息子、退院した日はかなり元気だったのに、次の日また体調悪化で救急外来へ。赤ちゃんの胃腸炎はすぐには完治せず、時間がかかって良くなるものだから、とこの日はそのまま帰宅。とはいえ、かなり心配で・・・。
翌日、母に電話で「暇だったら明日にでも様子を見に来て」と応援要請をしたら、用事があると断られ。電話を切った30分後に電話が鳴り「用意したから、今から行くから!」って。即、来てくれました。あとで聞いたら実母曰く「あんたの声があまりに弱弱しくて。孫よりあんたの方が心配で来ちゃったわよ。」って。しかも私が何も食べてないのを見越して、大量に食料を買い込んで。どっちも図星母には敵いませぬな。
息子も元気がなかったはずなのに、おばあちゃんが来たら元気になって。どうやら、元気のない私の顔を見て、元気をなくしていたようです。赤ちゃんって敏感だから。母親はいつも笑っていなきゃねぇと改めて実感。
偶然同じ日に私の祖母からもメール。息子の心配とともに「家のことがたまっているだろうけど、無理しないで。気をつけてね。」って。次の日には義母から電話で「あなたは大丈夫?休みになったら、体を休めに家へおいで。」って。なんだか息子より私のほうが心配されてるみたいで。実際、昨日今日は疲労と寝不足と息子の心配でダウン寸前の私・・・。母親の先輩方には何でもお見通し。なんだか不思議。ほわっっと、肩の力が抜けちゃいました
そして今日は、心配した妹が助けに来てくれて。夕飯の準備や後片付け、洗濯物を畳んでくれて。ありがたやありがたや。お土産に和風チーズケーキを持ってきてくれて。ありがたやありがたや。
みんなに助けられて生きています。
今日は大人も子供も一日遅れの七草粥。離乳食はすずな・すずしろしか入ってませんが。邪気を払って元気に一年過ごしましょう。