心の暗闇から一筋の光を照らす世界へ。
自己否定からの卒業をお手伝いする
心屋認定カウンセラーみっちーです。
数あるブログの中から見つけていただき
ありがとうございます。
私のプロフィールはこちらからご覧ください。
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先日、パート勤務をしている
会社の契約更新がありました。
前回の投稿では、
その時の出来事について
書いてみました。↓
がんばり教の私にとって
日頃から、
「がんはって〇〇するのは、当たり前」
的な思考が、深く根付いているせいか、
自分の価値を認める
と言うことが、なかなか出来ませんでした。
いま、それが出来ているか？
と尋ねられたら、
自信を持って「はい！」とは
答えられない気もします(笑)。(^^ゞ
なぜ、そんなに
自分の価値を認められないんだろう？
そう考えると、
根っこの部分では、
やはり
親からのしつけや、教育が
深く関わっているのだろうな
と感じています。
心の勉強をするようになってから、
母の性格を俯瞰（ふかん）して
見てみると
母自身、自己肯定感が低く、
自分の価値を
とても低く見ている
事に気が付きました。
そんな母から育てられた私も
当然ながら
自己肯定感も、自己価値も
気付かないうちに
低いまま育ってしまった、
と言うことなんでしょうね。
よくよく考えると
祖母（母のお母さん）も、
そんな人でした…。(;^_^A
今考えると、
（戦時中の）
「男尊女卑」 という 時代背景の教育
をずっと、
世代間連鎖
という形で、
引きずっているのかもしれません。
この本を読んでから↓
そんな自覚が芽生えました。
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その後
気付いた事ですが、
そういう「負の連鎖」って
「AC（アダルトチルドレン）あるある」
なのかもしれないなぁ…
そんな事を、ふと感じました。(^^ゞ
それこそ、
一生そこに気付けない人も
いる訳で、
考えようによっては
「生きてるうちに、気付けて良かったのかもしれない。」
そんな気もしています。(^^ゞ
客観的に見てみれば、
他人（ひと）に対しては
寛容なのに、
自分にばかり、
厳しくするのはどうして？？
と言うことですよね。
結局のところ、
自分自身が
自分の価値を認めていないから
自分に厳しくしてしまうんだな。
しぃくんのブログを読んで
そんな事に気付きました。
他人（ひと）の素晴らしい部分って
案外、すぐに見つけられるのですが、
それが、
自分の事となると
とたんに厳しく見てしまう。
私には、そんなクセがあるようです
(笑)。
自分の中には、こんなに素晴らしい部分がある。
と言うことを、
観念して、認める方が
人生は上手くいくんだな。
しぃくんのブログを読んで
そう思いました。
との事なので、私も
「ありがとう」
のアファメーションのように
「自分はすごい！！」
をブツブツと唱えてみようと
思います。
それで、
心境の変化が現れたら
またブログに書いてみたいと
思います。(^^)
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