最近抱っこして寝かしつけることがあまりない。暗い部屋で抱っこし、揺れ続け、眠った息子をそろりと下ろし、ゆーっくりと手を放し、そろりそろりと部屋を出る。といった過酷な作業がなくなって、かなり楽。育児において一番大変な作業がなくなったわけで。
最近の息子は、勝手に寝る。眠くなったら母に寄り添い、勝手に体勢を整えてパタッと。
昨日ももう夜も遅くて、早く寝かせなきゃと思っていたので、疲れさせて寝かしちゃおう作戦。先に布団にもぐっていた母の横で、パパと激しく遊ぶ息子。布団の山を登らされたり、布団をかけられ脱出したり。ウキャウキャと声をあげて楽しんでいた様子。しばらくして遊び疲れた息子は、一目散で母のもとへやってきて、母の枕や腕に頭を乗せたり、横にはりついてみたり、顔をうずめてみたりして、寝る体勢へ。パパ、良くやった！ありがとう！と心の中で叫んでいたら・・・。うちのパパさん、息子に「もっと遊ぼうよ、寝たらつまらないよ」って起こすではないですか・・・・。息子を遊んでやっていたのではなくて、完全に遊ばれていた父。ありえないんですけど。まぁ、こんだけ愛されていたらパパっ子にもなるよねぇ。
今日病院で、鼻水吸引のため鼻に管を入れられショックで寝てしまった息子。帰ってからもコートのまま大の字で寝続けてます。
