近頃のセブはだんだんと暑くなってきています(+o+)
1月は割と涼しく、夜間はクーラー無しでも過ごせる日が多かったですが、
今月あたりからフィリピンの夏本番に向かってジワジワと気温が高くなっていきそうです。
さて、今回のテーマはタイトルにもありますように、"セブで留学中、病気になった時はどうする？"です(*^-^*)
実は、私もセブに来てから大きく体調を崩すことがありました。
やはり慣れない土地で生活していくと、少しの疲れが大きな体調の崩れに繋がることも多いです。
また、衛生面に関しても日本とは違い、常に気を遣う必要があります。
日本では国民健康保険を持っていれば、病院に行って診てもらうことができますが、ここはフィリピン…
留学を考えていらっしゃるみなさまも、この点を心配されているかと思います。
どの語学学校でも同じですが、グリーンワンでも生徒のみなさま全員に、海外旅行保険に加入することをお願いしております。
海外旅行保険に入っていないと、病院に行っても診てもらうことはできますが、全額自費負担になってしまいます。
ただ診察して終わり、であればそこまで高額にはならないかもしれませんが、入院となると1泊でも結構な額になります。
私は今まで長期の旅行でも保険にお世話になったことはありませんでしたし、保険なんてただ形だけだと思っていましたが、セブに来て2度も入院してお世話になりました( ;∀;)
普段、身体の丈夫さに自信がある方でも必ず入っておくことをお勧めします。
保険にさえ入っていれば、キャッシュレスで対応してくれる病院もありますので、自分で費用を立替える必要もないことがほとんどです。
グリーンワンでは、生徒さまが病気になったり体調に異変を感じた時は、スタッフに申し出ていただければセブドクターズホスピタルのジャパニーズヘルプデスクを通じて、ドクターが学校まで往診に来てくれるように手配をいたします。
セブから来てもらうので少し時間はかかりますが、日本語を少し話せるドクタービンボーが薬を持って来てくれます。
先日、私が退院してから薬を届けに来てくれたドクタービンボー。
患者を不安にさせまいと、よく笑わせてくれる楽しいドクターです(*^-^*)
入院が必要かもしれない場合は、ドクターと相談の上、病院に行っていただきます。
その際は、ご加入の保険会社にも事前に連絡していただければ、スムーズに手続きが行えます。
病院までの交通手段は、タクシーで行っていただくのが通常ですが、もしドクターのアシスタントの方の車が空いていれば迎えに来ていただくことも可能です。
タクシーで行った場合の交通費も保険でカバーされることがあるので、保険会社の方にお尋ね下さい。
ただ、ジャパニーズヘルプデスクで対応してもらうためには、以下の保険会社に加入している必要があります。
〇三井住友海上
〇ジェイアイ傷害火災
〇損保ジャパン
〇日本興亜損保
〇AIU
〇エーズ損保
〇セコム損保
〇あいおいニッセイ同和
〇日新火災海上
〇ソニー損保
〇朝日火災
〇富士火災
〇その他クレジットカード付帯海外旅行傷害保険
クレジットカード付帯の海外保険の場合は、期間が何日以下の旅行にしか適用されない、旅行先までの航空券をそのクレジットで買う必要がある等の制約がありますので利用を考えている方は注意して下さいね。
参考までに、私がセブドクターズホスピタルで入院した時にかかった費用は、1泊で約18000ペソとのことでした。
日本円にすると約45000円。（1ペソ＝2.5円で換算）
うーん、高い(+o+)
やはり安心して留学生活を送るためにも、海外旅行保険は必須ですね！
☆おまけ☆
フィリピンではいたるところに薬局があり、日本では処方箋が必要な薬でも、処方箋なしで薬を買うことができます。
しかも、１錠ずつ買うことができるのですごく便利です。
もし日本で自分に合っている薬があれば、こちらの薬局で病院に行かずとも手に入れられるので、あらかじめ用意しておくのも手かもしれません。
しかし、フィリピンの薬は日本より強く効くように作られていると聞きますので、自己責任でお願いいたします。
ちなみに私もよく痛み止めや酔い止めの薬を買っていますが、今のところ副作用等感じたことはありませんよ(^^)
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授業料無料のかなりお得な留学体験プログラムも用意してますので、是非ホームページをチェックしてみて下さい！
http://www.greenone-cebu-english.net/