先月参加した勉強会のリーディング実習で受けた、
オーラライトカラーセラピー（その記事はこちら☆）
。
過去・本質のところに選んだレッドについて考えてみました。
カラーセラピーを学び始めた頃、レッドのキーワードで常に当てはまるのは
＜怒り・フラストレーション＞でした。
レッドのキーワードには他に
＜生命・生きるための基盤・本能・能動・行動・勇気・情熱＞などがあります。
生きること・サバイバルがテーマの色です。
生きるためには衣食住の確保、そのための収入源が不可欠になるため、
現実や物質性を表します。
哲学・精神性のブルーとは対極の性質。
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子供の頃から、早く自分の手で生きるための基盤を固めたいと思っていました。
何度も挑戦しては途中で諦めることを繰り返し・・・。
ある時、自分を守るために、今、戦わなければと行動を起こしました。
人生の土台となるところに不信感を持ったまま過ごすことはもうできないと。
生活の基盤・人生の土台作りに取り組んだことで、
初めて自分の人生を生きていると感じられるようになりました。
生きている実感、リアリティ、元気をもらいました。
そして長年抱えていた怒りは、動けない自分に対してだったと気がつきました。
戦いも何かを倒すということではなく、自分の意思を貫き通せるかということだったのだと。
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レッドは＜自ら動くことで自信を得る＞色。
現状を変えようと行動するには勇気がいるし、一時的に大変な状況になったり、
失敗することもある。
だけれど、自分のために自ら動くことが、自信や達成感、満足感につながるという
経験をしました。
長年の友でもあった＜怒り＞のレッドですが、
今は＜自ら動く＞というレッドとの付き合いができるようになりました。
深く考えずストレートに行動することって、気持ちの良いものなのですね
こんな風に変わるなんて想像もしていなかったなあ。
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