”11/30「地球が壊れる前に」上映会開催しました。” | Green planet with Kids

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地球のために私たちができることを
親から子供たちの未来へ

DIY,ハンドメイドワークショップをされている

Mixleavesさんの上映会記事をご紹介させていただきます。

 

 

 

「地球が壊れる前に」は2年ほど前、

レオナルド・ディカプリオが出演したことで話題になったので

記憶にある方も多いのでは?

 

版権を持つナショナルジオグラフィック社より、

西原智昭先生同席のもとでの上映を特別に許可され

西原先生の滞在中、非営利での上映会が各方面で予定されています。

 

西原智昭先生プロフィール 

 

 

ここ数年の間、立て続けに地球規模の天災地変、

異常気象に翻弄されていると思いませんか?

特に、豪雨によってマイホームや大切なご家族を亡くされた方には

胸が痛み、お声かけする言葉にも詰まります。

 

主婦としては度々の野菜高騰に、品薄と

献立に頭悩ませることも多く

皆さんもきっと同じだと思います。

 

それが長い年月、地球の資源を利用し尽くし

環境を破壊してきた人間の行いの結果だったとしたら・・・

 

それぞれの立場もあるでしょうし、自分個人の意見で決めつけるのもいけない

思っていた以上に複雑な側面もありそうなので

私に限っての解釈をお話しさせていただきますね。

 

私は木材を素材に、木工雑貨制作をしています。

プラスチックなどの量産品にはない

木のぬくもりを、日々の生活でも感じてほしいから。

 

木工の魅力に気付いたのは小学校の図工の時間に

文庫本のラックを作った時。

 

収納したいものに合わせて、どのようにも作れる

木材の柔軟性に楽しさを覚えて・・・

 

自分の作った作品を販売し始めて15年。

その間、子どもたちの本棚やベッド、机など

自分で図面を引いて作ってきました。

 

洋服に絵本、おもちゃ・・子ども用品すべてを収納できる大きな本棚は

成長とともに解体して作り直し、

ベッドは解体してTV台に作り替えたり・・・

何度も作り替えて、ねじくぎの穴ぼこだらけの家具でも気にしない音譜

私は私なりのスタンスで木と付き合ってきました。

 

買わなければ、使わなければいい、というのはちょっと無理があるかなって思うんです。

”本当に必要なものは必要な分だけ”

さじ加減、工夫次第だと思うんです。

 

私のようにと言いたい訳ではなく、

それぞれが些細なことでも地球にやさしいと思えることを考え

実行してもらえること。

一人一人の力が微力でも

一人でも多くの方がなにかしら行動に移せば

必ず世の中は変わっていく・・

 

マイお買い物袋持参でお買い物に行かれる方

今では珍しくなくなりましたね。

私も心掛けています。

でも、なぜ袋持参が環境に配慮する行動なんでしょうか?

この映画を観ることで、普段何気なく行っているエコ活動を改めて意識するきっかけになります!

 

 

ディカプリオの黙示録「地球が壊れる前に」上映会

12月17日(月)開催分

詳細・お申込はこちら

https://www.reservestock.jp/events/298998

 

非営利での開催につき、無料でご参加いただけます。