに気がつきました。
大きな穴がスコーンと開いて、
いきなりそれまで溜め込んでいた手つかずの納戸に、
逆流してきた大水が流れ込んじゃったみたいなことが起こっていたのかもしれない。
もう選択肢は無く、それらのお宝は、手放す。
大きなる流れは、非常にも、待ったをかけずにやってきます。
ここはもう、自分の仕事は、片付け屋さんになったつもりにならないと。
感謝を告げて、捨てていく。
過去にお世話になったものたちに。
同じことをずっとやり続け、
慣れたルーティンをこなしていく毎日は、
一見安全で安心のように見えますが、
そうではない。
これからは特にね。
サーフボードで、来る波をキャッチして、
乗りこなしていかないと。
常にフレッシュエアを入れていく。
これがコツかな。
そうすれば、思わぬ陰謀に巻き込まれるようなことはない。
そうかな?
決断は素早く!
自分の考えをそこに挟まない!
直観で決めていく!
迷いのエネルギーは、シャットアウト。
同じことをぐるぐる迷っていると、
100歳ぐらい年取っちゃう!
直観で選択する自分に、誇りを持てるようになったら、
これはすなわち、アンチエイジングにもなるってこと。
お顔の筋肉たちにも、今を楽しむ活力筋になってもらう。
そうすれば、無気力筋、ふてくされ筋、イライラ筋は、
鍛え上げられて、幸せ筋になり、
お顔も、福相になる。若くなる。
エステもいらない。
究極のメニュー。それは、言葉では言えない。
私だからこその技法。
私特有の感性。
大抵は、ヘアカットをしながら、
いろいろお話をして、(細胞たちとね!)
お顔の筋肉を元気にしているんです。
髪やお肌は雄弁ですよ。
そして全身の神経システムにつながって、
必要なことを伝えてきます。
おかえりの頃には、皆様ラッキーフェイス。
いろいろ極めていくと、
美容師という原点に戻ってくる。
photo by storebukkebruse