続き。
ある日のこと、インパクトある事件を目撃。
2週後、左のくるぶしの軽い痛みがあり
レントゲン検査、骨折ナシ。
1週後、くるぶし痛み横ばい、
左口角に口唇ヘルペスになりそうな違和感出現。
（コパイバマリマリ使用、水疱化せずに5日ほどで消退。）
セルフボディスキャン、そのほかセルフワークにて
目撃した出来事が
くるぶし、口唇への症状を表出している、と感じました。
それをさらにボディートークで
テーマにして施術受けました。
私のなかで、身体意識に、
サバイバルのパターンとして
争い（闘争/非平和）に巻き込まれない策略として
立ち去る
背をむける
凍りつく
があって
そのパターンで、その後落ち着いてから処理しきれないエネルギーが
身体の症状となってきた、
それらをボディートークでプロセス。
ということがありました。
凍りつく、というのは
多重迷走神経理論の言い回しですが
反応としてシャットダウンして生き延びる、という戦略で
身体の戦略なので
思考でそうしよう、として行っているものではなく
自動反応的にそうすでにしている、ということ。
ですから自分のその状況に氣付けないことが多いのです。
ただ、ポリヴェーガル理論（多重迷走神経理論）を知ると
より全体像が浮き上がってくることはあると思います。
ぜひ書籍などを～
で、この凍りつき、ののち
エネルギーを解放するために
動物は震えたり身体をつかって動きでリリースするのですが
人間はこの凍りつきに伴う、エネルギーのノンリリース（停滞、抑圧）が不得意なので
エネルギーが残って、
閉じ込められ蓄積して抑圧されていきます。
なんとか不快感から解消するものの、
それが「身体症状」や「感情の変動」などで表出されます。
私のケースでは
足首の痛みや口唇ヘルペスなどが
それです。
で、ここからが楽しいところなのですが
ボディートークセッションの日の夜、
寝て、
翌朝夢を覚えていました。
けっこう衝撃の内容で～
覚えていた、というか、
夢がドキドキ過ぎて起きた、というところ。
これがまたおもしろすぎる、、、
３ に続きます～
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