こんにちは、グリーンワン・イングリッシュアカデミーです♪
今回のブログは、前回に引き続きTOEICの受験当日に関してです(*^-^*)
私も、受験する際は前もってネットで色々情報を見ていたのですが、受験会場には何も持ち込めない、筆記用具のみ持ち込み可能等、情報が錯綜していたので実際に先月受験した際の様子をお知らせしたいと思います。
セブでの会場はSMEAGキャピタルキャンパス内にあります。
住所は以下の通りです。
Emilio Osmena St. Corner Bataan St.,Guadalupe, Cebu City, Cebu 6000, Philippines
セブ州庁舎のすぐ近くなので、タクシーに乗る際は"near the capitol"と補足してあげるとドライバーにも分かりやすいかもしれません。
会場までの交通手段ですが、やはりタクシーが一番最適だと思います。
なぜなら、日本でTOEICを受験する時と違って、フィリピンでのTOEICは朝がめちゃくちゃ早い！！
7時から受付開始の8時からテスト開始です(+_+)
朝に弱い方には少々大変かと思いますが、マクタンからであれば朝6時過ぎ、遅くとも6時半までには出発した方が良いでしょう。
早朝であれば1時間もかからず会場に到着できます。
トライシクルやバン、ジプニーを乗り継いで向かうと時間が読めないのでおすすめしません。
参考までに、マクタンのグランドモールからタクシーで行くと、おおよそ210ペソです。
＊持ち物＊
・パスポート原本（コピー不可なので要注意）
・振込証明書原本
・鉛筆（シャープペンシル不可、持っていなくても1人2本ずつ机に用意してあります）
・消しゴム（会場に用意してある消しゴムは、鉛筆の頭についてるものでかなり使いにくいので持参することをおすすめします）
会場に到着すると、受付でパスポートを見せ、振込証明書をスタッフに渡します。
その後、手荷物を預けるブースに行き、パスポートと鉛筆消しゴム以外の全ての荷物を預け（腕時計やブレスレットも不可）、引換証の番号札を受け取ります。
ただフィリピンタイムなので、受付開始が7時からと記載してあっても、私が行った時は7時半から受付開始でした(*_*)
1月に受験した際は、受験する教室は人数の関係上2カ所に分かれていました。
各教室の入口にスタッフが立っているので、パスポートを見せれば"君はあっちの教室だよ！"、と教えてくれます。
教室に入ると、座る机は特に決まっていないのでどこでも自由に座ることができます。
私はスピーカーからなるべく近い席を選びました。
持ち物のところでも書きましたが、消しゴムは鉛筆の頭についてるものだけで単体では用意されていないので、自分の消しゴムを持ち込むことをお勧めします。
8時過ぎから回答用紙の書き方等の説明が始まり、全員が回答用紙の記入を終わり次第、テストが開始されます。
教室には腕時計の持ち込みができませんが、前方のスクリーンに残り時間のカウントダウンが常に表示されているので、日本で受験する時よりも分かりやすいですよ(^^)
トイレは教室の中にあるので、行きたい時は手を挙げれば行けるようになっています。
今回はトイレを使用することがなかったので、トイレットペーパーが備えつけてあるかは分かりませんが、心配な方はトイレットペーパーを持ち込むことも可能なようです。（トイレットペーパーを持ち込んでいる受験者の方を数名見かけました）
以上が当日のだいたいの流れです♪
受験者の比率は、日本人と韓国人が圧倒的に多かったです（笑）
みなさんセブ留学の成果をTOEICで試されてるみたいですね！
結果も日本と違って1週間で届くので（私の場合は翌週の金曜日の午前に届きました）、すぐ結果を知れて勉強へのモチベーションも保ちやすいので、機会があれば受験されてみてはいかがでしょうか(*^▽^*)
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