根雪らしい根雪がなかった今回の冬
雪腐予防の効果が心配でしたが、春が来て薬剤の比較ができました。
前にもお伝えしましたが、
グランサー&ダイブ&浸透剤の散布と
ユキスター&浸透剤とでの散布
どちらが優れているのか良くわかりました。
結果から報告いたしますと~
グランサー・ダイブは残効性に優れており、発病状況はまったくゼロでした。
ユキスターは㎡単価的は良いのですが、ブルーグラスに発生が若干見られました。
特に日陰で、雪がなかなか溶けなかった箇所と水はけの悪い箇所に発生していました。
雪腐病の種類としては、褐色小粒雪腐病がほとんどで、黒色小粒雪腐病が一部だけ確認できました。
とりあえず写真を見てください。
↑こちらのブルーグラスはアワードになります。
次の写真は一番被害のあったミッドナイトです。
こんなに出ていました(ノ◇≦。)
しかも、ミッドナイトにだけ・・・・
でも、ペンクロスにはまったく雪腐病が出ていませんでしたのでとりあえず安心しました。
今回の試験結果は、根雪期間が長い場合での効果としては分かりませんでしたが、
根雪にならず、積もったり溶けたりした気候の場合の効果として大変勉強になりました。
余談ですが、10年ほど前に雪腐病予防が出来ず、思いっきり雪腐病を発生させた年がありましたが、
回復させるには結構月日がかかった事を思い出します。(-^□^-)
もし、発病していたならば、コアリング&バーチカルを深めにして施肥・目土をして隠せば
梅雨頃までにはいつの間にか消えてくれますよ。
ラージパッチのように発病してから回復させるまで時間がかかりますので気長に直しましょう。(^∇^)



















