心の暗闇から一筋の光を照らす世界へ。


自己否定からの卒業をお手伝いする
心屋認定カウンセラーみっちーです。

数あるブログの中から見つけていただき

ありがとうございます。

 

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毎月恒例の草刈り

 

先月の週末は私の用事が色々とあって、

月に一度、恒例の畑の草刈りをする

タイミングを逃していました。

 

そろそろ(草刈りを)やらないと、大変なことになるよ!

 

と先々週に、母から脅されたものの

 

土曜日は雨が降り出したので、

延期にしていました。

 

ちなみに、畑は母の実家の土地で、

母が譲り受けた場所らしく、

自宅から車で20~30分位の所にあります。

 

先週とは打って変わって

今日は、真っ青な空が広がり

草刈りにはもってこいのお天気でした。

 

 

 

朝の風景

 

畑に入ってよくよく見渡すと
辺り一面に、朝露が降りていました。
 

その様子を写真に収めたかったのですが、

 

綺麗に撮影するのは、

なかなか難しいものです。(^^ゞ

 

 

 

草が伸びると大変なのはなぜ?

 

10月に草刈りをやらなかったので、

かなり丈が伸びて、

大変な事になっているかも?

 

と、恐る恐る見てみると、

草丈は15cm程度だったので

正直、ホッとしました。

 
「草が伸びると大変」
なのは何故か?ですが、
 
草が長くなると草刈機の刃の周りに、
刈った草がグルグル
絡み付いてしまうため、なのですが

 

 

巻きついた草を取るために

一旦機械を停めるためにエンジンを切る。

それから絡まった草を取る。

 

そして、

 

タンクにガソリンを補給しないと

エンジンが掛からないので、

ツマミをピコピコ指で20回位押してから、

 

紐をグンと勢いよく引っ張って、

エンジンをかけ直す。

 

動き出したら、肩紐をかけ直して

非常停止用の金具も通して再開する。

 

多分、使った事のない人には

説明しても分からない動作ばかりかもしれません。

 

これが、なかなか面倒な工程なのです。(^^;

 

途中、所々で休憩は入れましたが


朝8:30位から始めて、

終わったのは午後の3:30過ぎでした。

 

今回は麦わら帽子ではなく、以前に

熊野三山巡りで使用したモンベルの帽子を被っています

 

これで、来年の3月か、4月までは

草を刈らなくても、大丈夫だそうです。

(あー、やれやれ) (^^ゞ

 

草を刈った私も大変でしたが、

刈られた草花や、逃げ惑っていた

バッタとカマキリと、てんとう虫もきっと

 

「あー、大変な目にあった!!!」

 

言っている事でしょう。

 

本当にごめんね、と

心の中で謝りながら、草刈りをしていましたが

毎回、その罪悪感との闘いでもあります。

 

 

 

 

 

帰宅して、一息ついた時、

身体の痛みにようやく気がつきました。

 

腕から腰から、全身が筋肉痛で

すぐには動けそうににありません。

しばらく休もう…。

 

 

本当によく頑張ったね、私。

自分で自分を褒めてあげたいと思います。

よしよしヾ(・ω・`)

 

 

帰りの車中での、母との会話で

ひと悶着あったのですが、

話が長くなりそうなので、

別記事にしたいと思っています。

 

 

私にとって、あなたにとって

素敵な一日でありますように