実写版「美女と野獣」 ビル・コンドン監督 感想2 | ベランダの森

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旧【「深呼吸、よく噛んで食べる、感謝、すべてのことを当たり前と思わない」気まぐれ読書感想文日記、けど読書以外の話も多くてすみません。】よろしくお願いします!旧タイトルに毎日意識したいことをメモしました。忘れそうになるので。私にとっては健康第一なのです。

 

私は「とにかく早く観たい」
というタイプではないので、
公開後しばらく経って、
ある程度、評判がわかるようになって、
レビューなど観てから
映画を観にゆきます。

初動にまったく貢献しないけれど、
気に入った映画の場合、
最大で4回か5回まで繰り返し観ました。

「アナと雪の女王」「ズートピア」
「君の名は。」など。

 

大人になってから

明らかにファンタジーに弱い

と自覚しました。

ディズニーは勧善懲悪で
わりと単純な話が多かったり、
悪役を都合よく使っている印象もあるけど、
(アメリカが世界の正義と言いたいのなら、
 そういうとこはあんま好きじゃないけど)
全体としてはけっこう好き、
と思わされてしまうこともここ数年は多い。

 

ちなみに、

初期のディズニーの

ミッキーが悪役をこてんぱんにやっつけるような話は、

かなり好きじゃありません。

「美女と野獣」はディズニーだし
評判が想像よりも良かったので
気になって観にいきました。

結果的に一言で言うと、
「めちゃくちゃ良かった!!」

すごく私は観て良かったです。

ここんとこ、
泣き足りてなかった涙を
流し出すきっかけになったみたい。

吹替だけでなく、
字幕があったのも嬉しかった。

 

もちろん、

一言におさまっていない部分も

たくさんあります。

たぶん、
明日以降へ続くつもりです。