秋の連休が始まり、お仕事の方、行楽地に出かける方、
故郷で身内・親戚と一緒に過ごす方、様々かと思います。
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つい最近、久しぶりに親戚家族に会った時のこと。
子供の頃あまり似ていなかった従姉と、30歳を過ぎたあたりから
そっくりになってきました。(従弟のお嫁さんが見間違えるくらいに。)
久しぶりに会うといつもお互いに笑ってしまいます。
従弟には小学校高学年になる娘がいるのですが、
こちらは私の小学校の頃にそっくりで。
子供の頃は地元のお祭りで山車を引いたり、
色々と一緒に過ごすことがあったのですが、次第に会う機会が減り・・・。
そういう意味では交流は確かに減っているのですが、
不思議なことに久しぶりに会っても空白の時間は一瞬で埋まります。
子供の頃に共有した時間、もしくは似ている外見のおかげなのか?
心許せる友人とはまた違った懐かしさや温もりを感じるのは、
DNAの成せる業、なんて気がします。
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太陽や火の色であるレッドは血の色でもあります。
<人情の厚さや身内・親族>を表します。
成長と共に最初の共同体である身内・親族の外で過ごすことが多くなりますが、
たまには自分のルーツに触れるのもいいものだと感じました。
こう感じるようになったのは年齢によるものなのか
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