高槻現代劇場 | 君が泣くのを見た

君が泣くのを見た

沢田研二さん後追いファンのお気楽日記です。

高槻、行ってきました~。

お席は、びっくりの神席でした。

この次いつまたこんな良い席いただけるか

わからないので、、しっかり参戦しようと思いました。

でも途中トイレは絶対行けないと、開演前にやっぱり行っておこうと

トイレ行きましたが、トイレの数少なく15分ほど並びました。

 

最近心が弱ってて、じゅりーが登場したら、

号泣するんちゃうやろか、と思いましたが、

じゅりー出てきたらうれしくてテンションマックスでした。

近くからじゅりーをみた印象、やっぱりきれいな人だと

あらためて思いました。顔やせられて髪の毛もいい感じでした。

それと1曲1曲がものすごく迫力あり終始圧倒されました。

 

高槻でのハプニングは、

「風は知らない」で、2回やりなおしがありました。

カズさんの弾き方でじゅりーと沿わないところがあり

舞台上で少し話をされてました。

しばし会場、緊張感がはしりました。

じゅりーの厳しさ、をみました。

 

MCは一転面白かったです。

たまアリのあとの狭山の話から、

その前に会見のことに触れられ、

蚊の話となり、蚊は若い人が好きで

取材した人のマイク持つ手にたかってたとか。

で、自分にもたかったので「いいの?」爆笑でした。

で、狭山のライブは熱かったと話され

その狭山ライブの前にいつも行く洋食屋さんに11:30に

入り口で待ってたら、ドアがあいた途端お店の人が

「沢田研二さん」と驚かれたそうです。今まで

全く気づかれてなかったそうで、会見でばれてしまったとか。

ちょうどお店のTVで騒動が流れてたそうです。お店の人は

目の前にいる沢田さんと今テレビで流れてる沢田さんとで

不思議や~とおっしゃったとか。

あの時(会見)の服もめがねも今後3年はしないし、洋食屋さんでも

違うめがねをしていたのに~と言ってはりました。

健康の話もあれこれされて、

いっさ(DA PUMP)のあのおどりは40代までですよ~と。

忘年会でやるやろけど、「ありがと、サンキュー、ありがとうね、どういたしまして」でええがな、と。もう大笑いでした。

こんな感じであちこち飛んで、久々に漫談のようなMCでした。

途中で、面白いけどやっぱり標準語やなと聞いてたら

だんだん京都なまりの関西弁も時折入ってほっこりしました~。

 

最後の「やまと」、情感たっぷりに歌われました。

関西ツアー初日で明日は明石があるせいか、

なごやかではありますが、じゃあねーって感じでおひらきとなりました。