60間近、ダイエット日記

60間近、ダイエット日記

56歳だけど、体型維持。
大好きな自分で居続ける努力のダイアリー、

今日も1日を大切に生きています

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結婚してから、確かに私は色々ワガママ言いました、モラハラチックな言葉を発した事も多々あります。でも、反省して、今は我ながら優しい妻になったと思います。しかし、其れに反比例し、夫はモラハラ化してきてます。どうしょう?少しでも反発すれば、出て行けと言われる日々。正直、ビクビクしながら生活してます。

やばいかな?っていよいよ感じたのは今朝。

せっかくの、休みが合う週末、夫は1人で出かけると朝からバタバタ。

私は、お腹の調子が悪くてトイレに少しばかり長居していたら、怒られました。俺が出かけるのに何してるんだと。体調が悪くなるのも怒られるのです。

帰宅するなり、ついてもいないトイレの電気がつけっぱなしと怒鳴られました。

いよいよ夫は病んでる事を実感しました。

しかも、それは
私と結婚するもっと前から。
何かのトラウマになっている様子です、私の知らない過去に色々起こったのかと。


まあ、今は自分のしてきた事棚に上げて、この場で夫をモラハラ呼ばりして、ストレス解消してるちいさな女の私。笑。


昨夜は怒りが爆発💣しそうだったので、ひとまず無言で床に就きました、17時に。朝方には、なんとなく仲直りしてました。眠りは万能薬。とにかく脳を落ち着けさせる特効薬。暫くは此の作戦で行こう。

夫は、いや男性は幾つになっても子供ですよね。
妻はいつしか、夫の母親代わり。だから、ズケズケとワガママ言ったり、不機嫌な時のサンドバッグ化する。

結婚当初のあのロマンチックな優しさは何処へ消えたか。

なので、私が決めた事

①期待しない
②幸せの拠り所を夫婦仲に焦点しない
③自分を大切にする。どんなに夫からボロクソ言われても、自分だけは自分を大切に、そして尊重する
④夫は子供だと理解し、あれこれ言われても、根に持たない、スルーしたい台詞はスルーでよし。

鈍感力が強いわたしは、陰で何か言われていても、気が付かない事が常。だからといって、陰口言われたらショックだし、かなり凹む筈。

だから、陰口や噂話しない、素敵な人になりたい。

それは夫婦間でも同じ。
いや、夫婦だからこそ、悪口はお互い傷付け合うだけ。
無駄は省きましょ。

心に一瞬の疑いがある時は

ん?
大丈夫かな?

そんな直感がある時は、
面倒なんですが、念入りに確認しましょう。

やっちまったー

て、ストレスマックスになるより。

すこしの、丁寧さ、思いやりが、人生、清々しいなるのよね。

仕事でミスしました。
落ちっけ!
と自分に言い聞かせて、
しかし、微妙に周りに責任を確認し。
すみません、私の伝えかたが至らないから、と謝罪し、アフターケア、対応しました。

私生活、仕事、間違いは誰でも起こします。その都度、責める、責任おしっける、其れを咄嗟に考える、其れ何時か自分に戻って来ます。

素直に事実を認め、最善の対応をよく考えて、他の考えを聞き。

その積み重ねが、大切な物になって行くんだね。

話し方の癖と言うか、思考の癖は誰にもあるものですよね。
否定されて悲しい気持ちになった経験が幾つかあります。大学進学の際、自分の行きたい学部を母に話したら、


才能もないに、やめたら?

そう言われた時です。

 

母には、決して悪気があった訳でも無く、逆に自分の娘が夢を持って前向きな姿に、チョット照れ臭かったのかも知れません。自分の身内に凄いね、とか、出来るから頑張ってなどと言うのはなかなか言いたくても、恥ずかしいと感じちゃう時代の人だからだろうと、今振り返って思います。

 

結婚式のスピーチで、父親が私のことをわがままだとか、こんな娘を貰ってくれるなんて、本当に申し訳ないとか、さんざん私をこき下ろしましたのも残念な思い出ででした。しかし、やはり、これも日本の文化。謙遜というか、自慢をしないことが美徳と考える昭和世代の方だから仕方がないと今は理解できます。

 

しかし、やはり人は否定されてるより、受け止めてくれると安心するし、認めてくれたら嬉しい筈ですよね。

 

昭和こてこての両親の元で育ったせいでしょうか?私には、知らず知らずなんですが、人から言われた事を認める前に、先ずは、違うんじやない?そうかなぁ?だって、でも?と否定的な視点から入る癖があるのだと、此の歳になってから気が付きました。

 

初めてそれを指摘してきたのが今の夫です。


おそらく夫の両親は、私の親とは違うアプローチでの育児をしたいたのかもしれません。

 

この歳になって思考の癖を直すことは容易ではないのですが、出来る限り意識して修正しようと決めました。

 

相手の考えや、物の見方、生き方、それを頭ごなしに違うとつき跳ねるのではなく、まずは受け止めて、前向きな言葉で相手に反応していこうと思います。いったん温めて、それから私の意見を発してみます。その際は、決して否定的な意見ではなく、相手の考えも尊重したうえでの、丁寧な発言ができるようになるといいな、そう考えている今の私です。

去年の今頃が、夫婦仲のどん底に堕ちて行った始まりだった。いや、夫の中では辛さが募り、とうとう壊れた時だったのだろう。あれから一年。お互い葛藤の一年でした。週末は夫婦で海辺の古民家の内覧に行ってきました。2時間の電車の遠出だったけど、遠足気分で楽しかった。帰りは海辺を歩いてみたり、駅でご飯食べて、良い時間でした。帰宅したら、いよいよ近所をタンデイム。やや寒かったけど、爽快でした。元来乗り物好きな夫は、新しくやって来た愛車を楽しんでいます。そのせいかな?明るい夫が少しづつ、戻って来た、最近そう感じます。


2人で何かをする、其れが楽しい、そう感じられるのは幸せですね。

今年は、去年の学びを、更に前向きに生かしながら、1日1日、大事に生きて行こう。