ようやくスリランカ観光二日目記事・・・
一日目のホテル、写真撮るの忘れてた
エデンガーデンのお部屋はこんな感じ天井から吊るされてるのが、昔懐かしい蚊帳
日本の四角い蚊帳とは雰囲気違う
ベッドの上に広げるようにして使う
今回、寝る時に蚊が飛んでて、ほんにこの蚊帳にはお世話になりました
デング熱に罹りたくないですもんね
今回日本から虫除けスプレー二種類持参したんですけど
実験結果のように、効果が分かれたので
ご報告
=対象および方法=
まず、大手ム○さんの商品を足に
そして手作り作家ラミティエさんの風花さんとこで買った物を手に
しっかりスプレーして朝起きてみたならば・・・
=調査期間=
スリランカ滞在中
=結果=
手、全然刺されてない!
足・・・5、6箇所刺されて痒い・・・
=考察=
日本の蚊だけでなく、スリランカの蚊にも効果あり
(ラミティエ商品使用時)
=結論=
次回から虫除けスプレーは風花さんにお願いする
さぁてと
今日は朝、6時起きで紅茶を頂き、7時に出発し、シーギリアロックへと向う
世界遺産古代都市シーギリア
ダンブッラとハバナラの間のKandy Rdから Inamalwa juncthion
へ東へ別れてジャングルの中に突然姿を現す
シーギリアロック
平坦な地面の上に長方形の箱を置いたような形がそのまま
現物の岩山として目の前にあらわれる
切り立った岩肌がとても大きい
入り口でガイドのサランタさんが、現地シギリアロックのガイドさんと
バトンタッチ
岩山専用のガイドさん、一応免許みたいなものを首から提げてて
資格があるんだと話してくれた
(岩山には蜂の巣なんかがあって、観光客が襲われない様に
サポートしたり、急斜面を登る際、
手を貸してくれたり背中を支えてくれたりする)
岩が重なって、たくさんの人が一度に通れないようにしてある階段
この、シギリアロック、実はこの岩山の頂上195mに王宮が築かれていた
父親を殺し王位に就いた王子が弟の襲撃を恐れてこの高さに
王宮を築いたそうだ
そのため、侵入者を防ぐ為、こういう作り方になっていたらしい
王は王妃を500人この王宮に住まわせていたと説明を受け
日本の大奥のようだなと思ってしまった
垂直に切り立った岩壁にはりつくように設けられてる鉄階段
写真見てもわかるように、一歩横見るとジャングル
高所恐怖症の人は駄目かもなぁ
写真を拡大してもらうとわかるんだけど
右下から鉄の階段が横に伸び、中央の薄茶色い帯みたいなところに
繋がっている
ここは、有名な
「ミラーウォール」
鏡の壁(鏡の回廊)
シギリアレディのフレスコ画の下に位置している
レンガの上に漆喰が塗られて、その上に卵白と蜂蜜、石灰を混ぜたものを
縫って磨き上げられ、鏡のように光輝いている
写真で撮影しても単なる壁にしか写らなかったので
写真はナッシング
写真中央に黒い螺旋階段が張り付いていて
左上ぐらいにものさしの様に張り付いてる場所が
ここまで来て見たかった
シギリアレディのフレスコ画が描かれている場所
雨風にさらされないよう保護されている
今回朝早くの出発だった為、フレスコ画の門が
まだ開いていなかったので
先に頂上まで行ってから、一旦戻って鑑賞する事に
このシギリアロック
当然のことながら
赤道近くのここスリランカ
日の日中に昇ると、暑いし、最近は観光客や
スリランカの遠足?のメッカの為
混雑するので
早朝登ってしまったほうが
ゆっくり観光できるので
朝っぱらからの観光となったらしい
実際、私が登ってるときはまだ人がそんなに
いなかったんだけど
降りてく時にいっぱい登ってきたもんなぁ
そんなこんなで、ここライオンの入り口に到着
登る前は、この写真を観光案内のパンフレットで見てて
ここからシギリアロックに登るんだと思ってた
が、、ここが丁度シギリアロックの中間地点
ここからあと半分ぐらい登ると頂上に到着
それにしても、垂直に切り立った崖に
はりついた鉄階段
一歩横見ると高さに目がくらむ
鉄階段を登り終えると
レンガで組まれた階段が繋がってて
横、しっかりガードしてあるわけではないので
こっこう怖い
階段から下の中間地点を望む
ようやく頂上
朝日にシギリアロックの影がでっかいなぁ
さっき朝一でシギリアロックを見上げて写真を撮った場所が
中央一番上に見える
あちらに見える山の向こうがキャンディ
、頂上を満喫後、今回見たくてここまで来てしまった
フレスコ画鑑賞へ
入り口から入ってすぐ
よくスリランカの観光パンフに載ってるフレスコ画
漆喰を塗り固めた上に描いてあるシギリアレディ達
赤・黄・緑の色彩のみで描かれてる
こちらの右のレディは手が三本ある
漆喰で固めた上に描いてる為、描き直しが出来ず
それを隠す為に洋服を着せてあるのだとガイドさんが教えてくれた
中腹のライオンの入り口まで戻って見上げて撮った写真
さぁて、シギリアロック観光を終え
9時過ぎに朝食
ガイドさん
エッグカレー食べたこと無いだろうって
今回用意しておいたとうれしそう
右下から
卵カレー・左はルヌミリス・左上ジャガイモのカレー・ポルサンボル
で、こちらが鯉のカレー
ってか、赤くないですか?
ハヤシライスじゃないよね?
ガイドさんチッキン嫌いで、魚好き
とってもHotスパイシー
辛旨
このルヌミリス、きのうの夜のものより数段辛くって
細かく刻んである
盛り付けるとこんな感じ
拡大
、ガイドさん現地の食事をこよなく愛しているらしく
食べてる横から私のお皿に勝手に盛り付けくれる
そんなに食べれんよーー
って言ったんだけど、ホテルスタッフさん集めて
うちのお客はこれ食べれるんだぞって
自慢してる・・・
・・・うっく・・・
こっぱずかしいんですけど