桜前線は
すでに東北に到達したようです。
東京は新緑の季節になっていますが
こちらでまだ桜が見られますよ
桜の絵を集めた展覧会、
山種美術館で
5月11日まで
「桜を描く」って
こんなに表現方法があるのね、
と感心しきり。
バラエティ豊かな
素晴らしい日本画の数々を
堪能してきました。
これだけ写真OK
橋本明治「朝陽桜」
有名な
「三春の滝桜」を描いたものだそうです。
この桜をモチーフにした
懐紙が販売されていて
かわいくて買ってしまった
各地の有名な桜、
桜の名所の絵が並んで
さながら小旅行を楽しんでいる気分でした
千鳥ヶ淵、箱根から始まって
奥入瀬、吉野、嵐山。
桜をアップで描いたり
全体像を描いたり
風景の中に点在させたり。
クローズアップの仕方もいろいろで
木の幹をドンと中心に据えた
川端龍子の作品が印象的でした。
桜をいけていると
樹皮の美しさによく目が行くのですが
画家さんもやはり注目していたんだ!
と嬉しくなりました。
山種美術館のお楽しみは
カフェのオリジナル和菓子
展示される絵にちなんだ
和菓子がいつも素敵
これは横山大観の絵がモチーフ
川、いかだ、桜といえば
川合玉堂の絵も思い起こされました
おそらく
水のイメージに合わせたのであろう
青い抹茶椀も嬉しかった
今回の展覧会のポスターは
奥村土牛の絵なのですが
描かれているのは
醍醐寺の枝垂れ桜。
その桜を組織培養した木が
美術館の横に植樹されています
咲いたところも
見てみたかったな





