心の暗闇から光を照らす世界へ。
【心屋&全肯定】２つの心理学で
自己否定から卒業し、
そのままの自分を認めて生きる
お手伝いしています
心理カウンセラーみっちーです。
数ある中から、私のブログを
見つけていただいて
大変嬉しく思っています。
ありがとうございます。(^^)
私のプロフィールはこちらからご覧ください。
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昨日は全肯定心理学の先輩
あっちゃん（石川敦子さん）の
「うつ・パニックさんのためのおしゃべり会」
に今回、初めて参加しました。
今現在カウンセラーを
していますが、
私自身は、うつ・パニック
両方とも完治には至っていません。
たしか、精神科医の樺沢紫苑先生も
パニックの場合、完治はしない
と仰っていましたし、
うつにしろ、パニックにしろ
上手に付き合っていくことで
症状に振り回されなくなると言うのが
正解なのかも？と思っています。
うつで元気が出なかったり
落ち込んだりするのも
本当に辛く大変なことですが、
パニックに関しては
発症当時に
強い恐怖感を感じたので
うつとは、
また違うタイプの辛さ
がある気がしていて、
心身の不調とともに
また起きるんじゃないか？
という怖さ（予期不安）
か強くなることが度々あります。
私自身は、いままで
一人で悩みを抱えていたので
誰にも相談できずに
とても苦しい思いをしてきました。
なので、あっちゃんの
うつ・パニックさんのためのおしゃべり会
のように、当事者同士で話をしたり
情報交換できる場がある
と言うのはとても心強く、
安心できるものだな
と感じています。
最近では、うつはメジャーな
病気として認知されていると
思いますが、
パニックに関しては
動機やめまいや予期不安、
それに実際に起きた時の
その不安感や恐怖感というのは
未経験の方には、
理解しがたいだろうな
と思います。
私も発症した時には
死んでしまうのでは？と思う
ほどの怖さを感じました。
ですから、
パニック＝恐ろしいもの
と感じてしまうのも
当然なのかもしれません。
あっちゃんと、
参加者のみなさんの
お話の中で
パニックになった時の
対処法や考え方について
たくさん教えて頂きました。
お話を聞きながら
パニックになった時の
心構えとしては、
”自分を客観視すること”
が、やっぱりとても
大事なんだなぁと思いました。
パニックになると
不安の渦に巻きこまれて
自分を冷静に見られなくなって
しまうもの
だと思うのです。
パニックになっている自分を、
もう一人の自分が
「あぁ、パニックになっている自分がいるなぁ。」
と客観的に見ている
そんな感覚で客観的に
自分を見てみると、
冷静さを取りもどす事が
出来るのかもしれないなぁ
と思いました。
悩みは、自分一人で
抱え込まなくてもいいし、
困った時には、
誰かに助けてもらえば
いいんだよ。
そんな事を教えてくれた
お話会でした。
あっちゃん
ありがとうございました。
来年の
うつ・パニックさんのためのおしゃべり会
の告知はまだですが
開催されるようですので
あっちゃんのブログを
チェックしてみてくださいね。
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