心の暗闇から一筋の光を照らす世界へ。
自己否定からの卒業をお手伝いする
心屋認定カウンセラーみっちーです。
数あるブログの中から見つけていただき
ありがとうございます。
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週末は、周智郡森町の
神社仏閣巡りをしてきました。
一番最初は、一宮様の小國神社へ↓
その後、
天宮（あめのみや）神社さまで
一の鳥居の「くぐり始め」の行事を拝見し↓
近くにある（と噂に聞いた）
大洞院に行ってみる事に
しました。
以前、天宮神社で
頂いた地図に
森の石松の生家
が天宮神社の近くにある
そんな事が
書かれていたのを
ふと思い出して以前
石松さんのお墓のある
大洞院に伺ってみる事に
しました。
清水次郎長一家の
森の石松（生年不詳 - 1860年）
のお墓が、この大洞院にあって
勝負事の御利益を
頂くために
墓石を削り取って
お守りとして
持ち帰る人が後を絶たない
そんな噂を、以前から
聞いていました。
私自身は
賭け事と言っても
たまに宝くじを買う程度。
ご利益が欲しい
と言うわけでもないのですが
今まで参拝したことが
なかったのもあって
せっかく近くまで来たのだし、
一度は伺ってみたいと
車を走らせる事にしました。
小高い山を登ると、
お寺の敷地の入り口近くに
石松さんのお墓はありました。
あまりに石を削られて
墓石は何度も
建て直しされているそう。
確かに石碑の周囲や、文字が削られていました
時刻も3時近かったため
参拝者は殆どいなくて
ゆっくり観ることが出来ました。
朱塗りの太鼓橋の下には
川が流れていて、
橋の左手の堰の所では、
ゴーゴーと大きな音を立てて
水が流れていました。
橋を渡ると、
右手にお堂があります。
目の前の階段を上がっていくと
正面に御本堂がありました。
3時を過ぎていたからか
寺務所は閉まっていて
静寂の空間が
広がっていました。
辺りは新緑に囲まれて
鐘楼の枠に
掛けられた風鈴の
音色と
鳥のさえずりだけが
聴こえていました。
初夏の緑色と相まって
お寺らしい雰囲気を
醸し出していましたよ。(^^)
鐘楼の足元には
清水の次郎長さんと
森の石松さんの
記念写真プレート
が置かれていました↓
「こころの ちりをはらい
こころの あかをのぞかん」
駆け足で、森町の
神社仏閣巡りをしましたが
神仏のご加護に感謝し
緑多い、癒される景色に
心が和みました。
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