心の暗闇から一筋の光を照らす世界へ。
自己否定からの卒業をお手伝いする
心屋認定カウンセラーみっちーです。
数あるブログの中から見つけていただき
ありがとうございます。
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前回の投稿では、
パート勤務の
トイレ掃除のお仕事で
本来の仕事量をこなすよう
上司の方に言われたものの、
身体がしんどくて、出来る自信がない。
頑張れば頑張るほど
仕事が大変になっていくようで
どうしたものか…。
そんな心境について書いてみました。
変な言い方かもしれませんが
今、目の前で起きている事は
もしかしたら、
私がわたしに、何かを気づかせよう
そう思って、
大変な状況を（無意識に）
作り出しているのかもしれない
そんな気がしました。
仕事帰り、
一人きりの車中で
疲労から
イライラが募っていたので
今感じたままの言葉を
素直に吐き出してみました。
「あー、疲れた。」
「もう、無理です！」
「これ以上できません！！」
大声で
言葉を吐き出してみたら
何だかスッキリしたようでした。
そんな言葉を言ってみて
あ、本当は
この言葉を（上司の方に）
言いたかったんだ。
と言うことに
始めて気が付ました。
私の中の、心の叫び
と言った所でしょうか。(^^ゞ
この言葉を面と向かって
上司の方に言うわけには
いかないと思いますが
（上手に伝えられるなら、良いのかもしれませんね）
ただ、今までのように
心にフタをして
その言葉を飲み込んでしまうと、
気付かないうちに
少しずつ
心に澱（おり）が溜まって
熟成発酵して
ドロドロになってしまう。
そんな気がしました。
ついでに言えば、
心のバケツにガスが溜まって
爆発寸前どころか
実際に爆発する可能性
だってあります。(^^ゞ
そうなる前に
自分の言いたい事を、吐き出させてあげる
ことって、大事だなぁと
感じたのでした。
この数年、
コロナ対策で自粛を
余儀なくされていますが
それも、やっぱり
心のバケツがパンパンになる前に
いま感じている思いを
吐き出してみる
と言うのが大切なのかもしれない。
そんな風に感じます。
他のことでも同様で、
あなたにもし、悩みがあるとしたら
言いたいことを心の中に溜め込まずに
口に出すなり、書き出すなり、
カウンセリングのような場で
相談しながら、話をするなりして
心の中からちゃんと
吐き出してあげること
って、とても大切だと思うんです。
あくまでも、
相手の人に暴言を吐くのではなく
自分の中で、気持ちを消化して
完結するのが良いのでは？
と思います。
そうすれば、
心の中のじぶんが
何を伝えたいのか
どうして欲しいのかが
ハッキリ分かりますから。
自分が（心の中の）じぶんの気持ちを分かってあげる
って、
なにより大切だなぁと
感じています。(^^)
今、あなたが自分に言いたいのは、どんな言葉ですか？
あなたの中にある
心の傷を癒していきます。
そして、
悩みの根本原因を探して
「魔法のことば」を使い
あなたの心に許可を出す
カウンセリングです。
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