お墓の移動日で実家の両親と妹家族と集合です。
今年2月ゲリーボーネルジャパンhttp://www.garybonnell.jp/主催の
齊藤つうりさんhttp://ameblo.jp/turi-saito/の「先祖供養」ワークショップに参加しました。
つうりさんは僧侶です。
私は長女で兄弟は妹1人、
妹も結婚し姓が変わっていますので
実家まで続くお墓を将来的に
どうしたらいいのか知りたいと思ったのです。
しかも実家のお墓は
父方→京都の奥の方のお寺さん
母方→東京都内のある市の霊園
という感じ。
私の子どもにお墓のもろもろを伝えるのはどうかな、、、と自信がなかったんです。
この先祖供養ワークショップは
つうりさんのもつ叡智と
僧侶としての知恵からなる素晴らしい内容で
参加後私はある決意をしました。
それは、
私が動けるうちは
お墓のことはできるだけ妹と協力して行っていこう、
でも
それはこの10年くらいのことで
この間にお墓をまとめておこう、
というものでした。
誤解のないようにお願いしますが
先祖供養ワークショップで
このようなことをすすめる話は一切ありませんでした。
ワークショップ自体は真実の供養の話から
日常のお寺や供養に対する心得などについての深いお話でした。
ただ私の中で
距離的に遠くから
なんとなく氣にしているだけでいるよりも
氣になっているならおまいりしやすいようにしよう、
と考えがまとまった、という個人的な流れです。
でも両親にも、妹にも特に言わずにいました。
そして先祖の皆様に手を合わせ日常を報告するときに
「お墓をまとめていきたいと思うのですが何か氣になることがあるようでしたら私にわかるようにお知らせください」
と心の中で伝えていました。
それがビックリ～～
なんと3週間前に父より電話。
「京都のお墓だけどこれからお手入れが大変になるから東京に移すことにしたから。●●日に京都にお骨やいろいろとりにいって、○○（私の母方）のほうのお墓もまとめることにしたから●●日に東京の新しい○○霊園にまとめるから。」
おお～
それでいいのね？！
ということで
先祖の想いと伝承が1か所にまとまることとなり
これから私はお墓まいりをしやすくなります。
先祖の皆様がわたしの日々の祈りをきいてくれたのかどうか
ほんとうのところはわからないけれど
かなりホッとしたことは確かです。
決断してくれた両親にも拍手～
ということで今日は新しく（？）先祖のお骨が集結し
新しいお墓に手をあわせ
感謝を伝えて
地球のすばらしいこのときに
いのちをつないでくれたことへ心からの想いを伝えてきます。
昨日http://ameblo.jp/greenearth2012/entry-11956016395.htmlの今日で
また泣いてしまいそう～
本のお礼も伝えます！
11月21日刊行しました、ありがとうございます。
体に語りかけると病気は治る/サンマーク出版
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