ヒペリオンヒラタクワガタ

Dorcus hyperion(原名亜種?)

中国 チベット自治区ニンティ市メトク県 産WD

 

・2024年10月3日 購入

中国便で入荷した個体です。

チベット産のラベルは日本初入荷!ということで購入。

日本には6ペア上陸しているらしく、その中でも一番大きい個体を選びました。

 

♂67.8mm

大型です。大顎もよく伸びており、横幅もあります。

他の個体も見ましたが、いずれも60mmを超えている、かつ大顎が発達していました。

もしかすると大型化する産地なのかも?と期待しています。

 

♀39.3mm

クルビデンスに似たような上翅をしていますね。

 

お値段に関してはかなりお安くしていただきました。

ただ、世間一般のクワガタ(というよりも虫?)の値段ではなかったですね..w

私もこの価格帯(●万円)の生体を買うのは初めてです。

 

まずは顎縛り同居ペアリングを行い、産卵セットに投入します。

ホペイオオクワガタ(中国ホペイ)

Dorcus hopei hopei

中国 山東省 臨沂市 産 WD(天然採集個体)
 

・2024年9月29日 購入

 7月採集品とのことですが台風の影響もあり、このタイミングで入荷したそうです。

 私がブリードを真剣にやっていた10数年前は中国便が入っていた記憶があまりなく・・・

 WDのホペイを飼育できるとは思いませんでした。

 (老舗のショップさんがベトナム便で珍しい虫を入れていて、すげ~となっていた気がします。)

 *購入ショップは伏せさせていただきます。

 

 ♂60mm

 血統物のホペイはよく見ますが、天然の美しいスタイルが個人的に一番好きだったりします。

 材割採集品ではないらしく、上翅が少し擦れていたり、内歯が若干丸くなっていたりと

 如何にも「ワイルド!」という佇まいが最高です。

 

 ♀36.3mm

  こちらも即ブリ感満載の擦れ具合。爆産期待です。

 

 実は、WDホペイを見れたのが嬉しすぎて、もう1ペア買ってきてしまいました。

 

 ♂59.5mm

 実際に見るとバランスの良い体型です。

 

 ♀33.3mm

  実はこちら、♀の左後の符節が取れているB品のため

  店長の好意でお安くお売りいただきました。

 

・2024年10月2日 産卵セット投入

 数日の休養の後、2♀をそれぞれ産卵セットに投入しました。

♀36.3はカワラ材と通常材の2本を産卵一番に埋め込んだセットに投入。

 

B品の33.3mmについては、以前より気になっていたこちらを使ってみました。

兵庫県姫路市にあるR-FARMさんの「即ブリ君 2nd」になります。

菌床に材が埋め込んである菌床産卵セットです。

 

上の被膜を剥いで産卵一番を敷き詰め、♀とゼリーを投入!

 

♀の状態もいいわけではないので、なるべく負担を減らす観点からこちらを使ってみます。

果たして産むのだろうか・・・という点も検証です。

9/24(日)兵庫県西宮市にて開催された、昆虫即売会に参加してきました。

昆虫イベント自体2017年に行ったきりでしたので、かな~り久々になります。

 

現地の写真は撮影していませんが、家族連れ含めかなり盛り上がっていました。

私自身は所謂ムシキング世代ですので、当時(20年前)はブームということもありましたが

現代の子供たちにもカブクワが人気なのが伺え、うれしい気持ちになりました。

 

さて、購入した生体ですが

予想以上に良い生体が多く、かなり増種してしまいました・・・

以下、紹介とします。

 

①ウォレスノコギリクワガタ

 Prosopocoilus wallacei

 ハルマヘラ島産

♂66mm

♀2頭(1頭おまけでいただきました。)

以前から気になっていたノコギリクワガタです。

ノコギリクワガタですが、どことなくヒラタっぽさもあるフォルムですよね~

 

②スぺキオススシカクワガタ

 Rhaetulus crenatus speciosus

 タイ・チェンライ

♂63mm 大型です。

♀は30mm程度

こちらも以前から飼育してみたかったクワガタです。

この個体もそうですが、大型の♂は本当に鹿角に似た大顎になるのでサイズ以上に迫力がありますよね~

 

③メリーメンガタクワガタ

 Homoderus mellyi 

 カメルーン産

♂50mm

♀こちらのほうが面型感があるのは私だけでしょうか。

 

昔から好きなクワガタです。

触角の感じや歩き方等々、アリンコのようなかわいい虫です。

 

④ギアスゾウカブト(プランディ)

 Megasoma gyas prandii

 ブラジル・サンタカタリーナ産

 *幼虫のため写真なし

 珍しかったので衝動買い。4頭購入しました。

 

というわけで、4種増種しました。

(僅か滞在30分程度の出来事でした・・・)

 

最後に

今回のイベントを主催いただきましたワンダーグローブさん、出展者の皆様

本当にありがとうございました。

次回も開催されるようでしたら参加させていただきます!!

ギラファノコギリクワガタ

Prosopocoilus giraffa nishiyamai

南スラウェシ・シンジャイ産 WD

 

・2024年9月5日 種親購入

 ボロブドゥール、原名亜種に続き我が家のギラファ3種目となりました。

 ♂82mm

 特別大きいわけではありませんが、きれいな形です。

 

・2024年9月7日 ペアリング~産卵セット投入

 WDですが念のため追い掛けした後セットに投入。

 セット内容はもちろん産卵一番のみです。

 

・2024年9月25日 割出1回目

 2週間程度経過したので様子見兼ねて割出。

 

 結果は卵10個でした。

 産み始めとしては悪くないペースだと思います。

 再セットして引き続き様子を見ます。
 

コンフキウスノコギリクワガタ

Prosopocoilus confucius

ベトナム・イェンバイ産 WD

 

 

・2024年9月21日 種親購入

 以前から気になっていたのですが、訪れたショップに偶然売っていたので増種しました。

♂92mm

(大顎以外)全体的にギラファに似ていますが、光沢が強く感じます。

♀44.2mm

ギラファと見分けがつきません。

 

・2024年9月22日 ペアリング~産卵セット投入

WDなので持腹でも問題ないかと思いますが、念のため追い掛け。

特に問題なくペアリング完了。

 

そのまま産卵セットへ。

内容はいつもの産卵一番オンリーです。

 

サビイロカブト(スラウェシ亜種)

Allomyrina pfeifferi celebensis

 

 

私が昔から好きな小型カブトムシです。

 

国産カブトの近縁種ですが、スモールメガソマに近い雰囲気があります。
 
・2024年9月7日 ペアリング~産卵セット1回目
 ヤフオクにて種親を購入し、ペアリング。
以降は週一ペースで卵割出としていきます。
 
・2024年9月12日 割出1回目
 少し早いですが、底面に多数の卵を確認したため割出。
計12個を回収。そこそこのペースだと思います。
 
同日に再セットして、再度1週間後に割り出します。
 
 

前回組んだ産卵セットですが、加水量が少なかったため再セットしました。

初回セット時はフェロールマット10lに700mlほど加水していましたが、追加で600mlほど投入。

マットが届いた段階でかなり乾燥していたので、最初から多めに加水しておけばよかったと後悔・・・

 

また、途中経過の割り出しも行いました。

目立った産卵行動もなかったので望み薄でしたが、予想外に産んでくれていて卵13個をゲットできました。

(8/28割り出し。孵化するまでオアシスで卵管理していきます。)

 

ただ、やはりマットの水分量が少なかったのか

埋め込んでいた材を削った削りカスを使ってマットとの境界周辺に産卵していました。

おそらく材に水分があったため、そこに産んだんでしょうね・・・

 

そして、ジャワ産のボロブドゥールについては

もう1系統用意しています。

持て余していたWD87mmの♂と、たまたま手に入ったCBの♀をペアリングさせています。

こちらも別途飼育記を上げていきます。

アマミノコギリと同じく、little storyさんにてWDペアを購入。

♂黒味の強い個体です。

♀本土ノコと見分けがつきません。

 

 

(8/25セット)

使用したマットは産卵一番です。

下5cm程度を固詰し、産卵木は入れていません。

 

WDなので持腹でのセットとなります。