私が書いてることって、基本的に私が思っただけのことと思って書いてます。
私にとっては私が思っていることが正しいに近いでいいと思うけど、できるだけ人に押しつけたくはない。でも影響はしちゃうかもしれないけど。生きてたらそれくらいしょうがないだろ。
私の場合、心の性と体の性が違って複雑な気持ちとか苦しんでるとかない。人それぞれ。
心も体も一般的な意味でいうところの、女です。恋愛対象は男です。
ただ、たまに書いているけど、男や女の違いの意識が薄いほうかもしれない。あんまり意識して区別してこなかったです。
ただ、人にたいして失礼だったりいい加減すぎたらいけないと思って、小学生の頃から、思わせぶりにしたくないって意識はあり続けてます。
好意を抱いてくれてそうな人にたいして、同じくらい返せないなら、わざとそっけなく冷たくするとか。気持ちにちゃんとこたえないとか。
わりと長い間そうではあるけど、大丈夫だと思ってきたんだけど、「わたしのふつう」は、「少なくとも日本人の中でそうとう愛想が良すぎるのかもしれない」と最近、あらためてまた思ったり反省したりしてる。改善も失敗もする。
どんだけ自意識過剰で自己肯定感高いんだと思うけど、私がみんなを人として好きだからと言って、人としての線を引いているつもりで仲良くしようとしても、女として好かれてしまうのだとしたら（ぜんぜん勘違いの可能性ありありだけど。勘違いかもしれないのにすごく考えるのは、みんなのこと大好きだから）、それは私に問題がある。
女として好かれてもいい、好かれたいのは、一人だけ。
もうこれもほんとうにどんだけ私は、と思うけど、ただ憧れてもらう分には、いくらでもぜんぜんありがたいし嬉しい。
今までもかなり気をつけてきたと思っていたんだけど、最近は今まで以上に出来る範囲で気をつけてます。そういう大なり小なりを感じるので。無理はしていない。
ある程度のふつうの恋愛経験はしてきた記憶だし、恋愛感情も持ってるつもりだけど、子供っぽい部分が強いとこがあるのかも。
いい人たちに恵まれてきてしまったせいか、ひどく困ったことはないです。どうしたら一番いいか？っていうのは、女と男のことについてに限らず、しばしば考えている。
困ってるわけではないけど、一応心も体も女ってことはわかってはいるけど、自分が女だって自覚はちょっと弱いのかも。
いままでに何回かブログや何人かに言ってきたけど、「女である前に、人である前に、生き物である前に、私という存在」って感じ。
型にはまるのが好きでないかな。ただ「私は私である」と長年強く思ってきたのに、「私は私でない」と思うのはだいぶ難しいかな、ちょっと意味がわからない、自分で自分に混乱するな。「私が私であると思っているという私」にたいする注目度は高い。
これもなかなか本題が遠かったです。
つまり最近は、女と男について、女と男の違いについて、今まで以上に思ったり考えたりしていて。
で、女と男ってどっちのほうが大変なのかな～？と思ったのが、この記事のきっかけ。
一応女として生まれ育ってきた私の感想としては、男のほうが大変そうかも。心と体が男だったことはないので、見てきたものと想像と推測によって。
個人的には、男に生まれたかったとか、男のほうが生きるのに有利とかぜんぜんない。生まれてきただけでみんな大変、みんな負け組。←そう思わなくても大丈夫。
私が男だったら性格違ってたのかなって興味は少しある。
ちなみに音楽については男子男性のつくる曲や歌声が好きなことが多く、文章やストーリーについては女子女性のつくるものが好きなことが多いかも。
私の思う範囲内では、私は男のほうが大変そうかもって思った。社会的にも肉体的にも精神的にも。衝動なり立場なり。
あと個人的に私は、もともと生きるのが楽な性格ではなかったけど、楽に生きる方法を探求してきたので、いまはけっこう楽かもしれません。
だからどうってことでもなくて、ただそうかな～と思ったから書きたくなって書いてみた。
ああわたし、生まれ変わったら、今世で恋愛感情で好きだった男子男性たちとは別の人を好きになりたいと思ってるけど、自分は女の状態でイメージしてた。あと生まれ変わらないけど。
みんなはどうなんですかね。
そういうアンケート結果やコメントあったら興味あります。
その人が女か男かそれ以外か、年代、生まれた国、場所にもよるんじゃないかな。
機会があって思い出したら友人知人などにも聞いてみよう。
けっこうそういうネット記事あった。
見てみよ。